柔軟剤の使い方

柔軟剤の使い方や使う量を気にしたことありますか?

柔軟剤が残り少なくなってきたので、私が大好きな雑誌LDKの「柔軟剤ランキング2017」をチェック。

ふんわり度、吸水率、香りの残留率を調べてランキングにしてました。

しかし、NHKあさイチでタオルのごわごわ問題や臭いの取り方の放送を見て、ブログ記事にまとめるためにいろいろ調べていると、

柔軟剤に対する思い込みをしていたかも!?

という事実が発覚したのです!(私の中では)


こんにちは、ついにオキシクリーン本にも掲載された札幌在住洗濯大好き兼業主夫ケンさく(@kensaku358)です。

もはや柔軟剤は香りを楽しむだけなのか!?

なんと柔軟剤は、使い方や使う量、そして使いすぎに注意しないと、ふんわり感がなくなり、吸水率が悪くなり、肌へ悪影響を与えてしまうのです。

つまり、

  • 赤ちゃんや肌の弱い子供がいる場合は、柔軟剤の使いすぎは良くない!
  • タオル・バスタオルは、特に柔軟剤必要ない!?
  • 洗濯洗剤(合成洗剤)の界面活性剤は水に流れるからそれほど気にしなくても良い!

という主夫の結論になったのです。

なので、

  • どうして柔軟剤の使い方に気を付けなければいけないのか?
  • 合成洗剤よりも注意が必要のか?
  • どうしてタオルやバスタオルに柔軟剤は必要ないのか?一番必要なのでは?

ということを札幌の主夫流にまとめていきます。

花王のホームページの柔軟剤ページをよ~く読んでいると、やっぱり書いてましたね。

適量以上を使いすぎると、吸水性や衣類の風合いや手触りが変わりますと。

ただ、柔軟剤を止めると人気の香りは楽しめなくなり、洗剤の香りだけとなってしまいます。

ちょっと淋しい・・

というあなたのために、最後に主夫がこれから実践予定の香りを楽しむ方法もご紹介しますよ!

※2017年3月8日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分を2018年3月20日に修正しています。

柔軟剤使い過ぎデメリット1|肌への影響が合成洗剤より強い

柔軟剤に含まれる「界面活性剤」こそ、肌への影響が合成洗剤より強いのです。

「界面活性剤」と聞くと、なんとなく悪いイメージが頭をよぎりませんか?

でも、現代ではいろいろなものに界面活性剤が含まれていて、生活に欠かせないものとなっているという状況です。

私も、オキシクリーンを使っている時に、もこもこ泡立たない!という事を経験してから、界面活性剤というものを詳しく調べ始めました。


その時は、日本で使われているものはリスクが低いからそんなに神経質にならなくても良いのではないでしょうか?とまとめてました。

たしかにそうなのですが、界面活性剤でも種類があります。

柔軟剤に含まれている主要成分の界面活性剤つまり、「陽イオン界面活性剤」(別名:カチオン界面活性剤)は注意が必要!なのです。

なぜなら、調べていくと木村石鹸さんのサイトにたどり着きました。引用させてもらいます。

柔軟剤は、柔軟効果をもたらすために、衣類に陽イオン界面活性剤を付着させているわけです。

肌着などでは、当然、大部分が肌に触れることになりますし、通常の衣類でも多少なりとも肌に触れる箇所はあるでしょう。

「使う人の体質によってまれにアレルギー等の肌トラブルを起こす恐れのある成分」が含まれ、それがしっかり衣類に付着した状態を作り出している、という意味では、柔軟剤の利用においては、化粧品のような慎重さが必要なのではないかと思いますが、こういったことはあまり語られていません。

陽イオン界面活性剤とは?

