インフルエンザA型が完全に治ってすぐに鼻水・くしゃみなど風邪の症状があり、夜になると37.3℃くらいの微熱が続く・・
発熱しないインフルエンザか?と思っているあなたは、慢性鼻炎の持ち主ではないでしょうか?
今回は、慢性鼻炎の私が、風邪で急性鼻腔炎を起こし、37.3℃くらいの微熱が続いて苦しんだ時に「国産なた豆茶」に7年間助けられているお話しです。
こんにちは、インフルエンザA型感染の次はB型にも感染したかと思った札幌在住・兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。
- 実際に7年飲んでいるなた豆茶の評価ポイント・味・効果をランキング
- 私の鼻炎と急性鼻腔炎経験談
慢性鼻炎もちの私は、風邪などで体調を崩すと急性鼻腔炎を起こし頭痛と発熱します。
そんな時に助けられるのが「国産なた豆茶」なのです。
私の「国産なた豆茶」飲用歴は、かれこれ7年。
飲んだり飲まなかったりしていますが、やはり、しばらく飲まないで体調を崩すと今回のように急性鼻腔炎になり、発熱・頭痛を引き起こすのです。
なた豆茶に、即効性は求められませんが、自分の体調を理解して寒い時期に飲み続けるなどすると、ひどい状況を回避できる働きがあると思います。
あなたのお役にたてれば嬉しいです。
タップできる目次
私が飲んだ国産なた豆100%のなた豆茶ランキング|味・効果・価格・口コミ評価
私が7年前から飲み始めた「国産なた豆茶」をランキングにして、口コミ評価をしながらご紹介していきます。
私が飲むのは、国産でなた豆100%のなた豆茶だけなので、国産なた豆100%のランキングです。
まあ、ランキングと言っても3種類しか飲んでませんが・・(すいません)
すべて楽天市場で購入できる国産なた豆茶です。
【第1位】丹波なた豆茶Premium Pack 3g×30個 国産|有限会社こやま園
丹波なた豆茶Premium Pack/〜美味しさと実感の健康茶〜
ほぼ7年間、丹波なた豆茶を愛飲してます。白なた豆を使用しています。
「丹波なた豆茶」特長・味・効果・メリット
製造・販売元こやま園が記載している特長です。
- 愛されて13年のロングセラー商品
- 累計6,000,000ティーバッグ出荷
- 楽天レビュー1,000件突破
- 嬉しいお便り3,000通以上
- しっかりたっぶり続ける1ヶ月分
- やかんで煮出して800ml~1ℓのお茶が家族で飲める
- 未さらしティーバッグタイプ
- 丹波なた豆の種子とサヤのみ100%
- 無添加、ノンカフェイン
- ほんのり甘くやさしい味
- 農薬・化学肥料不使用栽培
- 代々伝わる種子と特殊製法
なたまめ茶の味は、香ばしく、クセもなく飲みやすいと私は思います。
私は、煮出して飲む「ホット派」ですので、より香ばしさを感じて飲んでます。
効果としては、飲み続けていると急性鼻腔炎で発熱することがなくなりました。
ちょっと風邪などで体調を崩すとすぐに発熱していたのがウソのようになくなりましたね。
7年間飲み続けている最大の理由ですね。
3ヵ月位飲まない状況が続くと、今回のように発熱するのです。
もうなた豆茶を飲まない生活はできませんね。
ノンカフェインですから、寝る前にも気兼ねなく飲めるのが良いです。
そして、なた豆茶を飲んで寝ると、朝起きた時に鼻水がたくさんでる状況が多いです。
しっかり、排膿されていることをあらためて実感しました。
「丹波なた豆茶」デメリット・注意点
7年間愛飲していますが、唯一の不満がコストパフォーマンス。
1ティーパック90円です。
健康のためと思うと安いのですが・・
ネスカフェドルチェグストのコーヒー1カプセルが53円。
コーヒーは嗜好品なので、比較するのもおかしいのですがね。
もうちょっと安くしてほしい・・
ということで、楽天市場で他の国産なた豆茶を探して試したのが、2位と3位のなた豆茶なのです。
【第2位】富士の赤なたまめ茶 4g×30包 国産 |株式会社オールライフサービス
富士の赤なたまめ茶は、赤なた豆を使用しています。
特長・味・効果・メリット
楽天市場の口コミでも評価の高いなた豆茶です。
「丹波なた豆茶」が一時期、送料がかかる時があり、送料無料の富士の赤なたまめ茶を購入しました。
