パパの家事は主体的に

家事が苦手なパパは新入社員のように教えてあげればよい。または、子供に教えるように教えなくてはならない。と、私も思ってました。

子供にお手伝いをしてもらう時のように、やり方は分かりやすく教えて、やった事に対して褒める。そうすると、承認欲求が満たされて満足するから、次もお手伝いしてくれる。

こんな理論が子供だけじゃなくて、世のパパにも成り立つと思ってました。

しかし、間違った認識だった!と気付かされたのです!

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家事は自分の仕事ではないと思っているパパへ

家事シェアを推進するNPO法人tadaima!代表の三木智有さんの記事を読みました。

物の位置も、ルールも妻が築き上げた型があるかもしれない。だけど、求められているのは即戦力。
最低限の引き継ぎは行われますが、それ以上は自分で創意工夫して欲しい、と言うのが本音です。

会社で部下を持つパパは誰だってわかるはず。マネジメントがいかに大変かってことが。

即戦力として活躍して欲しい中途社員がまるで新卒社員のように受動的だったら即クビにしたくなるように、
パパが手とり足とり教えて欲しいなどと思っているようだとパパ失格の烙印を押されてしまう可能性だってあります。

ということです。

家事を手伝ってあげていると思っているから、やさしく分かりやすく教えてくれるものだと思っている。少しでもママに厳しい口調で言われるとやる気をなくす。

どうせ、俺がやっても二度手間でしょ・・・。と。

たしかに、これでは会社ではどうでしょう。新入社員であれば最近の若い者は・・・ということになり、中途入社であれば、なんでこんなやつ採用されたのよ!即戦力で入社してきたんだろ!ってことになりますよね。

こう置き換えて考えると、いかに家事という仕事に対しては、まったく他人事なのですよね。男は。最初から決めつけていますよね。

「家事は妻の仕事。」と。

仕方ない部分は大いにあります。だって、その環境で子供の頃から育ってきたものですからね。男性は。それが当たり前と思ってしまいますよね。

男性のいや、世の中のガチガチの価値観となっています。この辺りも三木さんの記事にありました。
参考⇒ 「男の価値観方程式」がもたらす男性に与えられたたった一つの生き方。

しかし、現代は昭和の時代とは違うのです。高度経済成長期は終わりました。それなのに、残ってしまっているのは男は仕事、女は家庭という部分。

今は共働きする家庭も増えているのです。そうしなくては、生活を守れない時代になっています。

そうなると女性は、仕事に家庭に全力投球となり疲れきってしまいますよね。それなのにパパは他人事。なにか手伝おうかという発言にママはムッとするわけです。

だからこそ、いつまでも新入社員や子供のように自分を甘やかしてはどうなの?ということになるのですね。

今でこそ主夫業をこなしていますが、自分自身の家事に対する意識を振り返ってみる。

エラそうなことを言っている自分ですが、私自身はどうだったのか?新入社員の気持ちで甘えていたのか?を振り返ってみました。

しかし、いつの日を振り返れば良いのか・・・?一人暮らししていた時?結婚した時?育休を取得した時?

う~ん、思い出そうとしてもなかなか思い出せません。そこで得意家事の洗濯を考えてみました。
参考⇒ 主夫の得意家事は洗濯!新聞に投稿までするほど大好き!

洗濯の最低限のルールを教えられた後は任せられた(よく言えば)

実家住まいが長かったので、当然洗濯などやったことありません。1人暮らしをした時は、なんとなく洗濯機に入れていたような・・。

結婚後のこともあまり覚えていなく・・。思い出すのはやはり、長男が誕生して育休取得していた時ですね。

ママから教えてもらったことで覚えているのは、洗濯物のしまう場所を教えてもらったこと。タオルのたたみ方のルール。これぐらいなのです。

他は、たぶん妻の性格からしてアバウトに教えられたのでしょう。よく言えば、仕事を任せられた。ということでしょうか。

だから、自分でまずはやってみたのでしょう。わからなければ妻に聞いたり、ネットで調べたり。

でも、洗濯なんて洗濯機に入れて干す。そしてたたんでしまう。という単純なこと。適当にやっていたのでしょう。

それに対して、妻も何も言わなかったのでしょうね。妻の性格的なもので、洗えていればOKという感覚だったのか・・・?

私が洗濯にハマった理由とは?シミ汚れがきっかっけ!

