月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)一部の約4.4ヘクタールが、複合商業施設「ブランチ札幌月寒」として2019年10月23日グランドオープン!
フィットネスクラブ「スポーツアカデミー」、ジュンスポーツクラブなどの健康増進ゾーン。
そして、スターバックス、手打ちそばさくらの定食屋、BAKERY Coneru、ヨーグルト専門店CHACOなどの飲食ショップが7月19日先行オープンしました。
メインとなるスーパー”トライアル”も10月23日にオープンし、ブランチ札幌月寒グランドオープンです。
オープニングセール情報
こんにちは、月寒グリーンドーム跡地が日本ハム新球場かもとブログに書いていた札幌在住・兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。
2017年7月11日に大和リースが、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)一部の約4.4ヘクタールに、2019年夏に複合商業施設「ブランチ札幌月寒」オープン予定と発表。
参考
ブランチ札幌月寒(北海道札幌市)は、人とまちを森がつなげる、複合商業施設です。ブランチ札幌月寒
いよいよグランドオープンです。
- 「ブランチ札幌月寒」オープン テナント店舗情報
- 「ブランチ札幌月寒」オープンまでの経緯
- 月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針の経緯
ちなみに、H&Mの北海道2店舗目は、「ブランチ札幌月寒」ではなく、「H&M ラソラ札幌店」として2019年11月1日オープンします!
非公開: ラソラ札幌にH&MとGUが11月1日オープン!ゲスト谷まりあ先着プレゼントもあり!
タップできる目次
- 生活利便施設ゾーンにはスーパーセンタートライアル札幌月寒店が2019年10月23日オープン!
- ブランチ札幌月寒10月オープン テナント店舗
- ブランチ札幌月寒7月19日先行オープン テナント店舗
- 月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針の今までの経緯とは?
- 2016年1月6日:道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)屋内展示場の閉鎖が発表
- 2016年3月25日:道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)は札幌市が購入することが明らかに
- 2016年5月24日:日本ハムファイターズが新球場・ボールパーク建設を計画していることが判明!
- 2016年6月8日:北海道が月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の用地活用方針を発表
- 2017年4月13日:月寒グリーンドーム跡地2/3を札幌市が日本ハムに正式提案候補地とした
- 2017年6月19日:月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)1/3を北海道が大和リースに売却方針が判明
- 2017年7月11日:大和リースが複合商業施設の提案内容を発表
- 月寒グリーンドーム跡地一部はブランチ札幌月寒に!2019年10月23日グランドオープン!札幌市購入分跡地はどうなる?
生活利便施設ゾーンにはスーパーセンタートライアル札幌月寒店が2019年10月23日オープン!
スーパーセンタートライアル札幌月寒店が、2019年10月23日に開店で、ブランチ札幌月寒がグランドオープンです。
オープニングセール情報
急ピッチでのオープンとなる見込みです。
オープニングスタッフ確保にも人出不足による苦労がうかがえます。
札幌のスーパーオープニングでは、通常時給900円位のところ、1,000円超えでの募集をかけてます。
「一般的なスーパーならオープニング募集が80人程度、時給もせいぜい900円まで。
募集人数といい、時給といい、通常のレベルを超えている」と話す。
一般的には3ヵ月前から実店舗での研修を積んでからオープニングに備えるが、トライアルの場合は既にオープンまで2ヵ月。
オープン前研修は約3週間で対応する考え。
引用元: 時給1000円超で大量160人募集、「トライアル月寒店」なりふり構わぬオープニング求人大作戦 | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト
ブランチ札幌月寒の計画では、スーパーマーケットやフィットネスクラブ、クリニックモールなど計9棟が建設予定でした。
2棟から成る生活利便施設ゾーンは、スーパーマーケットやドラッグストア、雑貨用品店を誘致。
健康増進ゾーンも2棟で構成し、フィットネスクラブやクリニックモールを設置するほか、敷地内の公園・緑地や地域の河川空間を活用し、ヨガやウオーキングなどを実施する「アウトドアフィットネス」の定期開催を考えている。
スーパーは、イオン系?アークス系?コープ?
アークスポイント10倍デーとララカードクレジットで年間3万円分節約する方法
近隣にスーパーアークス東月寒店、コープさっぽろ月寒東店などが・・イオン系は札幌フードセンター月寒中央店も。
結局、スーパーセンタートライアル札幌月寒店に決定!10月23日オープン!