陽イオン界面活性剤=カチオン界面活性剤は、従来は「殺菌」や「除菌」を目的に使われる界面活性剤です。

通常の洗剤などで使われる合成界面活性剤に較べると、何倍も刺激性の高いものです。

という事なので、人によってはまれに肌トラブルの原因になる恐れのある成分なのです。

しかも、柔軟剤の性質上、衣服やタオルに残留させないと効果がないということですので気を付けたい!と思ってしまいます。

洗濯洗剤やオキシクリーンに含まれている界面活性剤は、陽イオン界面活性剤ではありません。

だから、水が流してくれるので衣服やタオルには残留しないのです。

さすがに、花王さんのホームページには、肌への影響については書かれてませんが、気を付けたいポイントではないでしょうか?

特に、赤ちゃんや幼い子供がいる家庭では。と、私は思ってしまいました。

ちなみに、化粧品コンサルタントかずのすけさんのブログにも同様のことを書かれていました。

かずのすけさんこと、西一総さんは、横浜国立大学大学院でタンパク質(ケラチン)と界面活性剤の相互影響についての研究を行っていたそうです。ですから、コスメよりも界面活性剤が専門分野ということです。

こう考えると、クレンジング剤の成分も気になってしまいませんか?女性は。

さすがに、カチオン界面活性剤をクレンジング剤に使用しているものは少ないのかないとは思いますが・・

気にしだすと、キリがないし、クレンジング剤の成分を見てもよくわからないので、試すしかないのかもしれませんね。

柔軟剤使い過ぎデメリット2|使えば使うほど吸水率が落ちる

雑誌「LDK」でも吸水率の評価が掲載されてましたが、結局、毎回使えば使うほど、吸水率は落ちていく仕組みだったのです。

陽イオン界面活性剤が主成分ですから、そういう仕組みなのです。

これは、花王さんのホームページにも記載されていますので引用します。

適量以上の柔軟剤を使い続けると、次の洗濯で柔軟剤が落ち切らないうちに次の柔軟剤が付着することになり、吸水性が悪くなることがあります。

上の図のように表面に親油基が並ぶので、過剰につくと水になじみにくくなるためです。

衣類の風合いや手ざわりが変わってしまうこともあります。

余分な柔軟剤は洗剤で落とせますので、吸水性の低下や風合いの変化が気になったら、しばらく柔軟剤を使わずにお洗濯し、回復後は適量でお使いください。

適量以上を使うとと書かれていますが、おそらく、陽イオン界面活性剤の性質を考えると、長い期間使っていると適量でも衣服に残留してしまうので、吸水率は落ちていくことでしょう。

ただ、汗などは柔軟剤の効果で逆にはじいてくれるので、肌に影響のない方は便利ですよね。

香りも楽しめますし。

気を付けたいのは、タオルやバスタオル類ですよね。

NHKあさイチ(2015年6月30日放送回)でタオルの吸水率実験をしていた!

NHKあさイチでの実験は、同じ重量のタオルを

  • 洗剤のみ
  • 洗剤+規定量柔軟剤
  • 洗剤+2倍の柔軟剤

で洗濯して乾いてから、水に沈ませる時間の測定を行っていました。

結果は、

洗剤のみ4秒
洗剤+規定量柔軟剤15秒
洗剤+2倍の柔軟剤2分50秒

という結果だったのです!!

