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ランドセル選びにタブレット収納必要か?大容量必須!デジタル教科書は2024年~

ランドセル タブレット収納 デジタル教科書 

2021年4月から小中学生に1人1台端末(タブレット等)が配布され「GIGAスクール構想」が、本格的にスタート。

ココがポイント!

ランドセル タブレット収納 タブレットケース付 【比較一覧】大容量タブレット収納付ランドセル2023年モデル 今でさえ毎日、荷物が多い小学生なのに・・また荷物が増えるようです・・

親としては、安全面を考えてなるべく手に何も持たないで登校させたい。

我が息子は、手に何も持ちたくないとパンパンのランドセルに入れるだけ入れてましたから、大容量のランドセルが最重要!と考えています。

背負いやすさは、大手ランドセルメーカーが各社研究されていて、ほぼ変わらないという印象。

男の子ランドセル選びで最も重要としていたポイント「大容量」ということが、タブレット学習が行われる今後も欠かせません!

ランドセルにタブレット収納は必要?
タブレットは持ち帰るの?
デジタル教科書になるのはいつ?

などの疑問に応え、タブレット収納付ランドセルをご紹介していきます。

【確認必須】10.5インチ?11.6インチ?ランドセルはタブレット・クロームブックサイズに注意

文部科学省の「GIGAスクール構想の実現 概要仕様書【PDF】」によると、3つのOSを推奨しています。

合わせて推奨端末画面サイズも記されています。

推奨OS・端末画面サイズ
  1. 【Microsoft Windows端末】9~14インチ(可能であれば 11~13 インチが望ましい)タッチパネル対応
  2. 【Google Chrome OS端末】9~14インチ(可能であれば 11~13 インチが望ましい)タッチパネル対応
  3. 【iPad OS端末】10.2~12.9インチ
最大14インチもあり得るということです。

ただ、持ち運びも考えて10.5~11.6インチが主流なのではないでしょうか?

自治体によって導入タブレット・PCが違うので、サイズ確認が必要!

2023年入学モデルのタブレット収納付ランドセルで、機能が他メーカーより優れているのが、イオン みらいポケット iconと私は思います。

タブレット端末ケースを簡単に取り外しもできるので、タブレット端末を持ち帰らない時は外しておけます。

ケンさく

さすがイオン!2023年入学モデルから11.6インチ対応してます!
【参考】みらいポケットの特長 | かるすぽランドセル | イオン

詳しくはブログ記事にしています。
【イオン】タブレット収納ケース付大容量ランドセルかるすぽみらいポケット
イオン タブレット収納付 ランドセル 大容量 たくさん入る 大容量ランドセル1番マチ幅広い!イオンかるすぽみらいポケットタブレット収納ケース付2023年モデル

札幌市立小中学校「GIGAスクール構想」1人1台端末は Chromebook(クロームブック)

我が家が住む札幌市の小中学校で使用するタブレット端末は、Chromebook(クロームブック)。

札幌市タブレット端末

  • 【メーカー】Lenovo
  • 【型番】Lenovo 300e chromebook 2nd Gen AST
  • 【サイズ】11.6インチ(29.0cm x 20.5cm)

11.6インチ対応PCケース必要!

ソニック スクールPCケース かるほご|クッション付き11.6inch対応

【タブレット収納がないと・・】ランドセルマチ幅13cmとイオンかるすぽみらいポケットマチ幅20.5cmを比較

我が娘のランドセル(マチ幅合計13cm)と、イオンかるすぽみらいポケット(マチ幅合計20.5cm)を比較してみます。
我が娘のランドセル

ランドセル マチ幅13cm ふわりぃ 2016年モデル
娘のふわりぃランドセルは、合計13cmとかなり小さい・・(アマゾンで買ったアウトレットランドセルです )

イオン みらいポケット

iconicon
タブレットケース付みらいポケット iconは、大マチが12.5cm+小マチ8cmの大容量!

この違いわかります?マチ幅合計20.5cmあれば、タブレット端末を入れても、ほぼ手ぶらで登校できますよね~。

息子は、特に手ぶらを好み、これでもか!と言うくらいランドセルに押し込んでましたし・・

【タブレット持ち帰るの?】札幌市は2022年2月から毎週金曜日に持ち帰ることに!

札幌市内小学校は、2022年2月から週末に持ち帰ることになりました。

金曜日に持ち帰り、月曜日に学校に持っていく。

学校からは、収納ケースを用意するのが望ましいとの連絡あり(強制ではない)。

娘のランドセル容量は少なく、母のパソコンケースに入れて持参することに・・

落下や衝撃のことを考えたら、ランドセルに入れて持参する方が私は良いな~と思います。

今回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、週末に学級閉鎖になっても良いようにと言う意味合いがあるようです。

しかし、来年度からは、学級閉鎖や災害で登校できない場合だけではなく、平時でもパソコン・タブレットを持ち帰ることもあるのではないでしょうか。

「GIGAスクール構想」2年目以降になると、もっと状況が変わる可能性があります。

ランドセルにタブレット端末ケースが付いていたり、マチ幅が大きく大容量ランドセルは小学生の必須条件と思ってます。

【GIGAスクール構想】1人1台タブレット端末導入でランドセル収納機能に変化到来!

「GIGAスクール構想」
小中高等学校などの教育現場で児童・生徒各自がパソコンやタブレットといったICT端末を活用できるようにする取り組み。

「GIGA」⇒「Global and Innovation Gateway forAll」
(全ての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉)
「GIGAスクール構想」は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、端末導入のスケジュールを大幅に前倒し。

2021年4月から、ほとんどの小中学校で、1人1台タブレット端末が導入され授業に活用され始めてます。

ランドセルに入れて持ち帰るなら、今、使っている教科書もあるので、さらに大荷物・重量アップの可能性大!