参考
ディスカウントのトライアルが「BRANCH札幌月寒」に新店舗、10月下旬開店北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト
ブランチ札幌月寒10月オープン テナント店舗
グランドオープンに向けて、テナントも決定してきました。
- Oj珈琲×タニタカフェ|カフェ|10月9日オープン
- ダイソー|100円ショップ|10月23日オープン
- セカンドストリート|総合リユース|10月23日オープン
- Limore|美容室|10月1日オープン
ブランチ札幌月寒7月19日先行オープン テナント店舗
- ジュンスポーツクラブ|体操教室
- じゅんのめ幼児舎・ジュン・ハート|企業主導型保育園・児童デイサービス
- じゅんのめ保育園|認可保育園
- ドコモショップ|携帯電話販売
- ソフトバンク|携帯電話販売
- スポーツアカデミー|フィットネス
- 手打ちそばさくらの定食屋|蕎麦屋
- shin.|ラーメン屋
- スターバックス|スペシャリティ コーヒーストア
- BAKERY Coneru|ベーカリー
- CHACO|ヨーグルト専門店
- ろまん亭|洋菓子販売|8月8日オープン
公園・芝生広場・遊歩道も整備され、地域のイベント開催にも使えるような施設。
わくわく池、じゃぶじゃぶ川という水遊びゾーンもあります♪
駐車場は469台。
週末は、イベントが盛りだくさん開催されてますよ!
イベントと言えば、札幌市民にとって驚きのニュースが・・
五輪マラソン札幌で開催!?
東京五輪1年延期!8月8日9日のマラソン札幌開催日程は一旦白紙に大和リースのフレスポシリーズかと思いきやブランチシリーズの出店でした
大和リースは、北海道内に11カ所で「フレスポ」という名称で複合商業施設を展開しています。
ですから当初私は、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)約4.4ヘクタールでも、同様に「フレスポ」として複合商業施設にすると予想。
食品スーパーのダイイチ、ホーマック、ケーズデンキ、オートバックスの物販店舗やその他飲食店舗などが入っている、北海道内で一番大きい「フレスポ恵み野」のイメージ。
参考
日常生活の暮らしに便利なショッピングセンター|JR千歳線「恵み野」駅西口から5分。Frespo フレスポ恵み野[北海道恵庭市恵み野里美]
見事に予想は外れ・・ブランチシリーズでした。
大和リースブランチシリーズは、2019年7月現在、仙台店、茅ケ崎&2店、松井山手店、神戸学園都市店、岡山北長瀬店、福岡下原店の7店舗出店しています。
参考
BRANCH つどう、つながる、ひろがる。BRANCH
北海道に今までにないショッピングセンターなので、オープンが楽しみなところです。
この後は、ブランチ月寒の立地、月寒グリーンドーム跡地の活用方針経緯を時系列で書いていきます。
月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針の今までの経緯とは?
大前提として理解して欲しいのが、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)は、「北海道」が所有していました。
そして「北海道」が、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針というものを作成して売却を進めたのです。
2017年6月19日時点では、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の
- 2/3の敷地⇒札幌市へ売却方針(日本ハム新球場誘致失敗後未定)
- 1/3の敷地⇒民間企業へ売却方針(大和リース複合商業施設予定へ)
それでは、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針と今までの経緯を時系列で説明します。
2016年1月6日:道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)屋内展示場の閉鎖が発表
北海道は、2016年3月31日の利用を最後に道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)屋内展示場を閉鎖すると発表。
そして、土地や建物の購入・活用を希望する民間企業が複数あるということから、取り壊しや売却などさまざまな可能性を念頭に検討していくことに。
道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)は、駐車場などを含めた敷地面積は12万2,700平方メートル!
約37,000坪です。
札幌都心近隣に広大な土地出現!
ですので私は、これまでに出店が噂されていたコストコ札幌2号店やイケア札幌店、はたまた日本ハムファイターズの新本拠地になる野球場=ボールパークなどの誕生も可能性がある!?かも・・
と一人で妄想してました。
特に、日本ハム新本拠地球場=ボールパークができないものかと、2016年5月24日にマスコミによって明るみに出る前から期待していたのです。
日本ハムファイターズの新本拠地球場=ボールパークにも期待したい!