柔軟剤の性質をきちんと理解して、洗濯物によって使い分けるというのも一つの手段ですね。

面倒です!というあなたは、私のように柔軟剤を全て使わないよ~というのもありだと思います・・

柔軟剤使い過ぎデメリット3|タオルの”ごわごわ”を生み出す

タオルのごわごわの原因や解消法は、先日のNHKあさイチを見て勉強してまとめた記事に書きました。


記事を書く中で調べていると、界面活性剤の残留物がタオルのパイルを倒す原因になっていることが書かれていました。

私が愛用している善玉バイオ洗剤「浄」の販売元エコプラッツのホームページより引用します。

従来の洗剤では、界面活性剤の残留が発生し、汚れなどとあいまってパイルの先端に界面活性剤が蓄積していきます。

これが接着剤のような働きをしてしまい、パイルの先端が他のパイルとくっついたりしてパイルが倒れてしまっています。

一方、浄で洗ったタオルは、残留物が少なく、繊維の持っている本来の柔らかさを保つことができるので、パイルも立ち上がって肌触りのよいタオルになってくれるのです。

さらに、浄で洗濯を重ねた衣類は、水分の吸収がアップすることが第三者機関の実験で証明されています。

と、書かれていました。

ただ、陽イオン界面活性剤以外は水に流れると勉強したので、従来の洗剤というのはいかがなものか?と思いました。

でも、従来の洗剤ではなく、柔軟剤に置き換えて考えると納得しました。

柔軟剤に含まれている陽イオン界面活性剤だとタオルに残留してしまうので、パイルが倒れる原因になってしまいます。

だから、実は柔軟剤を使えば使う程タオルがゴワゴワになりやすいと言えるのです。

まあ、干す前に20回パタパタ振り下ろせば解消はされると思いますがね。

または、乾燥機にかければふかふかに。

善玉バイオ洗剤「浄」は柔軟剤入らずの洗剤!

善玉バイオ洗剤浄レビュー

浄で洗濯すれば繊維の持っている本来の肌触りを保つことができる。浄で洗濯を重ねた衣類は、水分の吸収がアップすることが第三者機関の実験で証明された。

とエコプラッツのホームページに記載されているということは、柔軟剤要らずの洗剤といっても良いのです。

ただし、無香料ですので香りを楽しみたいという時にどうするか?というのが唯一の悩みですね。

【注意】柔軟剤入り洗剤に柔軟剤を入れるのは避けいたい!

ここまで、読んだあなたならもうおわかりいただけるのではないでしょうか。

最近、流行している柔軟剤入りの洗剤に、さらに柔軟剤を入れているとしたらどうでしょう?

私は、柔軟剤を適量以上に毎回使っていると判断します。

そうすると、もはや香りをつけるためが目的となってしまい、ふんわり感や吸水性など関係なしですよね。

汗ははじきまくってくれて良いのでしょうが・・

本来の衣服やタオルの風合いや肌ざわりなど関係なしということになりますね。

このあたりは、個人の感じ方・使い方ですから全ては否定できません。

私は、柔軟剤の使いすぎは気を付けてくださいね。とだけ言いたいです。

【解決方法】柔軟剤の使い方を気を付けるか使わないか!

「柔軟剤の香りを楽しみたい!だから気にしない!」

という方であれば、なんら問題なく使っていいんです!

ただ、あまりにも強い香りを醸し出していると迷惑する方もいらっしゃるという事は覚えておいてくださいね。

どちらかというと、私も柔軟剤の香りが苦手な方なのです・・

夏場に窓を開けていると、どこからか漂ってくる柔軟剤の香りにやられます。

特に、ごはんを食べている時はカンベンして~と。

エレベーター内の残留している香り。玄関ドアを開けただけなのに漂ってくるマンション廊下の香り。

ちょっと苦手です。

鼻が人より利いてしまうというのもありますが・・

1.香りより肌への影響やタオルの仕上がりが大事というあなたへ

香りは、諦めても良いから子供の肌への影響を考えたり、タオルなどのゴワゴワをなくしたり、きちんと吸水してくれるタオルが良い!

という方は、柔軟剤の使い方を考えましょう。

使う頻度を毎日ではなくって、洗濯2回に1回など使う頻度を減らしたり、使う量を通常の半分の量にしてみたり。

私みたいに使うのを止めるというのも一つの手段です。

その時は、先程も書きました私が愛用している柔軟剤がいらない洗剤=善玉バイオ洗剤「浄」をオススメしますよ!

善玉バイオ洗剤「浄」なら、繊維の持っている本来の肌触りを保つことができますからね!

