8年間部屋干し臭ゼロの秘訣はお湯洗濯

妻が喜ぶ夫の家事をテーマに北海道新聞生活部より取材を受けた

北海道新聞家事取材

北海道新聞家事取材

ダブルしゅふブログを通じて、北海道新聞社生活部より取材依頼が来たのです!取材依頼の主旨としては、

 

[char no=5 char=”記者さん”]5月8日の母の日に合わせ、妻が喜ぶ夫の家事特集をやりたいと思っております。
実際、夫が家事をやっても二度手間になると嫌がる妻が多く、
では妻が本当に喜ぶ家事は何なのかを書きたいと思っているのですが、
ケンさくさんは主夫で家事もされているとブログで拝見し、
ご意見を伺えればと思いメールさせていただきました。
[/say]

という内容です。

 

二度手間にならない家事・・・・・・。誰もが思ういわゆる夫婦の永遠の課題ですよね

 

解決策はコレだ!というのがハッキリないことですが、私、兼業主夫が実践している範囲であればお話しできることと、北海道の夫婦の皆さんの少しでも役に立てれば!との思いもあり、二つ返事で受諾したのでした。

 

メディアの取材といえば、6年前の平成22年に北海道ローカルニューステレビ番組(UHBスーバーニュース)に出演した以来2度目。その時は、イクメンブームで男性育休を取得したということで、私に取材が来たのです。この時も当時運営していたアメブロから依頼が来ましたよ。

 

自分メディアを運営していれば、新聞やテレビから取材が来るということもあるのですね

 

ちなみに、昨年、北海道新聞生活面のりびんぐルームという読者投稿記事にも採用された実績もあります!

主夫の得意家事は洗濯!新聞に投稿までするほど大好き!

 

[cc id=471 title=”記事中アドセンス”]

聞き上手の記者さんに乗せられて、主夫家事トークを熱く語る!

取材時間は、約1時間30分位。普段、だれも主夫の家事トークなど聞いてくれないので、ヒートアップしましたね~。さすが、記者さん!聞き上手なので、得意気に上機嫌でしゃべってました。

 

果たして、主旨に沿っているのかどうか?という部分もありましたが、私の思いをベラベラと話してましたね。

洗濯は実験!失敗の連続から私の洗濯スイッチをオン!

洗濯機に洗濯物を入れて終わりではないことを知ってからは、試行錯誤の連続。

  • 部屋干しのニオイ
  • タオルのゴワゴワ
  • 部屋干しで最も早く乾かす方法・干し方
  • よく落ちる洗剤
  • シミ汚れの対処

いわゆるトライ&エラー。この方法がダメなら、調べて違う方法を。この繰り返し。この時、私は洗濯の奥深さを知ったのでした!

 

というような話からスタートしました。そこから得意家事の洗濯トークです。部屋干しのニオイを防ぐ干し方

部屋干しした洗濯物の生乾き臭いの取り方を干し方の工夫で解決!

 

そして、干し方以前に赤星たみこさん推奨の洗濯をする前に洗剤を溶かす方法。この手法をするようになってから、部屋干しのニオイがしなくなったことや、タオルのゴワゴワが解消されたこと。ここに辿りつくまでに、約5年位かかりました~(汗)など。

 

さらには、その5年の間、粉合成洗剤(ニュービーズ)、液体合成洗剤(HYGIA)、液体石鹸などさまざまな種類の洗剤を試して、最終的にはバイオ洗剤(浄)を使用している。などなどです。

 

他にも洗濯トークから風呂掃除やトイレ掃除、食器洗い、家事家電の話し、料理は不得意なのでカッコイイパパではないですね~などを話しました。いいえ、聞いてもらいましたの方が的確でしょうかね。

 

このあたり、ダブルしゅふブログに書こう書こうと思いながら、書けてないことでした。この洗濯トークをブログ記事にしますね。近々・・・・きっと!

結局二度手間にならず、妻が喜ぶ家事とはなに?

そうです!この妻たちの永遠の疑問?の私の答えはというと、

夫が主体性を持って家事に取り組む方法を探り、仕向けてやらせる!そして、興味を持たせて任せてみる!

さらには、子供の家事のお手伝いのように心を広く持ち、少しの失敗には目をつぶり、何気なく教えてあげる。上手に出来た時には、演技でも大げさに褒める!

 

前提として夫の苦手なことではなく、やはり好きそうな家事をチョイスするのがポイントです。というようなことをお話ししました。

 

たとえば、キッチンシンクやお風呂の鏡などの水垢が良く落ちる洗剤などをホームセンターやインターネットで一緒に購入して、最初は妻がやって、わざと上手くいかないようなそぶりをして、夫にバトンタッチ!

 

どれどれ~、な~んて言ってやってもらう。少しでも上手くいったものなら、褒めちぎる!さすがパパー♪などと認めてあげるのです!そこで、すーーっと妻はその場から去るのです。

 

そうすると、夫はもっと完璧に仕上げてやるぜー!とピカピカにすることでしょう。これで、この家事仕事は、夫の得意家事です。やってもらいたい時に、お願いするのです。パパじゃないと上手く出来ない~などと言って。

 

こうやって、家事を任せていくのです。いつの間にか、自分からやり始めているかもしれません。こんな感じで、得意家事を増やしていく戦略です。

 

今考えると実際に、自然に私の妻が取り組んでいた手法です。私はこんな戦略?に乗せられたのです。

 

まあ、筋書き通りにはいかなく、根気のいることかもしれません。そんな面倒なことするなら自分でするわ!という声も聞こえてきそうですが・・・・・・ね。

家事は得意な事を得意な方がやる!

共働きのダブルしゅふの我家のモットー?です。このモットーのもと、我が夫婦の家事分担はいつのまにか、分担されていました。

ダブルしゅふブログについて

妻が採点2015年夫の家事ならぬ我家は主夫が採点する妻の家事!

 

これは、あくまでも我家のスタイルです。当然、それぞれの夫婦のスタイルによってパターンはいろいろです。月日が経つうちに変化していくのもまたしかり。

 

共働き夫婦では、自分たちにあった家事スタイルを見つけて、お互いに感謝の気持ちをもつことが重要な気がします。

 

文章で書くと簡単なのですが、一緒に生活をしていると、いろいろあり確かに難しい・・・。というのが実情ですが、出来ることからコツコツと始めてみるのも一つの手段かと思います。

北海道新聞の記事掲載は、5月8日母の日の朝刊です!

私の自宅で写真撮影もしましたので、おそらく私の取材が記事になるかとは思います。どれ位のボリュームになるかはわかりませんが、北海道新聞を購読されている方々はお楽しみに!私も楽しみです。

 

まずは今回取材を受けた内容を記事にして、母の日の朝刊に掲載された後に、もう1度感想などを記事にしたいと思っております。

 

では、明日の北海道新聞朝刊の生活面をお楽しみに!