オキシクリーン

酸素系漂白剤オキシクリーンの使い方で真価を発揮する「オキシ漬け

換気扇の掃除も酸素系漂白剤オキシクリーンのつけおき洗い「オキシ漬け」で、簡単にしかもキレイに出来ちゃいます。

今回は、年末大掃除の定番?でもある換気扇・シロッコファン掃除でのオキシクリーンの使い方をご紹介します。

こんにちは、テレビ出演など2017年オキシクリーンに色々な意味でお世話になった札幌在住・兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。

酸素系漂白剤での換気扇・シロッコファン掃除は、洗剤職人「茂木和哉」さんも推奨していますね。

茂木和哉さんは、自分で作ったサムライという洗剤を使って換気扇掃除をしてましたが、主成分が同じ過炭酸ナトリウムの酸素系漂白剤オキシクリーンでもできますね。

ただ、シロッコファンの素材、コーティングの有無によっては注意が必要です。特に新品の場合。

シロッコファンの素材が、アルミニウムの場合は変色、その他素材でもコーティングや塗装の剥げの可能性があるのでご注意ください。

このあたりの注意点もまとめています。

最後までお付き合いください。

※2015年10月11日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言・新情報等を追記、その他の部分も修正して2017年12月6日に再度公開しました。やっとリライトです(汗)

【換気扇掃除:準備1】オキシクリーンをよく溶かしたオキシ溶液をつくる

コストコ オキシクリーン

まずは、オキシクリーンを溶かしてオキシ溶液をつくります。

  1. ボウルを用意
  2. 50℃のお湯を入れる
  3. オキシクリーンを入れる(分量⇒お湯4Lに30gを目安)
  4. 泡だて器などでかき混ぜてよく溶かす

混ぜる時は、泡だて器が便利です。


オキシクリーンの分量ですが、基本は4Lのお湯に対して30g(日本版オキシクリーンキャップ1杯)です。

お湯10Lですと、約60g強ですね。

ただ、塗装の剥げなどが気になるので、少し薄めに調整するのも一つの手段です。

【換気扇掃除:つけおき】シロッコファンや部品をオキシ漬け

オキシクリーンで換気扇掃除 つけ置き洗いが超簡単

次に、大きめのビニール袋を用意します。

  1. ビニール袋にシロッコファンや部品を入れます。
  2. オキシ溶液も注ぎます。
  3. 保温効果を保つためビニール袋を軽く縛ります(密閉にはしない)
  4. 2時間漬けおきします。

2時間漬けおきすると効果があるのですが、素材の痛みが心配の時はもう少し早めに1時間位を目安に切り上げた方が良いかもしれません。

シンクにお湯を貯める場合

キッチンシンクの排水口をふさいでシンクにお湯を貯める方法でもOKです。

キッチンシンクの排水口をふさぐ方法は、止水蓋を使ったり、排水口にビニール袋を入れたりしてふさぎます。


これで、よくインスタでアップされているキッチンシンクをあわあわにできますね。

シンクの容量にあわせて、オキシクリーンの分量を計算してください。

【換気扇掃除:仕上げ】ブラシで軽くこする

オキシ漬けが終わりましたら、ビニール袋からシロッコファンを取り出します。

油汚れは、オキシクリーンの酸素のチカラでゆるくなっています。

後は、お湯ですすぎながら、ブラシでササッと擦るだけでキレイになります。

オキシ漬に1~2時間かかるので、この間に他の掃除もできちゃいますね。

この方法で毎年やれば、そんなに汚れも付着しないと思いますので、本当に楽チンです!

ただし、シロッコファンの変色、塗装やコーティングの剥げには注意してください。

【換気扇掃除:注意点】シロッコファンの素材・コーティングの有無確認

酸素系漂白剤は、オキシクリーンに限らず過炭酸ナトリウムを主成分にしている弱アルカリ性です。

弱アルカリ性ということは、アルミニウム製品が変色・変質してしまいます。

ですので、換気扇シロッコファンの素材がアルミニウムの場合は、本来は使用しない方が良いです。

我が家の換気扇の説明書を見ても、注意書に

「アルカリ洗剤などは使用しないでください。」

と書かれてました。

そして「中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけて洗ってください」とありましたね。

たしかに、オキシ漬けの後、変色なのか塗装が剥げた状態になってました。

まあ、見えない所だし換気能力に問題ないだろう・・という判断でいます。

このあたりは、自己責任でお願いしますね。

コーティングなどが施されているシロッコファンなども、剥げてしまう恐れがありますのでご注意くださいね。

【換気扇掃除:補足1】ワイドマジックリン粉末タイプはアルミ素材も対応!

