日本ハムはなぜ新球場を建設するのか?やっぱり札幌市の無能さか?

日本ハムが自前で新球場をなぜ建設するのか?

ついに、日本ハム球団前沢賢・事業統轄部長が北海道新聞の取材でハッキリと明言しました。

「球団は札幌ドーム側に、球場を継続的に使えるフランチャイズ契約をお願いしたが拒まれた経緯があります。

施設と球団のやり方が違っては充実したファンサービスは難しい。

だから自前の球場が必要です。」

この時期ですが、このハッキリとした発言を聞いてしまったら、札幌市の失態?交渉力・先見性などの無能さ?に黙っちゃいられないので、私の言いたい事を書いちゃいます!

こんにちは、日本ハム新球場建設構想となる前までに本当に何もしていなかったのか札幌市!と思っている札幌在住ファイターズファンのケンさく(@kensaku358)です。

2016年12月にようやく事の重大さに直面し、札幌市長が焦って、日本ハム球団、北海道コンサドーレ札幌、札幌ドームと4者会談を開きましたが、肩透かしでしたよね。


遅すぎです。

多くの方が札幌ドーム改修案や二つのドームは必要か?と言っている現状で、仕事のできなさを露呈してしまったのではないでしょうか。

「なぜ日本ハムが新球場を建設する必要があるのか?」

ということが、球団側から今まで一切ハッキリと明言されてませんでしたが、ついに大方の予想通り、

日本ハム球団は、札幌市と札幌ドーム側にフランチャイズ契約を拒否されていた。

のでした。

日本ハムが自前の新球場を建設するという決断に至った最大の理由かもしれませんね。

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日本ハムは札幌ドーム側にフランチャイズ契約を拒否されていた!

2017年12月5日北海道新聞朝刊「地域の話題」15面に、北海道新聞の取材に対する日本ハム球団前沢賢・事業統轄部長の返答が、一問一答形式で掲載されていました。

その中に、冒頭に記したことが書かれていたのです。もう一度引用します。

ー札幌市所有の札幌ドームを離れる球団が、市に支援を求める理由は。

「球団は札幌ドーム側に、球場を継続的に使えるフランチャイズ契約をお願いしたが拒まれた経緯があります。

施設と球団のやり方が違っては充実したファンサービスは難しい。だから自前の球場が必要です。

大勢が訪れる球場には交通アクセスの改善や開発許可などの課題がでてきます。市に候補地の提案をお願いするのは民間だけで決められない問題あるからです」

やっぱり、札幌市は日本ハムのフランチャイズ契約の提案を拒否していたのでした。

それが、何年前の話かわかりませんし、札幌市がどのくらい検討したのかもわかりません。

でも、拒否していた札幌市が2016年12月の土壇場になって、札幌ドームを野球専用にする提案をしようとしていたのです。

この経緯を考えると、札幌市は何を考えていたのか?その場しのぎか!と言いたくなってしまうのです!

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かに

日本ハムが札幌市をフランチャイズにしてからの14年間行政は何をやっていたのか?

横浜市、宮城県はできて、札幌市にはできなかった。

国は、プロと行政がタッグを組む「スタジアム・アリーナ改革」を推進し始めているのに・・。

日本ハムボールパーク構想で注目されるスタジアム・アリーナ改革

集客と収益向上のノウハウを持つプロスポーツと、行政が連携し、商業ゾーンや会議場などを備えた多機能複合施設でヒトとカネの新しい流れを生み出すのが特徴だ。スポーツを成長産業と位置づける国も後押しする。

しかも、球団と球場にはいろいろと問題があったのは明確です。

新球場を作る目的は、大きく集約すると二つある。

ひとつは球団の収益性を高める狙い。札幌ドームは“借家”だから、飲食や物品の収益は札幌ドーム(札幌市)に入る。球団は一部を受け取るに過ぎない。年間13億円と言われる賃貸料も支払わなければならない。

持ち家になれば、収益は球団のものになる。2004年に札幌に移転してからすでに14年。地元ファンの支持を得て“人気球団”となったファイターズが自前の球場を持った場合の試算をすると、相当な増収増益、完全な黒字化が見込める。借家ゆえに多額の利益が消失するのはあまりにもったいない。

昨年、横浜DeNAが横浜スタジアムを買収した意図もここにある。球団の赤字が親会社の広告宣伝費で補填されていた時代が長かった日本の球団も、独立採算を目指す方向に変わり始めた。その基本が自前のスタジアムを保有することだ。

もうひとつの目的は、ファン・サービスの充実と社会貢献の実現。収益が上がれば、ファン・サービスに還元できる。野球の普及に注ぐ資金も潤沢になる。

思い通りの球場運営、演出、ファン・サービスができないジレンマを新球場建設によって解消する。球団が実質的に球団経営の主導権を握れる。

例えば、人工芝の張替えを希望しても、判断するのは持ち主である札幌市。スタンドの椅子の大きさや素材についてファンから要望が寄せられても、いま球団ではすぐに対応できない。

こんなことは、ファイターズと14年間もお付き合いしていたら、想像つくことでしょう。

この問題への対応意識がどの位あったのか?
球場移転という最悪のシナリオを想像していたのか?

札幌市は、経済界・市民からの意見を気にしすぎ、改革ができない体質となり、自分たちを守ることを優先してしまったということでしょう。

ゆえに、現状では課題が山積みとなり、後手後手にまわり、結局、日本ハム球団の言いなりにならなければいけない状況になったのです。

立場逆転で、様々な球団の要求に応えて協力しなければならないでしょう。

結局、一企業に肩入れして何事だ!と経済界・市民から批判を浴びることに・・。

日本ハムが札幌市をフランチャイズにしてから14年の間、何をやっていたのか?

何も危機感を感じず、殿様商売していただけ・・と思われても仕方ない結果になりました。

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結局日本ハム新球場が北広島市に決定した場合どうしてくれる?

日本ハムが、新球場の建設地として真駒内を提案してこなかったら、どうしたのでしょう。

まあ、日本ハム側も北広島市にも課題が多く、決定打がないからこそ札幌市に提案してきたのでしょうが、もし、北広島市に決定したら・・。

いったい、札幌市は何をやっていたのか!

とならないでしょうか。

日本ハムの本拠地が札幌市でなくなると、様々な経済的ダメージが残ります。

札幌ドームだけではなく、市営地下鉄などの交通、飲食などなど今まで計算できていた経済効果を失います。

それだけではなく、世界が注目するボールパークという観光施設も失うことになると私は思います。

観光ビジネスの損失にもなり得る大失態と言っても良いのではないでしょうか。

まあ、新球場がアジアナンバーワンのボールパークという前提の話しですがね。

真駒内案の場合、真駒内公園の立地で「ボールパーク夢の構想」が縮小しないことを期待してます。

【最後に】真駒内に決定すれば秋元市長も延命!?

もはや、札幌市は後手後手になってしまい、日本ハムにお願いする立場となっているはず。

計算が大きく狂った札幌市。

今までのツケを返していかなくてはならない状況になってしまいました。

もしかしたら、前札幌市長の上田文雄氏や幹部のやり方に問題があったのかもしれません。

そうだったとしても、解決するのは、現札幌市長の秋元氏と幹部です。

この日本ハム新球場問題をうまく解決してくれることを望みます。

リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。

新球場が、北広島市に決定となったら、冬季五輪招致でも負の遺産をつくるだけなのでは?と想像してしまいます。

行政のチカラのなさを疑うイメージが残りますよ。

日本ハム新球場問題を甘くみない方が良いかと。

もう遅いか・・。

以上、札幌市民オヤジのひとり言でした。

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