主夫は家庭の既成概念を壊すイノベーション的存在という言葉に勇気をもらう！

主夫生活突入１年９か月経過。

未だ、主夫という生活に心のどこかで「男」としてこの生活で良いのか？という葛藤と戦っている自分がいます。

の著書やSNSでのコメントや記事を見ても、やっぱり、長年培われたガチガチの男の価値観＝男性の役割意識をこわせずに主夫してます。

意識だけこわせず、なんだか悶々として結局目先の不安を考えてしまい、マイナス思考。

しかし、少子化ジャーナリスト・作家の白河桃子さんの記事に書かれていた言葉、

に勇気づけられた札幌の主夫は自分を奮い立たせるためにもミッションを掲げます！

白河さんはこの記事で、

主夫って、世間ではまだそれほど理解されていないのですが、その違和感は彼らが、男性が働き、女性が家事・育児をする、といった既成概念を壊す存在だからですよね。

だから多くの人はそれを見て居心地が悪くなるのかな、と思います。でも、そこにこそイノベーションはあるんですよ。

引用元: 出口治明×白河桃子対談　「パパはゾンビ問題」「主夫」から「お金と仕事の教養」まで語り尽くす！｜Yahoo!ニュース

と仰ってました！

この記事を読んで、私は勇気づけられました！

実は、ダブルしゅふブログのフェイスブックページ(20160824)でも書いてました。

ということを、3週間前に思っていたのだった。

だから、

主夫がイノベーションを起こし、既成概念・空気を壊して、もっと世の中には選択肢があるんだ！生きやすい世の中にしていこう！

ということを目的・目標にしよう！と改めて決意した次第です（やっと自分の気持ちを整理できた感じです）。

ちなみに、電子書籍化は、秘密結社「主夫の友」のメンバーで、ファザーリングジャパン関西副理事長でもある大阪の和田憲明さんが、電子書籍を出版されたことも大いにヒントと刺激になっております。

特段、ファザーリングジャパンなどに所属していない地方在住者としては、電子書籍でも「本」を出版することによって多少は「拍が付く」のでは？という甘い考えも（笑）。

そしたら、講演をする機会が来た時に役立つのでは！？な～んて企んでます♪

【札幌主夫ミッション①】男性の家事・育児進出のモデルになること！

「こうすると楽しい！」
「こんな面白さがあるんです！」

などということを発信し、男性の家事・育児進出の価値を上げ、男性がスムーズに家庭に進出できる手助けをする！

【札幌主夫ミッション②】男の生き方、働き方にも多様性の重要性を伝えていく！

家族のカタチは一緒じゃなくても良い！
さまざまな生き方、働き方があっていいんですよ！

ということを伝えていく！

今は、まだまだ男性が家庭進出する価値を見いだせていない。

というか、言葉では理解しても「そういう人もいるよね」というようにまだまだ他人事なのです！

これから男性の家庭進出の価値を上げていくために、

「こんな良い所があるんです！」
「こういう効果があるんです！」

などなどを様々な書籍などから勉強した事例や私の経験談などを交えて伝えていこう！

そうすることによって、

「あーそういう考え方もあるのか」
「あーそういう生き方もあるのか」

となり、自分の生き方なども考えるきっかけになるのではないでしょうか？

【札幌主夫ミッション③】「洗濯」で世のパパの家事意識を変える！

以前記事にした、「洗濯」で世のパパの家事意識を変える！というのこともその中の一つです！

洗濯はまさに理科の実験好きな男性にもってこいの家事！

ハマること間違いなし！？と思って止まないので、私のもはや趣味の域ぐらいにハマっている様子などもお伝えしていこうかと思います。

そのために、新しい洗濯機が欲しい！と妻に言ったら、２秒で撃沈されました。

最近のドラム式洗濯機や縦型洗濯機の技術革新はスゴイので、ぜひ体感してみなさんにお伝えしたかったのに。

私の推奨している洗剤をお湯でよく溶かすという機能が、パナソニックの新製品に搭載されているのに！

はい！まったく関係ない洗濯話しでした。

ちなみに、お湯洗濯は「洗濯王子」の中村祐一さんも推奨してます。

こんな感じで、男心をくすぐる電化製品の新機能なんかもレポートしていければと思っています。

中村祐一さんは、「洗濯王子（センタクオウジ）」。

札幌主夫は、「洗濯親父（センタクオヤジ）」。

ということにしようかな～。世の中に沢山いそうですね（笑）

【最後に】男女とも「脱・性別役割分担意識」が日本を自分自身を救う！

男が仕事、女が家事育児という性別役割分担意識を少しづつ、薄めていくことがポイントです！

これは、少子化問題、働き方問題、女性活躍問題などさまざまなところで必ず関わってきます。

この性別役割分担意識を排除なくして、多様性を認める社会になんてなり得ません！たぶん。

男性の家事進出をきっかけに、男は仕事、女は家事育児という性別役割分担意識にこだわりすぎず、自分たち家族でよ～く話し合って「多様性」を認めるカタチで生活できる生き方、働き方を提案していければ良いな～と思っております。

自分で選んだ道「主夫」という経験してきたことや経験を通じて思ったことを発信して、微力ながら生きやすい社会へのお役立ちになれば！と。

これからの「ダブルしゅふブログ」にご期待ください！！（主夫と関係ない記事も沢山書きますが・・・）

あ！今までの記事も遠慮なくどうぞ♪