酸素系漂白剤でも、花王のワイドマジックリン粉末タイプは、アルミ素材もOK!です。

ワイドマジックリン 台所用洗剤 粉末 本体 400g


【業務用 油汚れ用洗剤】ワイドマジックリン 1.2kg(花王プロフェッショナルシリーズ)


この2種類は、成分に防錆剤配合なので、アルカリや漂白剤に弱いアルミ製品にも使えます。

ただし、漬けおき時間が2時間までと制限があります。

ワイドマジックリン粉末タイプも酸素系漂白剤で、過炭酸ナトリウムが主成分です。

花王では、

というように用途によっての使い分けを推奨していますね。

やはり、主成分の過炭酸ナトリウム以外の成分が違いました。

花王 酸素系漂白剤 成分
ワイドハイターEXパワー粉末タイプ 過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、漂白活性化剤、安定化剤、酵素
ワイドマジックリン粉末タイプ 界面活性剤(13%、アルカノイルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウム)、発泡剤(過炭酸ナトリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、防錆剤、安定化剤
業務用ワイドマジックリン粉末タイプ 界面活性剤(6%、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、発泡剤 (過炭酸ナトリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、防錆剤、金属封鎖剤、安定化剤



洗濯用途のワイドハイターEXパワー粉末タイプには、防錆剤が配合されていません。

酵素が配合されているので、やはり洗濯用途に適しているようです。

ワイドマジックリン粉末タイプは、業務用と家庭用では、界面活性剤の割合いがちがいます。

あと、業務用には金属封鎖剤が含まれています。

詳しいことは素人なのでわかりませんが、界面活性剤の割合が少ないと過炭酸ナトリウムのチカラが増すのでしょう(たぶん)

いずれにしても、2種類も同じような酸素系漂白剤を買うのもどうかと思ってしまいます。

主成分の過炭酸ナトリウムの効果としては、そんなに変わらないと思うので、使いやすい1本見つけましょう。

そういう意味で、オキシクリーンが人気なのでしょうね。

【換気扇掃除:補足2】食器洗い乾燥機で洗う方法について

換気扇のシロッコファンを食器洗い乾燥機に入れて洗っているというのをSNSで見かけました。

それは、オキシ漬けより超便利!

と思いました。

結論から言いますと、シロッコファンを食器洗い乾燥機でも洗えるが「自己責任」でということです。

食器洗い乾燥機で使う洗剤は、アルカリ洗剤ですし、高温で洗浄するということ。水流も手洗いと違って激しいです。

我が家の換気扇の説明書では、アルカリ洗剤NG。

そして、アルミ素材のシロッコファンもNGですね。

結局、オキシクリーンなどの酸素系漂白剤でのつけおき洗いと同じで注意が必要ということです。

実際に私は試したことがありません。

詳しく記事にしている北海道在住主婦さんのブログがありましたので、参考にしてみてください。

どうやら、メーカーは推奨していないようですね。

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【まとめ】換気扇シロッコファン掃除

換気扇シロッコファン掃除は、オキシクリーンのオキシ漬けで簡単にできます!

と言いたいところですが、汚れ落ちのメリットと素材によっては変色・黒ずみ・塗装剥げなどのデメリットもあるのです。

2年前に初めてオキシ漬けで掃除した時には、なんか塗装が剥げているな~と気にしてませんでした。

でも、インスタなどをみるとオキシ漬けの失敗例として、写真をアップしているのを見て初めて気づきました。

ですので、換気扇シロッコファンのオキシ漬けは自己責任でお願いします。

私は、別に換気能力に問題がでるわけでもないし(たぶん)、普段は見えないので良いか~と。

食器洗い乾燥機でシロッコファンを掃除するのも同様ですね。

という事は、

40℃位のお湯に中性洗剤を入れて溶かして、泡泡にして2時間位漬けおいてから、ブラシで擦るのが簡単で正しいやり方

となるのでしょうかね。

やってみよう。

中性洗剤は、食器洗い洗剤で良いのか!?

後日追記します!