私世代(40代)ではなくって、もう少し若い世代のパパの意識は変わりつつあるそうです。
家事や育児などうちの事が楽しいと感じて、自分でネットや雑誌などから情報を集めて、ハマっていくということも多くなってきているのです!頼もしい!
参考⇒ 主婦誌を読む男性が増加!約7割が「自分は家事育児をよくやっている」と自負 家庭優先「うちパパ」族に注目集まる~生活情報誌「サンキュ!」調べ~
「うちパパ」とは?
『サンキュ!』の男性読者が5年で3倍に!読者の約1割が男性というデータをもとに、『サンキュ!』が男性の家庭進出を応援する意味合いを含めて、名づけたようですね。
『サンキュ!』を読む男性に特徴的だったのが、妻に迫られて仕方なく家事育児をやっている男性より、自ら関心をもって、うちのことを楽しむ男性が多かったことです。
「妻をもっと助けたい」という生声も多く、特に学校で家庭科を履修しているといわれる35歳以下の父親や、子供が小さい父親にその傾向は顕著で、仕事より家庭を優先したいという声が目立ちました。
「必要に迫られてやっていたら、家事が楽しくなってきた」という父親像がうかびあがり、男性なりの視点で創意工夫しながら、やりがいを見出していると受け取れます。
引用元:PR TIMES | ベネッセホールディングスのプレスリリース(2016年7月4日) 婦誌を読む男性が増加!約7割が「自分は家事育児をよくやっている」と自負 家庭優先「うちパパ」族に注目集まる~生活情報誌「サンキュ!」調べ~
イクメン、カジメン、いろいろありますが、果たして「うちパパ」は流行するかな!?
こうやって、現段階では企業や団体などが積極的に発信していくことは必要でありとても重要なことだと思います。
イクメンブームが起きた時が6、7年前でしょうか?その時から少しずつではあるのですが、世の中の意識が変わりつつあるように思えます。数で言えば、まだまだだと思いますが・・・。
このようにして、世界というか文化が徐々にでも変わっていかないと、現状の生活と合致しなくなって男も女も皆、生きるのが辛い世の中になってしまいます。
そして、皆の意識も変わると政治も変わっていくのではないでしょうか?(甘いか?)
料理が苦手な主夫ですが、洗濯は大好き!
どうしても家事だと「料理」が花形です。しかも、レシピなどブログネタになることも多いですし、悩みも多いのは事実。だから、話題にもなりやすく、共感ポイントも多いことでしょう。
しかし、私は料理は苦手。
得意だとブログネタなどにもなって良いのですが、どうしてもヤル気が起きない。無理やりやっても苦痛になるはずですし、続かないでしょう。
クックパッドとかを見ながら、簡単なものは作ります。フライパンで焼くだけの肉野菜炒めとか、納豆チャーハンとか。から揚げやとんかつもやればできました。でも、苦手。
その代わり、洗濯や掃除は黙っちゃ入られなくなりました。特に洗濯は、実に奥が深いです。だから、私にとって追求しがいがあるのです。
うちパパを応援するためにも洗濯王子こと中村祐一さんを見習って洗濯でセカイを変える!
洗濯王子こと中村祐一さんも自身のサイトで
洗濯で世界中の「服」と「人」を幸せにする。洗濯家の僕は、「洗濯」でセカイを変えていきます。
引用元: SENTAKU-YUICHI.COM 洗濯家 中村祐一SENTAKU-YUICHI.COM 洗濯で「セカイ」を変えよう!
と宣言しています。
私も、規模は小さいですが、このダブルしゅふブログの発信などを通じて、若い世代の男性・パパに「洗濯」をメインに家事の楽しさを伝えていく!
「洗濯」で世のパパの家事意識を変える!
というミッションをもって取り組もうと思いました。
料理もいいけど、洗濯も楽しい♪を伝えていこう!洗濯にハマるような楽しく役立つ情報を発信していくぞ!
ご期待ください!
ケンさく