洗濯したのに、バスタオルが臭い!
こんな時どうします!?
よく言われているのが、早く乾かさないと菌が繁殖してしまって臭くなるというもの。
でも、バスタオルの干し方って難しくないですか?なんてったって大きいですから、場所を取るんです!
狭い家では大変なのです~・・
特に、大判バスタオルの干し方は、工夫しないと乾きが悪く、あの不快な部屋干し臭を発生させてしまいます。
お風呂上りにバスタオルから部屋干し臭がすると、本当にガッカリしますよね。
そこで主夫が6年愛用しても壊れないオススメ室内洗濯物干しスタンド LEIFHEIT カプリ10 をご紹介します!
ちなみに、 タオルの臭いやゴワゴワを解消する方法をNHKあさイチを参考に復習をかねてまとめてます!
タップできる目次
大判バスタオルの干し方おすすめ!10枚干せる室内物干しライフハイトLeifheit カプリ10
このタイプの室内洗濯物干しでバスタオルを干しております。晴れた日にはべランダにも置けますので、ものすごく重宝しております。
このライフハイトカプリ10の洗濯物干しスタンドだと、
ワイドバスタオル(100cm×140cm) | 10枚(最大) |
バスタオル(60cm×120cm) | 10枚+タオル(30cm×70cm)10枚(最大) |
タオル(30cm×70cm) | 30枚(最大) |
干せます!
【サイズはどの位?】ライフハイトLeifheit カプリ10 ランドリードライヤー
外形寸法は、幅103cm、奥行き52cm、高93.5cmなので、保育園のお昼寝賭け布団代わりに使用している1m幅のワイドバスタオルも折りたたむことなく干せます!
バスタオルを折りたたむことなく干せるので、乾きも早い!
ということは、部屋干し臭の発生も防ぐ手段の一つとなるのです!
【バスタオル干し方】ライフハイトLeifheit カプリ10 ランドリードライヤー洗濯物干しの主夫流使い方
バスタオルを洗う頻度は、各家庭でのルールがあると思います。
よくYahoo!知恵袋などの投稿サイトの質問で登場しますし、話題にもなります。
我家は、子どものバスタオルは使用毎に洗濯。大人用は、2日に1回の頻度です。
なんとなく、こんな感じのルールになってました。
さらに、寝る時に枕の上を中心にワイドバスタオルを敷いています。
睡眠環境を良くするために、シーツや枕カバーを毎日洗濯したいのですが、さすがに大変で無理なので、バスタオルを敷くことで、バスタオルを毎日洗濯することにしています。
ですので、バスタオルの洗濯は毎回毎日あります。
その時に重宝するのが、ライフハイトのランドリードライヤー洗濯物干しなのです!
ライフハイトLeifheit カプリ10 ランドリードライヤーはバスタオルを早く乾かすことにもなってます!
ワイドバスタオルでも最大10枚干せるのですが、主夫は乾くスピードを優先して、二つのワイヤーで1枚を干すことにしています。
こうすることにより、空間をつくるのです!
これが、早く乾かすコツです。早く乾けば、あの不快な部屋干し臭防止対策にもなるんです!
部屋干しの臭い対策をしっかりするには、干し方と扇風機や送風機を使うのもポイントですよ!
特に梅雨時には大活躍間違いなし!
ライフハイト カプリ10 洗濯物干しランドリードライヤーは3代目!初代と2代目はロレッツのドライニングスタンド
ワイヤー10本付きの室内洗濯物干しは、かれこれ10年以上使用しています。
2015年12月に購入したライフハイトのランドリードライヤーは3代目です。
その前はというと、ロレッツ ドライニングスタンドを使用していました。
ロレッツ | 原産国ポーランド |
ライフハイト | 原産国ブルガリア |
どちらも海外ブランドなのです。だから、ちょっとスタイリッシュのような気がします。
日本製は、機能面を重視するのが特徴で、インテリアとしてはあまり考えないような気がします。
だから、所帯じみたいかにも物干しというデザインになるのかと。そして、ちょっとデザインされたものは高額になってしまう・・・・。
このあたりが残念という主夫のひとりごと・・・。
ロレッツのドライニングスタンドを約10年使用して満足していたのですが、ライフハイトのランドリードライヤーを使用してみると、ロレッツのドライニングスタンドにない良さがわかりました。
高さの違い
ロレッツ | 83.5cm |
ライフハイト | 93.5cm |
この10cmの違いが良い!
購入前は、高さがあると干しづらい?部屋に置いたとき存在感ありすぎ?と懸念した点だったのですが、実際には、ワイドバスタオルを干した時に床に付いてしまう心配がなくなり良かったです。
ロレッツだと床に付くか付かないかのギリギリでしたから、ベランダに干す時に重宝するのです。
購入前の懸念事項であった、干しづらさや存在感は全く気になりませんでしたよ。
幅の違い
ロレッツ | 90cm |
ライフハイト | 103cm |
幅も10cm違います。大は小を兼ねる!
幅70cmバスタオル+幅30cmタオルを干せるようになったので、干す量が増えました。
また、余裕ができるという事は、空気の流れが生まれるので乾きやすくなります。
10cmの差は、場所を取って邪魔という事にはなりませんでしたね。
モノ・作りの違い
ロレッツは、スタンド部のパイプキャップのプラスチックがすぐ割れました(半年位で)。
干す分には、問題ないのでこんなものかと思って、使い続けていました。
しかし、ライフハイトは購入後半年を迎えても壊れる気配がありません。
さらに、作りもしっかりしている気がします。
さすがに、ロレッツよりも約1000円高いだけのことはある!?と満足しています。
梅雨時でも安心!バスタオルの干し方・洗濯物干し選びに悩んでいる方にオススメ!
洗濯物の干し方は、各家庭によって条件などもあり、色々かと思います。一概にどの方法が適しているとも言えません。
主夫と同じ環境⇒マンション住まいで、部屋干しとベランダ干しをされている方には是非オススメできる商品です。
しかも、1000円安いロレッツではなく、ライフハイト・ランドリードライヤー洗濯物干しの方が利点があると思います。
若干、室内洗濯物干しにもスタイリッシュさを求める方やバスタオルを干すのに苦労されている方は、参考にしてくださいね!