札幌の小学生は、冬休み明けの体育でスキー学習があります。
しかも、小学校3年生からは、校外学習ということでスキー場での授業。
ケンさく
こんにちは、2007年に38日間男性育休取得した札幌在住兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。
- スキー学習でのリュック型ブーツケースの必要性
- 私が実際に購入したリュック型ブーツケース2種類のレビュー
- リュック型ブーツバッグ人気ラインナップ を先に見る
2017年1月当時は、リュック型スキーブーツケースの種類が少なく、店舗購入するのが大変でした。
しかし、2022年11月時点では、重要性が理解されたのか、店舗でもネット通販でも種類が増えて購入しやすくなっています。
この記事を参考にお子さんのスキー学習に役立つリュック型スキーブーツケースを見つけていただければ嬉しいです♪
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【必要性】実体験よりわかった小学校スキー学習でのリュック型ブーツケース
札幌は小学生になると、体育授業でスキー学習があります。
スキー・金具・ストック、スキー靴、スキーウェアなどなど一式を揃えなければなりません。
その中に、スキーケースとスキー靴ケースが含まれるのです。
そして、スキー学習でスキー場に行くようになると、リュック形スキーブーツケースが必要になってくることでしょう。
荷物が多くなるのでまだまだ力が弱い小学生には、リュック形スキーブーツケースがあるとないのでは雲泥の差に。
リュック形だと両手が空きますし、重さをあまり感じず”ラク”なのです。
当時小学3年生の息子は、スイミングスクール主催のスキースクールに行きました。
ほとんどの参加者はリュックタイプのスキー靴ケース。
我が子は、荷物を入れるリュックとゼビオスポーツでもらったスキー靴袋で挑んだのです・・
小学校では3年生から校外スキー学習でスキー場に行くので、
と、はじめて気づきました。
スキースクールでは、親が送迎時に手伝えますし、スキー場に着いてからは、バスの中に荷物を置けたようなので、そんなに大変ではないです。
しかし、小学校では自分でスキー板もスキー靴などの荷物も持たなければなりません。
荷物を運ぶのって結構ツライのです(2016年久々にスキーに行って思いました)
少しでも荷物運びを楽にさせてあげて、スキーを楽しんでもらいたいと思うのが親心。
リュック形スキー靴ケースが必要になるのです。
中学生まで使えるものと考えるとデザインや質にもこだわる。
おそらく中学生まで使うと考えると、安いものですぐに破けてしまうものは避けたいです。
なにせ、ゼビオスポーツのスキー靴袋をスキースクールで破いて帰ってきましたからね。
我が息子は・・
そう考えると、モノがそれなりにいいもので、機能的で、デザインもシンプルなものが良いと考えます。
近隣のスポーツ店でなかったとしたら、札幌市内のスポーツ店ではどこも同じはず。
そしたら、ネットで検索しまくるしかないでしょう!
【ラインナップ】リュック型ブーツバッグ|楽天市場
HEAD スキーブーツバッグ <2022-2023>リュック型
- HEAD ヘッド<2023>BOOT BACKPACK 22-23 NEWモデル
- 【サイズ】約42 × 41 × 25 cm
- 【容量】35L
- 【値段】5,720円(税込)|2024年1月5日時点
- 【その他】
ATOMIC スキーバックパック <2024>リュック型
- ATOMIC バックパック<2024>ブーツヘルメットパック 23-24NEWモデル
- 【サイズ】H46 x L35 x W23.5cm
- 【容量】35L
- 【値段】6,060円(税込)|2024年1月5日時点
- 【その他】カラー2色あり
KIZAKI<2024> ヘルメットブーツザック S / DBS-E3660
- KIZAKI キザキ バッグ・ケース<2024>ヘルメットブーツザック S/DBS-E3660
- 【サイズ】奥27cm×横23cm×高43cm
- 【容量】27L
- 【値段】5,980円(税込)|2024年1月5日時点
- 【その他】カラー7種類あり
DESCENTE〔デサント キッズブーツバック〕<2023>リュック型
- デサント(DESCENTE)(キッズ)ジュニア ブーツケース DWEWJA22JX BLK
- 【サイズ】W36 × H36 × D19.5cm
- 【容量】-L
- 【値段】9,020円(税込)|2024年1月5日時点
- 【その他】-
LANGE ブーツバック<2024>リュック型
- LANGE ブーツバック 23-24 NEWモデル
- 【サイズ】L400×W260×H430mm
- 【容量】40L
- 【値段】7,700円(税込)|2024年1月5日時点
- 【その他】-
PONTAPES PONBAG-140 スキーブーツケース リュック型
- スキー ブーツケース リュックサック PONBAG-140
- 【サイズ】高さ/43cm × 幅/30cm × 奥行/32cm
- 【容量】-L
- 【値段】5,490円(税込)|2024年1月6日時点
- 【その他】4カラーあり
ユック スキーブーツバッグ リュック型
- ユック スキーブーツバッグ
- 【Mサイズ(子供用)】
W33cm×H35cm×D22cm(スキー靴25cmまで対応) - 【Lサイズ (大人用)】
W38cm×H40cm×D27cm(スキー靴28cmまで対応) - 【容量】-L
- 【値段】5,480円(税込)|2024年1月5日時点
- 【その他】保温ポケット、パスケースあり
札幌主夫購入品レビュー①|リュック形スキーブーツケース「ニーズ ブーツバックパック」
ニーズ ブーツバックパック NEEZ NE14005 ジュニア用【楽天】です。
スキー靴スペース、お弁当もすっぽり入るスペース、手袋やゴーグルと水筒も入る小物スペースと3つの収納スペースが確保されています。
しかも、大きさも手ごろ。
- 【サイズ】幅30cm 奥行28cm 高さ40cm
- 【デザイン・色】シンプル。黒に近い紺色
- 【価格】3,850円(税込)|2024年1月6日時点
スキー靴とお弁当は別々に入れたいというママの要望と大きさやデザイン、生地、価格など今回の条件をクリアしていたので、ポチッと購入しました~(2017年当時)
ニーズ ブーツバックパック レビュー
小物入れスペースにはドリンクホルダーも
思ったより収納力あり!
