ニトリランドセル使用6年後の口コミ評価｜後悔もいじめもない！コスパ◎

ランドセル選び「ラン活」にコスパが重要！

と考えているあなたなら「ニトリのランドセルはどうなんだろう？」と口コミや評価が気になって仕方なくなってませんか！？

こんにちは、息子と娘のランドセルを購入して「ラン活」事情に詳しくなった札幌在住・兼業主夫のケンさく（ @kensaku358）です。

この記事では、息子が6年間愛用した「ニトリランドセル」私の評価・口コミ、今買うなら・・などをまとめます。

【子どもがかわいそう？】6年間使った息子の場合乱暴な扱いでニトリランドセルがかわいそうに・・

息子のニトリ ランドセルは、どこで何をされているかわかりません・・

私が知っている範囲の中では、

などなど、ランドセルがとてもかわいそうな状態に・・

ランドセル選びの時にママさんたちが思ってしまうと言われている

「ニトリのランドセルだとかわいそう・・」

ではなく、息子が愛用しているニトリランドセルは、息子がかわいそうではなくて、ランドセルがかわいそうに思えるくらい乱暴な扱いに6年間耐えました・・

【本音の口コミ①】6年間使った息子のニトリランドセル表面(かぶせ)に目立ったキズはなし！

我が息子が、6年間使用してもランドセル表面にキズがついてなくキレイなまま。

激しいスポーツにも耐える丈夫な生地づくりのノウハウをもっているテイジンの技術をランドセルに採用しているからですね。

テイジンのタフガードライトというランドセル生地、私は気に入ってます。

【本音の口コミ②】6年間使った息子のニトリランドセル表面(かぶせ)以外は傷みが激しい・・衝撃！？画像あり

息子のニトリランドセル、4年目の雪シーズンを越えて5年目に突入したあたりから徐々に傷みはじめてきました・・

全体的にボロボロですが、卒業時まで「壊れて使えなくなった」ということはありませんでした。

私の感想としては、他メーカーのランドセルも変わらないのかもしれませんが、あれだけ乱暴に扱われているのに意外とキレイ。

あくまでも私の感想。

【いじめられる？】息子がニトリランドセルでイジられた事実なし！ママがはずかしい？

ニトリのランドセルだといじめられる？かわいそう？

私の推測だと、ランドセル博士なる小学生は存在しないということ。

ニトリのランドセルを見分けられる小学生はいないでしょう。

小学生で話題になるのは「色」や「機能」くらい。

機能と言っても、留め具が自動で閉まるか閉まらないか・・と言う程度で、子ども同士でニトリのランドセルを話題にすることはないと思います。

ニトリランドセルいじめで考えられるのはママ友のマウント取り合い！？

6～7万円台が主流のランドセルの中、ニトリランドセルは約3万円～約5万円という価格帯。

という懸念がやっぱりありますか？

イオンは国産だからギリギリOKで、ニトリは中国製だからダメ？かわいそうというイメージがある？

たしかに我々親にとっては、いろいろと事情があるものです。

でも、1番の優先事項は、子供が使いやすくて安心して使えるもの！

小学校低学年男子のランドセルは、丈夫でたくさん入ればOK！

ニトリは総マチ16cm！

とにかく、たくさん物が入ってくれて、なるべく手ぶらでいければOK！という感じ（我が息子だけ？）

あと、新1年生は全員、札幌市から配布される交通安全のための黄色いカバーが配られます。

付ける付けないは自由なのですが、付けている場合が多いです。

かわいいランドセル、カッコイイランドセルなど関係ないかも・・

【後悔なし！】なぜ口コミ評価良くないニトリランドセルを買った？本音はコスパ優先だから！

「ラン活」と世間では騒がれていますが、盛り上がるのは入学前と入学式までかと私は思います。

などなど工房系（小中規模メーカー）と言われるランドセル専門店の稀少価値人気がスゴイです。

やはり、小学校入学は特別なものですから、質・モノともに良く、稀少価値があるランドセルを買ってあげたいもの。

おじいちゃん、おばあちゃんからの援助があるならなおさらです。

ただ、価格をみると6～7万円以上があたりまえ。

ちなみに、2021年(2022年入学モデル)の平均価格は、55,339円！
2017-06-21ランドセルの相場はいくら？2021年入学児童平均価格は55,339円！5年で1万円上昇

職人さんの手作りという魅力や、老舗のブランド力、革だと高級ですからね。

かわいい我が子の小学校入学だけど、

もっとコスパが良いものはないか？

と思ってしまう、もう一人の自分もいませんか？

しかも、息子はランドセルの色は黒でOK！こだわりなし！

ということで、たまたま見たニトリのランドセルで良し。となりました。

親も息子も「不満なし」の結果に。

容量に関しても大容量とは言えませんが、しっかりA4フラットファイルも入ります。

雨や雪で濡らして帰ってくることも多いのですが、布でササッと拭けば問題ないです。

ちなみに息子が入学時に購入したのは撥水加工がなされてなく、今でいうメチャ!!ピカ わんぱく組（34,900円）相当品（当時より値上がりしています）

【メリット】ニトリランドセルはテイジンと共同開発など企業努力しているからコスパ良し！

ニトリランドセルの素材は、日本製を使って製造が中国。

日本製の素材は優れています。

我が息子が、6年間使用してもランドセル表面にキズがついてなくキレイなまま。

激しいスポーツにも耐える丈夫な生地づくりのノウハウをもっているテイジンの技術をランドセルに採用しているからです。

テイジンのタフガードライトというランドセル生地は本当にキズに強い！

テイジンのタフガードライトというランドセル生地、気に入ってます。

このタフガードライトは、5タイプすべてに採用されているので、2020年入学モデルから復活した最安19,900円のスピリッツ わんぱく組にもきちんと採用されています。