しかし、無香料ですのでまったく香りを楽しむことはできませんが・・

2.少しでも香りを楽しみたい!というあなたへ

善玉バイオ洗剤「浄」を使って洗濯をする場合で、柔軟剤以外で香りを少しでも楽しみたい!

という場合は、どうしたらよいでしょう?

すいません、正直、私が実践しているという情報ではございません。

これから、この方法で香りを楽しんでみようか!という情報です。

リネンウォーターを使うという方法です。

まだ無知ですいません。

使っているという方がいらっしゃいましたら、使い方や香り具合などを教えて欲しいです!

楽天市場で調べると、デュランス リネンウォーター 500ml【DURANCE正規品】という商品が口コミレビューが多かったです。

デュランス リネンウォーター

商品説明には、

デュランス リネンウォーターは、エッセンシャルオイルを抽出した後に残る香りが凝縮された水です。

ヨーロッパでは、昔からこの水をアイロンのスチーム水として使ったり、洗濯のすすぎ段階に入れたりして衣料の香り付けに役立てていました。

アイロンをかける時に霧吹きでスプレーしたり、スチーム用の水の代わりに入れたりすればいつものお洗濯ものがとってもすてきな香りに包まれます。

洗濯のすすぎの最後に入れるとほのかに残る香りをお楽しみいただけます。

また、クッション、枕など、ルームフレッシュナーとしてもお使いいただけます。

とのことです。

私も試験的に使ってみようかと考え中です。

しかし、天然成分はコストが・・(涙)

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【まとめ】柔軟剤の香りを楽しみたい!だけど実はこんな影響が潜んでいた

洗濯物を干している時の柔軟剤の香りは、洗濯を楽しませてくれますよね~。

柔軟剤の香りが面倒な洗濯を一気に楽しいものにしてくれるんです♪

でも、香りを楽しむのが目的になってしまうと、

知らず知らずのうちに赤ちゃんや子供の肌の様子がおかしいぞ~となる恐れがあります。

さらに、毎日柔軟剤を使っているからタオルもいつもふっくら~のはずなのに、

ゴワゴワタオルになっている可能性もあるのです。

現代の子供の肌はかなり敏感です。我が家の長男も赤ちゃんの時からサメ肌男の上肌が弱かったです。

子供の肌はやっぱりツルツルがいいですよね~

そして、お風呂上がりのバスタオルもいつもふっくらで、いい匂いが漂うものを使って幸せな気持ちになりたいです~!

こんな幸せな気分を阻害するものの一つに、普段使っている柔軟剤が原因だったらちょっとショックではないですか!?

私は、ショックでした~~・・

私は、柔軟剤を洗濯時に毎回使っていれば、

  • タオルがふっくらした仕上がりになる~!
  • タオルの吸水も良くなる~!
  • 肌への影響など全く心配していなかった!

香りでホッとした気分にしてくれる~!と思って使っていました。

でも、今回私なりにいろいろ調べていくと、前述どおり思い込みだったことが多いのだな~ということがわかりました。

もう1度書きますと、

  • 柔軟剤に含まれる界面活性剤は肌への影響が合成洗剤より強かった。
  • 柔軟剤を使えば使うほど吸水率が落ちる仕組みだった。
  • 柔軟剤の使い方や量に気を付けないとタオルのゴワゴワを生み出す事に。
  • 柔軟剤入り洗剤に柔軟剤を入れているという場合は特に注意が必要!

ということが真実なのです。

一番懸念するのは、子供の肌への影響ですよね。

全く問題なしの子もいれば、敏感に反応する子もいるのが事実です。

実際に、もし柔軟剤が肌へ悪影響をあたえている一つの原因であれば、使うのを躊躇してしまいますよね。

そのために、柔軟剤を使わなくても良い

  • 洗濯方法や干し方の工夫
  • 洗濯洗剤の使用
  • 天然の香りを楽しめるリネンウォーター

で、本来の服やタオル生地の心地よさを味わいたいな~と思いました。

どうです?

あなたも柔軟剤の使い方を考えてみませんか?