大きすぎないのに、なかなかの収納力。そして、なかなか機能的!
【追記 2017.02.02】ニーズ ブーツバックパックのチャックが壊れやすいです
小3の息子が使用してのレビュー追記です。
小学校のスキー授業やスキー場でのスキー学習に使用していて学校に置きっぱなしだった「ニーズ ブーツバックパック」を昨日、スキー学習終了ということで持って帰ってきました。
すると、
- チャックを引っ張る金具が取れていました(2個所)
- チャックの金具がレールから外れていました(1個所)
私が、直してチャックをペンチでいじっていると、チャックの金属があまり良いものではないようで、すぐに曲がってしまうような感じでした。
YKKという表記がないので、頑丈なものではないようです。
小学生男子が勢いよく開け閉めしたり、やや雑に扱うとチャックが壊れるのも早い可能性大。
私が購入したものだけなのかどうかはわかりませんが、ちょっと残念でした・・
収納などの機能は、気に入っていただけに本当に残念。
チャックの開閉は優しく行いましょう・・
札幌主夫購入品レビュー②|HEADブーツバックパック
2019年1月、小学1年生の娘には、HEADブーツバックパックを購入しました。
お兄ちゃんのブーツケースとサイズも同じ位で、なかなか良いです。
収納ポケットは少ないですが、チャックは、HEADブーツバックパックの方が良いと思います。
ちなみに、【大阪タナベスポーツ】HEADブーツバックパック|楽天市場で購入しましたよ。
最後に|たかがスキー靴ケース・バッグですが役立つ良いものを選びたい!
正月明けの週末に近隣のスポーツ店に行くと、かなり混雑してました~!
しかも、目的のリュックタイプ・ジュニア用スキー靴(ブーツ)ケースコーナーの商品棚はスカスカ・・。商品がほとんどなく主夫の私は焦りました。
同時にヤバイ・・とも。
結局、ネットで検索しまくって、悩みに悩んだ末にリュックタイプのジュニア用スキー靴ケースを無事に購入できました。
これでスキー授業に間に合います♪
小学生のスキー靴ケース選びを記事にしただけと言われれば、それまでなのですが、親としては色々考えてしまうものではないでしょうか?
昨日に滝野スノーワールドに出掛けた時に、駐車場からファミリーゲレンデまで小学生たちが一生懸命にスキーやスキー靴を歩いて運んでいる姿をみました。
やはり、リュックタイプだと歩きやすそうでした。でも、斜めかけタイプの子は、重そうに見えましたよ。
自分がリュックタイプのスキー靴ケースに注目していたからかもしれませんがね。
そして、結構ゼビオスポーツのスキー靴ケースが目に入ってきましたので、スキー靴ケースはあまり皆さん意識していないかもしれないな~とも。
スキーを頑張る子供にお金はかかりますが、準備などのサポートに目を向けなきゃいけません。
その一つに、今回紹介したリュック型スキー靴ケースがあります。
その購入ポイントをまとめますと、
- いい商品を手に入れるためには、早め早めの行動が必要!
- ネット購入でも機能性や価格などのバランスを考えて根気よく探しましょう!
- 私が購入したスキー靴ケースもおススメします!
スキー学習にもお金がかかる!
いずれにしても、スキー一式購入となるといろいろお金がかかりますね。
そして、子供の成長でスキー板も短くなりますし、スキー靴も小さくなり、買い替えも必要になってきますし・・。
スキーの練習にスキー場に連れて行こうとすると、またお金もかかります。
しかも、冬休み中の土日は、札幌近郊のスキー場は混雑しますしね。
親はいろいろ大変です!