私が洗濯にこだわり始めたのは、子供が服につけるシミ汚れがきっかけでした。食べ物のシミ汚れは、洗濯機に入れるだけでは落ちないのです。

最初は、赤ちゃんの服なので多少汚れが付いていてもいいや~なんて思っていたのですが、繰り返すうちに許せない自分がいたのですね。

子供がシミ汚れをつけた服を着ていていいのか?自分だったらどうよ?親として恥ずかしくないのか?という気持ちが自分自身に芽生えたのです。

その時の妻は、たしか別にいいんじゃない。というスタンスだったように思います(笑)

そこで、ネットで調べるわけです。そしたら、液体漂白剤なるもので洗濯機に入れる前に下洗いをしなくてはならないことを知るのです。そしてやってみる。汚れが落ちたり落ちなかったり。そこで、また調べる。この繰り返しでした。

ここまでくると理科の実験です。洗濯は毎日するので、すぐに結果がわかります。シミが落ちないときは真剣に悩みました。というくらいハマったのですね。

シミ汚れに関しては、食器用洗剤でこすってから、液体漂白剤でこする。とか、魔法水が抜群に落ちるということを知りましたし。
参考⇒ 醤油カレーソースワインなどの染み抜きが簡単にできる魔法水とは?

洗濯は理科の実験みたい!すぐに結果がでるのでハマりやすい!

シミ汚れの次は、部屋干し臭でした。これもあれやこれやとトライ&エラー、未だ100%完璧な手法が確立していません(最近生乾き臭を発生させてしまった)。

その他にも、室内干しでどういう方法が一番早く乾くか?とか、洗剤は何が一番良いのか?Yシャツのアイロンかけ方法などなど沢山試行錯誤して、突き詰めて、自分なりの方法を確立していきましたね~。
参考⇒ 部屋干し臭いを消す方法は洗濯洗剤をよーく溶かすのが秘訣だった!

そうこうしているうちに、いつのまにか洗濯はオレの仕事!となり、今では妻が洗濯機の使い方を忘れるくらいになっています。

会社で例えると、上司に仕事を投げられたけど、自分で工夫して解決していき、悩みながら経験も積んで自信につなげていく。そして、見事に成長を果たすというとても有能な会社員ですね(笑)

中途社員であれば即戦力を期待されて、見事に期待に応えたということでしょうかね。

私の場合、トライ&エラーで結果がすぐにわかるのが楽しかったということが良かったし、自分にあっていたのでしょう。

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会社の仕事も家事も好きになる理由は一緒のはず!

会社の仕事でもそうですが、なにかの「きっかけ」で好きになったり、ハマったりすることがあるかもしれないのです。それって家事でも一緒です。

でも、まずはやらなければ何も始まらないのです!

お手伝い感覚でもまずは、やってみる。さらには、自分で得意な家事があれば進んでやってみる。得意であればきっと、もっと便利に楽にやる方法を追求したくなるはず!

そうなれば、もう主体的に家事をこなしているのです。是非「きっかけ」を見つけて欲しいですね。

ましてやパパさんが上司の立場でいるなら、部下に思っていることと一緒だと思うのです。

仕事を好きになったり、積極的にやれるようにするにはどうしたらいいのだろう。などと考えたことありませんか?それって、家での家事に置き換えると自分にもあてはまるのですよ!

そうやって考えることが、実は仕事にも生きることもあるのです。この例で言えば、部下の立場で考えられるということですね。これって大事だと思うのですがね。

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パパが家事を主体的にすると家族が幸せ!自分も幸せ!

三木さんも仰ってますが、パパが家事をすると家族みんなが幸せになり、笑顔が増えるはずですよ。ママの家事時間が減れば、家族みんなでできる事が増えますからね。

さらには、パパが家事する姿は子供にはきっと良い方向に向かうはずです。
参考⇒ 子どもへの家事教育!男の家事は子どもが家事好きになる要素あり!

家の事は、妻=ママだけの仕事ではありません。家族みんなの仕事なのです。そういうのが当たり前の文化にしていきたいですね。

それはわかっているのだけど、仕事が忙しくて早く帰れない・・。苦しいんです・・というパパも多そうですね。この辺りは、別の機会で。

ただ、ライフネット生命保険株式会社代表取締役会長・出口治明さんがこんなことを言ってます。

企業が三六協定をもっと厳格にして、ともかく18時になったら帰宅させるようにすべきです。早く帰宅した夫は妻にうまく転がされる。
そうすれば数年を経ずして、夫は家事・育児、介護をやるようになるはずです。

ですから、問題解決の一番の早道は、残業を徹底的に禁止すること。夫を早く帰してしまえば、いろいろな問題が解決するのではないか、と心底思っています。

この記事は、主夫の道を選択したわたしにとってとても参考になり、勇気づけられる記事でした。是非、一読を!

ただ、今の30代、40代がやっていくと、次世代に必ず影響するはず!そうすると、日本も必ず変わっていく!

また、定年したシニア世代も家事に真剣に向き合えたとするとそのスピードは加速するとも思っています!離婚率が高い日本において、男の家事がこれからのポイントだったりするのかも!?

この辺り、私に出来る事をブログでの発信以外にも増やしていきたい!と考えている今日この頃です。

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