そして、負荷をかけても型崩れしにくい「ハコ型構造」を採用。

ランドセルの上に40kgの重りを乗せて強度を検査しており、大手ランドセルメーカーに負けず劣らずの品質に。
参考 丈夫さや機能性、軽さは？ニトリのランドセルの疑問を解決　安いランドセルって本当に大丈夫なの？（ページ２）あんふぁん

ニトリのランドセルは商品の企画・製造・販売までを一貫して自社で管理

ニトリのランドセルは、商品の企画・製造・販売までを一貫して自社で管理。

生地は、テイジンとの共同開発。

物流は自社で行うことで、可能な限り経費（コストや中間マージン）を削減しています。

そうしたニトリならではの仕組みで、価格を抑えたより良い品質の「お、ねだん以上。」をお届けしています。

ニトリ公式通販　家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット

このような企業努力によっても、低価格が実現されているのです。

ただ、2019年入学モデルからの値上りが、中国製でもいいかな～という気持ちに・・

近年は、ランドセル業界全体の価格が上昇。

ついに、2023年入学モデルから、またまたニトリランドセル価格の安さが際立つことに。

しかも、メチャピカ わんぱく組 ランドセルが、約5,000円値下がり34,900円に！

メチャピカ わんぱく組

ニトリ最上位モデル キラピカ わんぱく組は日本製！カザマランドセルと共同開発

ニトリランドセルの最上位モデル、キラピカ わんぱく組のみ日本製です。

カザマランドセル との共同開発。数量限定販売。

売り場で実際に確認しましたが、素人の私が見たり触ったりした感想は、高級感があまり感じられなかったです。

日本製にこだわらなければメチャ!!ピカ わんぱく組でも良いのでは・・

【デメリット】ニトリランドセルは中国製・・

ニトリのランドセルは、キラピカ わんぱく組だけが日本製で他は中国製。

今の時代、中国製だからダメと決めつけられませんが、国産ランドセルでも3万円台で売られているので、とうしてもマイナスイメージに。

さらに、マイナスイメージを埋め込んだのがニトリの9,900円ランドセル。

ニトリランドセルがイメージ悪い原因

ニトリは、2011年からテイジンと共同開発のタフガードを採用したモデルを販売し始めました。

その前の2010年以前は、定価9,900円のオリジナルランドセルを販売していたのです。

やはり、丈夫とは言えなかったようです・・

イメージが悪い原因は、この9,900円ランドセルだと思われます。

ニトリランドセル vs 安い国産ランドセル比較

中国製ニトリランドセルは、安い国産ランドセルと比較してどうなの？

比較してみました～参考にどうぞ♪

【安い国産と比較】ニトリランドセル早期割引なしもお値段以上を実感！
2022-03-15【安い国産と比較】ニトリランドセル早期割引なしもお値段以上を実感！

息子のニトリランドセル6年間使えた！いじめなし！コスパ良いランドセル

小学生男子はとにかくランドセルを乱暴に扱うことでしょう（息子だけ？）

丈夫・頑丈で、雨や雪に強く、しかも大容量。つまり、

この要件を満たすランドセルの一つに、息子が使用している「ニトリのランドセル」があてはまると思いました。

実際に息子のニトリランドセルを購入した時から2018年入学モデルまでは、メイン型番の価格が2万～3万円台前半と手頃な価格。

しかし・・

【2019年～2022年入学モデルまで】ニトリランドセル7,000円～8,000円値上がりで魅力減・・

安いからこそ、機能が引き立っていたと思いましたが、値上がりによってややコスパ魅力が薄れました。

ニトリと同じような金額であれば、国産製で丈夫なランドセルを選択という流れになるな～・・と言う流れに。

【2023年入学モデル～】ランドセル業界全体の価格上昇でニトリ価格の魅力アップ！

ランドセル業界全体の価格が上昇傾向・・

イオン、イトーヨーカドー、西友には、約3万円というランドセルが最安価格で販売中。

いずれもメーカーは、協和(ふわりぃ)

ただ、次に安い価格帯は一気に5万円台・・

3.5万～4万円のランドセルは、ニトリランドセルのコスパが魅力的に！

2023年入学モデルから「お値段以上♪」が復活！

息子のニトリランドセルは、6年間乱暴に扱われてかなりかわいそうな姿に・・

卒業までニトリランドセルは、ギリギリ使えました。

3万円～4万円位のランドセルを探しているあなたに、ニトリのランドセル口コミ情報でした。

良いラン活になることを祈ってます！

【ランドセルまとめ記事】いつ買う？種類・選び方・体験談・安く買う方法も書いています。是非お読みになってください。
2021-06-08ランドセルいつ買う？種類・選び方・体験談・安く買う方法まとめブログ