味は、「丹波なた豆茶」と遜色ないと私は感じましたね。
淹れ方も煮出しての飲み方なので、そんなに違いが判りませんでした。
香ばしくスッキリとした印象です。
「丹波なた豆茶」がメール便送料無料となったので、1度しか購入しなかったので効果までは実感することはできませんでした。
やはり、私は「丹波なた豆茶」が合ってるかも・・
デメリット・注意点
「丹波なた豆茶」と同じ価格なので、1パックあたり90円。
私はコストパフォーマンスがもう少しよくならないかな~と。
原材料も「赤なた豆・サヤ」という表記。
豆だけでなくサヤも含まれていることがどうなのかわかりませんが、やや気がかりな点です。
【第3位】赤なた豆茶 3g×30包 国産|がばい農園株式会社
「丹波なた豆茶」は白なたまめを使用していますが、かばい農園のなた豆茶は、赤なた豆を使用しています。
「かばい農園赤なた豆茶」特長・味・効果・メリット
純国産でなた豆を100%使用。
水にもこだわり、真心こめた手作り製法。
「かばい農園赤なた豆茶」も信頼できそうなので購入しました。
さらに、1袋30パックで1,728円という価格が魅力なのです。
当然、ノンカフェインです。
正直、昨日届いたばかりで今日から飲み始めました。
味は、「丹波なた豆茶」同様かと思いきや、「丹波なた豆茶」の方が飲みやすい印象でした。
若干、薬っぽいような・・
冷めるとより飲みづらさを感じてしまいますね。「丹波なた豆茶」の味に慣れているからでしょうか・・
後は、効果も「丹波なた豆茶」同様に期待します。
「かばい農園赤なた豆茶」デメリット・注意点
1ティーパックあたり59円とコストパフォーマンスに引かれて購入したのですが、煮出すお湯の推奨量が600ml。
「丹波なた豆茶」が1リットルなので、このあたりが気がかりです。
800ml位で試していこうと思ってます。
もう一つ気になるのが原材料。
赤刀豆だけでなく、ツル、サヤも使用しているところです。
「丹波なた豆茶」は、白刀豆が原材料ですので、ここが価格の差なのでしょうか?
【なた豆茶ランキングまとめ】私のおすすめは丹波なた豆茶
やはり、私は7年間飲み続けている「丹波なた豆茶」をおすすめします。
味も煮出して蒸らす方法だと、香ばしさとまろやかさがあり、一番美味しく感じます。
初めてのなた豆茶ならピッタリ!のはずですよ。
ちょっと、コストパフォーマンスに不満がありますが。
参考にしてください。
お次は、私のおすすめの飲み方やグッズをご紹介しますね。
なた豆茶をスムーズに飲むために揃えたケトル・保温ポット・保温水筒
次に、私がなた豆茶を飲む時に使っているものをご紹介します。
ちなみに、私の飲み方はケトルで煮出して飲む派です。
ケトル(1リットル)
「丹波なた豆茶」が1ティーパック1リットルの水を使用するので、1リットルのケトルが便利です。
水を沸騰させて、煮出して、蒸らすのにちょうど良いです。
保温ポット(1リットル)
ケトルで煮出したなた豆茶をなるべく冷まさずに保温しておくのに便利です。
保温水筒に入らなかった分を入れてます。
ちなみに、中を洗えません。なた豆茶を飲んだ後は、水でゆすぐだけです。
すると、中に茶渋がついてしまいます。
そんな時に便利なのが酸素系漂白剤オキシクリーンでの「オキシ漬け」が便利でした。
私はちょうど、テレビ取材の時にオキシ漬けをしたので、テレビでビフォー・アフターの映像が流れました。
ものずごくキレイになりましたよ。
保温水筒(480ml)
会社員時代には、朝なた豆茶をつくり保温水筒に入れて会社でも飲んでました。
その時に買ったのが、象印の直飲み水筒ステンレスマグです。
保温性能が良いです。朝入れてランチ時に飲むと熱くて冷まさないと飲めないです。
夕方頃にはややぬるくなってますが、程よい熱さになるイメージですね。
現在も家で仕事してますが、愛用してます。
なた豆茶を飲みはじめたきっかけは急性鼻腔炎での発熱頻度が多くなったから
ここで、私がなた豆茶を飲み始めたきっかけのお話をします。
私の鼻炎症状
蓄膿症状がひどいわけでもないのですが、もともと鼻炎の持ち主。
35~36歳頃から風邪をひいたり、体調を崩すと、頭痛、目の奥が重いという症状が出始めます。
