自民党の宮崎謙介衆院議員の育児休暇取得検討に関して、議員の間でも世間でも話題になっているようです。初めてのことは、賛否両論いろいろあるとは思います。当然ですよね。
男の育児休暇。
大いに議論していただきたい!というのが私の意見。
話題にできるだけして欲しい。なんだろう、国会議員が?税金で!とかではなくって、男の育児休暇ということを考えるキッカケになってほしいな~という願いだろう。私の場合。
話題になれば、国会議員もさることながら、企業の経営陣なども男の育児休暇について少しは考えるのでは!?
いや、そんなことはないのか!?
甘い!?
まあ、そうだとしてもこれからの日本の働き方というか、働くスタイルがもっと柔軟になってほしいものです。
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議論や意見している人って大半が男の育児休業取得の経験なしですよね?
私は、男の育児休業を取得しています!
イクメン主夫の育児休暇取得プレイバック!に詳しく書いてます。育休シリーズになっていますよ♪
記事にも書いてますが、私は世のママの気持ちがとても良くわかりました。さらに、家族のあり方というか、家族は助け合って生活していくのが大事だな~と感じたのです。男は外で仕事しているのが大変だから・・・・、な~んて言葉で済まされないのだと。
実に、仕事より大変だったな~。
初めての経験というのも大いにありますがね。
だから、意見するなら経験してから言いなさい!な~んて思ってしまうところもあるのが、正直な気持ち。経験してないと一方的な意見というか、想像力が不足している言葉が多くなるのでは?と思ってしまいます。
でも、この国会議員の男の育児休暇希望が、少しでも世の中の男の働き方・スタイルを考えることになれば良いな~と思います。
議会活動は毎日あるわけではない、政治家が大変なのは地元活動なのか~
そうなのですね。あまりにも知らなさすぎですかね・・・・。
- 国会議員の男に育休は必要ない。
- 経済的に補償されているので、他に方法があるのでは。
- 国の代表なのだから責務を果たすべき。
- 有権者の判断だから次の選挙でどうなるか。
- もちろん無給ですよね。
- 少子化問題が大前提だから国会議員が率先して取得するのは良いこと。
- 問題は、制度がしっかりしてないこと。そこを議論して。
などなど様々な意見がありますね。
コメントを読んで、いろいろと勉強させてもらったり、考えさせられました。
2016年1月11日に国会議員の育休についての記事、宮崎議員の育休発言で露呈した一億総活躍社会が現実味に欠ける理由を書いてます。こちらも読んでくださ~い!