水泳教室に通う小学校3年生長男が、平泳ぎ(基礎)検定を奇跡の逆転一発合格!
まさに奇跡の合格!私も息子の泳ぎにビックリでした~
こんにちは、札幌在住・兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。
練習量も少なかったし、平泳ぎは難しいので今回は無理だろうな~と、諦めで見学していたところ、なんと見事な平泳ぎを披露!!(親バカ日記が9割です)
週一回しか練習できなく、平泳ぎの泳ぎ方もいまいちイメージできていなかった息子が、どうして泳ぎ方のコツをつかみ上達したのかをご紹介します。
タップできる目次
平泳ぎの泳ぎ方は難しい!と判断したので動画を見せての自主練習を初めてさせた
クロール、背泳ぎ、と習得して今回が平泳ぎだったのですが、練習を見学していて、どうも泳ぎ方をイメージできていない感じがしました。
さらに、ここ最近の2ヵ月間は、風邪の影響で練習を休んでいていたこともあり、練習量が不足していたということも・・
- Youtubeで平泳ぎの泳ぎ方動画を探し見せた。
- 動画の泳ぎ方をイメージさせ、ソファの上で練習させた。
- レッスン前に10分位を2回程度・・
動画を見せてイメージさせるというのは、わかったブログのかん吉さんの記事で以前に読んだことを思い出したからです。
子ども達が大好きな動画=Youtubeなので、食いつくだろうと思いました。
参考
子どものスポーツは、Youtubeで上達するわかったブログ
ただ、レッスン前の約10分でしたし、回数も2回位・・
だから、今回の上達が100%動画効果かは疑問です・・(おいおい)
それでも、動画を見たことで間違いなく泳ぎ方のイメージは膨らんだはず!
子どもに見せた平泳ぎ動画
タイトルは、平泳ぎのコツ~高安亮選手のお手本~【コナミメソッドまとめ】
コナミスポーツクラブさんが、平泳ぎのコツをうまくまとめている記事に動画が紹介されてました。
参考
高安亮選手直伝!正しい平泳ぎ方法と教え方-コナミメソッドまとめコナミスポーツクラブ
検定前に練習量を増やすのも合格の近道
検定前に以前休んだ分の代替レッスンを入れたのも良かったです。
通常は、週一回のレッスンですが、検定前は週二回のレッスンスケジュールになりましたから、ここで、動画とあわせて平泳ぎの泳ぎ方の習得に繋がったと思います。
この時は、偶然に週二回となりましたが、お母さんが計算して、検定前に週二回になるようスケジューリングするのも一つの手段ではないでしょうか。
平泳ぎ検定一発合格時にコーチが言ってくれたこと
コーチ
素晴らしい!
ちなみに、私、43年間生きてきて初めて平泳ぎの正しい泳ぎ方を知りました・・
手と足は、同時ではなくって交互に動かすのですね・・
とにかくコーチの話を聞いてない!コーチからも指摘を受ける
息子は、なかなか学校の先生やコーチの話しを集中して聞けない小学3年生。
水泳教室では、潜って遊んだり、コーチが皆を集めての指導の時も、潜りはしないですが、他の事を考えているようです。
学校でも同様かと・・
集中した時の理解力はあるので、話しを聞くということが息子の課題です。
3年生になって、クラス替えと一学級減となり、クラスの人数が増えて勉強も難しくなってくるので、取り残されないかと心配!
今回の水泳教室のコーチからも話を聞くように!
と指摘を受けたので、今後の本人の頑張りに期待します。
子供のスポーツ上達には、親の関与もやっぱり大事です
今回の件で、やはり親が練習を見ることは大事だと思いました。
スポーツを習わせて上達させる方法は、親も一緒になって取り組むことが必要なのです。
このあたり、わかったブログのかん吉さんも頻繁に記事にしていますが、私も今回の件を経験して痛感しました。
今までは、自分が泳げなく好きではないので、スイミングスクールの送迎だけで済ませてましたが、やはり、子供の練習している姿を見てあげることで、気付くこともあるのです。
技術的な指導は、出来なくても今回のように動画を見せて一緒に学ぶ事もできますしね。
そこでの出番は、ママよりもパパの方が頼りになるのでは?
普段から子供と接する機会が少ないパパなら、なおさらです。
難しいことに挑戦することを一緒に共有する。
そうすることで、子供との信頼関係も築けるはず!
そのためには、できればスポット参戦ではなくって、毎回見れると良いのですが、サラリーマンのパパは通常ですと難しいですよね~。
それで、諦めないでレッスンの日は、会話をするだとか、動画を見せるだとか、まずは、出来ることをやってみるのも一つの方法。
ママに、レッスン風景を動画におさめてもらい、子供と一緒に見るとか。
私は、只今兼業主夫ですから、時間的に融通が利くのでこの利点を目一杯使って、子供の良きコーチになることを目指していきます!
小学5年生9月から野球少年になった息子
まさか!の野球少年団入団・・
この記事は、6年生になり試合に出るようになり3か月目に書きました。
それから、また3か月経過すると、いろいろな思いが私の中に・・
それなりに野球をできるようにするには、やはり、お父さんの頑張りが必要と只今痛感しています。
天才は親が作るかも!?
以前に読んだ、「天才は親が作る (文春文庫)」という本を思い出しました。
松坂大輔、イチローなど10人の親に、「子育て」について徹底取材したノンフィクション本です。
これを読んで、自分もこうなれればいいな~なんて思ったものです。
自分の子が天才だとは思っていませんが、子供との接し方や育て方、コーチングの方法などで参考に出来ることがたくさんありました。
さらに、第2弾も2016年2月に発売されてました。
- 萩野公介(水泳)
- 白井健三(体操)
- 桐生祥秀(陸上)
- 永井花奈(ゴルフ)
- 石川佳純(卓球)
- 木村沙織(バレー)
- 井上尚弥(ボクシング)
- 竹内智香(スノーボード)
- 藤浪晋太郎(野球)
- 宇佐美貴史(サッカー)
- 宮原知子(フィギュアスケート)
- 大谷翔平(野球)
親も第1弾同様に、普通の会社員というのですから、やはり何か「ヒント」がかくされていると思います。
興味ある方は、是非一読を!