同時に、寒気がしてきて微熱(37℃~37.5℃)がでるのです。
微熱と言えども、やはりツライのです。
当時、目や頬のあたりにも痛みを感じ、インターネットで調べたところ、膿が溜っている場合もあると書かれてました。
耳鼻科での診断
耳鼻科に行ってレントゲンを撮ってもらうと、確かに量は多くはないけど溜まっているという診断。
発熱もしているので抗生物質の薬、鼻水を出やすくする薬をだされ、吸入するという治療です。
抗生物質を飲めば熱も下がりますし、薬も飲めばその時は治ります。
しかし、ちょっと体調を崩すとすぐに発熱してしまうようになったのです。
その都度耳鼻科にに行って薬をもらえば良くなるのですが、解決策にはならないと思ったのです。
3ヵ月に1度のペースで発熱して、会社を休むということが続くと問題とも思いました。
その時に調べて知ったのがなた豆茶の存在です。
なた豆茶との出会い
排膿効果を期待できるということで、慢性鼻腔炎・蓄膿症状で悩んでいる方が飲んでいるということも知りました。
モノは試しということで、購入したのが、国産なた豆100%で信頼できる「丹波なた豆茶」でした。
半信半疑で飲み続けると、3ヵ月経過、半年経過、1年経過しても発熱しなかったのです。
排膿効果があるということですが、たくさん鼻水が出るということもなく、目に見えて変わったこともないのに発熱はしませんでした。
ということで、おそらく私にはなた豆茶の排膿効果があったと判断して、7年飲み続けているということです。
私の鼻炎症状には「なた豆茶」が合っている!
2017年夏頃から飲むのを止めていました。
ところが、2018年2月に息子からインフルエンザをもらって感染し、治ったのにも関わらず、鼻水が止まらず、夜に微熱が続きました。
微熱のインフルエンザB型か?
とも思いましたが、経験ありの症状でしたので急性鼻腔炎と判断して、なた豆茶を飲み始めました。
すると、やはり熱が下がり体調も回復してきました。
夜寝る前に500ml一気に飲んだ翌朝には、いつもよりも多めに鼻水が出たのです。
この経験で、あらためて私には「なた豆茶」が必要とわかりましたね。
「風邪・花粉症・アレルギー性」以外の鼻炎を見過ごしてませんか?
鼻炎というと、花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎とダニやほこりなどが原因でおきる通年性アレルギー性鼻炎をイメージします。
でも、このようなアレルギー性以外の鼻炎症状というものがあることをご存知でしょうか?
アレルギー性鼻炎と同様、鼻水や鼻づまりがおこりますが、目の痒みや、くしゃみなどはあまり出てきません。
たとえば、ラーメン屋でやたらと鼻をかんでいるお客さんを見かけたことはありませんか。
実は私もそのうちの一人なのですが、食べ物の温度や味覚刺激によって、鼻炎をおこしてしまうのです。
これは血管運動性鼻炎といい、気候や気温の変化、刺激性の匂い、香辛料やアルコールなどの刺激で、鼻粘膜の局所反応がおこって鼻水や鼻づまりが出るものです。
急に寒い場所に出たり、逆に暖かい部屋の中に入ったりしたときの鼻炎も同様です。
鉄医会ナビタスクリニック新宿 濱木珠恵院長が書かれたブログ記事です。
食べ物の温度や味覚刺激での鼻水ってみんな出るのかと思ってました・・
普通ではないのですね。
引用した記事の鼻水症状をほとんど引き起こしている私は、あきらかに慢性鼻炎なのでしょう。
ということで、体調を崩した時には鼻炎を意識してなた豆茶や漢方薬などで対処していく必要があると学習しました。
【まとめ】鼻炎もちと自覚して不調な時なた豆茶を試すのも一つの手段
鼻炎症状には「なた豆茶」を試すのも一つの手段ですよ。
という事を書いてきました。
なた豆茶のこと、鼻炎のことは、私と似たような症状をお持ちの方に役立てば嬉しいです。
普段、水分を欲さないので、なた豆茶を飲むことで日常の水分不足も補えるのかな~と。
利尿効果もあるのか、なた豆茶を飲むとおしっこに行く回数も増えますね。
そういう意味でも私には「なた豆茶」が身体に合っているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。