でも、教科書がデジタルになるのでは・・?

【デジタル教科書】2024年から本格導入開始予定!ただし紙教科書と併用の可能性大!?

2024デジタル教科書
【参考】デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議(第1回)配布資料 資料③:文部科学省

2024年度(令和6年度)の学習者用デジタル教科書の本格導入に向け、課題整理や技術検証が静かに、しかし着実に進んでいる。

文部科学省は2021年度の「学習者用デジタル教科書普及促進事業」として22億円の予算を計上している。

2021年3月には、同省が設置する「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」(以下、検討会議)が「中間まとめ」の中で、2024年度を学習者用デジタル教科書の本格導入の契機とするよう求めた。

小中学校のデジタル教科書は2024年から本格導入開始予定ではありますが、紙の教科書とデジタル教科書との関係についての検討もされています。

令和6年度からのデジタル教科書の本格的な導入を目指すに当たり、児童生徒に対する教育の質を高める上で、紙の教科書との関係をどのようにすべきかについて、全国的な実証研究や関連分野における研究の成果等を踏まえつつ、更には財政負担も考慮しながら、今後詳細に検討する必要がある。

2021年6月時点では、紙教科書とデジタル教科書の併用が望ましいという見解

これからのランドセル選びに、大容量+タブレット収納というポイントはしばらく続きそうです。

当然ながら、2022年入学モデルからランドセルメーカーによっては、タブレット収納モデルを発売しています。

【タブレット収納付ランドセル一覧】荷物がたくさん入るイオンみらいポケットおすすめ♪

iconicon

タブレットケースを取り外しできたり、チャック付ポケットがあったり、各メーカー工夫しています。

私のおすすめは、【イオン】かるすぽ みらいポケット icon

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11.6インチまで収納可能!
札幌市採用のクロームブックは11.6インチでOK!
しかも、背あて側収納でメリット大!

詳しくは、【タブレット収納付ランドセル一覧表】2022年以降選び方の必須条件に!記事にまとめました~
ランドセル タブレット収納 タブレットケース付 【比較一覧】大容量タブレット収納付ランドセル2023年モデル

【大容量ランドセル大マチ幅13cm以上一覧】荷物がたくさん入るおすすめはイオンかるすぽ!タブレットケースは別途購入パターン

ランドセル マチ幅合計
(大マチ+小マチ)
重さ 価格(税込)
【イオン】みらいポケット
プチコレクション
icon
最大20.5cm 1,270g 59,400円(8/31迄)
定価66,000円
【イオン】みらいポケット
アーバンスタイル
icon
最大20.5cm 1,250g 59,400円(8/31迄)
定価66,000円
【キッズアミ】
ペリカンポッケ
最大20cm
(小マチ ファスナー付)
1,250g 69,300円
【ふわりぃ】
スーパーフラッシュ
最大18.5cm 1,180g 54,230円(8/1迄)
定価63,800円
【イトーヨーカドー】
グランコンパクト
最大18cm 990g 57,200円
(nanacoP 7,800P 8/31迄)
【イオン】かるすぽミラクルin
サーキットライダー
icon
最大16.5cm
(タブレットPC収納ポケット付)
1,190g 54,450円(8/31迄)
定価60,500円
【イオン】かるすぽミラクルin NEOライト
ファンタスティックプリズム
icon
最大16cm 1,050g 47,520円(8/31迄)
定価52,800円
【フィットちゃん】
グッドボーイプラス
安ピカタイプ
最大16.5cm 1,200g 56,100円(9/25迄)
定価61,600円
【セイバン】スゴ軽エアー 最大16cm 990g 54,450円(9/25迄)
定価60,500円
【コクヨ×あんふぁん】
スポーツエディション
最大14.5cm 1,170g 43,300円
(楽天市場)
【コクヨ×あんふぁん】
クロスリード
最大14.5cm 1,160g 43,700円
(楽天市場)

マチ幅(大マチ+小マチ)が、20.5cmのイオンかるすぽみらいポケットが、大容量No.1!

イオンのランドセル、使い勝手をきちんと考えられているな~というのが私の印象。

タブレットケースに関しては、別途、購入してもよいですね。

楽天市場では、タブレットケース が約1,800円位で販売されてました。

各大容量ランドセルの詳細は、別記事にまとめます。

ランドセルにタブレット収納は必要!荷物が多い問題は変わらず!紙教科書+タブレット持参もあり!

私は、ランドセルにタブレット収納があると便利で、親としては安心と感じます。

2024年にデジタル教科書が本格導入されても、紙教科書と併用となり、小学生の荷物が多い問題はしばらく続くと予想。

GIGAスクール構想世代 ランドセル選びのポイント!
  • 【大容量】マチ幅広い!なるべく両手が空くように
  • 【重量】軽い!
  • 【タブレット収納】あった方が整理しやすい!

後は、価格が少しでも安いモデルのラインナップが増えてくれれば最高!

参考になれば幸いです。

【ランドセルまとめ記事】いつ買う?種類・選び方・体験談・安く買う方法|ダブルしゅふ流

ケンさく

ランドセル選びに迷ったらまずこの記事へ!
【ランドセルまとめ記事】いつ買う?種類・選び方・体験談・安く買う方法も書いています。是非お読みになってください。
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