約37,000坪という広大な敷地ですから、札幌に新球場!という動きがあってもいいな~と。
実際に、札幌に新球場を!という署名活動も始まっていました。
NPO法人・北海道野球協議会(道協議会)が、札幌市内の新球場建設へ向けて動きだすことが17日、分かった。
今日18日に計画の概要を発表する見通し。
札幌市は19年から、老朽化した円山、麻生の両球場の改修工事を行う計画だが、施設不足は否めず、新設による抜本的な競技環境の改善が必要と判断。
近日中に、一般市民らを対象とした新球場建設に理解を求める署名活動をスタートする方針だ。
まずは「民意」の力で、行政に働き掛ける。
引用元:日刊スポーツ nikkansports.com 札幌市内に新球場建設を 30~50万人の署名目標
この動きには、日本ハムファイターズも賛同していました。
ファイターズは、札幌ドーム使用料が球団経営の足を引っ張っている事実もあるからです。
球場で売る商品を決めたり出店許可を与えたりする営業権は、札幌市と地元企業が出資するこの会社が握り、球団の収入への貢献は小さい。
一方、球団の支出は年俸に次いで球場使用料が大きい。
日本ハムは1試合平均1000万円以上、年8億円前後を支払う。
日本ハムの球団経営は実は、球場問題を除けば、比較的うまく進んできた。
2004年に東京から北海道へ本拠を移転。
地域密着に成功し、集客は05年の136万人から今季は初めて200万人を超えそうな勢いだ。
それでも親会社日本ハムからの赤字補填(ほてん)額が約30億円必要とみられる。
入場料収入はこれ以上、大きな伸びは見込めず、今後、球場とさらなる協力関係を築けないと、売り上げ増につながらない。
前球団社長の藤井純一(62)は「集客することで、球団と球場の双方が利益を増やす方法を考えないといけない」。
引用元:朝日新聞GLOBE 球場「営業権」なく苦しむ球団も
札幌ドーム使用には、この他にもいろいろな制限があり、ファイターズ球団の理想とするボールパーク構想実現には程遠いいのです。
12球団で一番様々な事にチャレンジする球団なのに、その力を発揮できないのは非常にもったいない!
ファイターズファンの私も、球場からは足が遠ざかっていました。
正直、球場に行って観戦することに年々魅力が感じられなくなり、飽きた・・ということかもしれませんね。
やっぱり、ファイターズが理想とするメジャーリーグのようなボールパークを是非実現してもらいたい!
球場と選手を近くに感じられて観戦できる環境を!
このようなことを2016年1月22日にブログ記事に書きました。
2016年3月25日:道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)は札幌市が購入することが明らかに
2016年3月25日の北海道新聞朝刊の一面には、「月寒ドーム敷地に展示場」という記事が掲載されたのです。
記事によると、札幌市は購入後にまずは大規模展示場の整備に役立てる構想を持っていました。
そして、その大規模展示場を2026年冬季オリンピック招致が実現した時に、競技会場やメディアセンターなどとして活用するという計画。
北海道と協議もしていて、売却金額は数十億円の見込みと記事にあったのです。
しかし、札幌市が購入を予定しているのは、敷地面積12万2,700㎡のうち、2/3の約8万㎡なのです。
残り1/3の約4万㎡はどうするの?なぜ、札幌市は全部購入しないのか?と疑問に思いました。
疑問は残ったものの、この時点で私は、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)に日本ハム新球場が建設されることはなくなったな~と思いました。
しかし、ついにこの時が!
2016年5月24日:日本ハムファイターズが新球場・ボールパーク建設を計画していることが判明!
2016年5月24日に新聞やテレビで一斉に、
「日本ハム新球場・ボールパークを計画!!」
と報道したのです。
北海道に夢のボールパーク誕生!?日本ハム新球場建設を計画
これには、北海道民がザワつきましたね~。
私は、ついにこの時が来たーー!と大喜びしました。
この報道の中で、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)も新球場候補地の15カ所の中に入っているとなっていたのです。
なので私はまだ、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)が日本ハム新球場になる可能性があると思いました。
札幌市としては、寝耳に水だったのかどうか定かではありませんが、この時点では、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)を新球場にする予定はなかったことでしょう。
2016年6月8日:北海道が月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の用地活用方針を発表
2016年6月8日、北海道新聞朝刊総合面に「月寒ドーム跡地売却 札幌市と優先協議 道が活用方針決定」という記事が掲載されました。
記事には、北海道が札幌市に約12ヘクタールのうち8ヘクタールを優先協議して売却する意向と書かれていました。
なぜ、札幌市と優先協議なのかというと、北海道としては、公共団体による活用を優先するという意向を示したからです。
その上で、取得を希望したのは唯一、札幌市だけだったということ。
つまり、民間でもマンションや商業施設はNGだったというとでしょう。それだと、これだけの広大な敷地ですから札幌市位しか手を挙げませんよね。
ちなみに、札幌市が購入予定の場所は、月寒ドーム屋内展示場と駐車場2面ある方です。
憩いの広場である芝地とドッグラン、駐車場1ヶ所の約4ヘクタールの敷地は、民間に売却予定。ゼビオスポーツの隣側ですね。
ただ、八紘学園に隣接しているので、環境に配慮した活用を図る利用という条件がついていますね。
ということから、またまた月寒グリーンドーム跡地に日本ハム新球場建設されるという芽はなくなったと私は思ったのです。
2017年4月13日:月寒グリーンドーム跡地2/3を札幌市が日本ハムに正式提案候補地とした
2017年4月13日、日本ハム新球場の候補地提案を札幌市が、やっと正式に日本ハム球団に行ったのです。
2ヵ所提案した候補地のうち1カ所が、
ようするに、北海道から購入予定の8ヘクタールと八紘学園所有地5ヘクタールを合わせた敷地です。
結局、札幌市は大規模展示場計画を一旦保留にして、日本ハム新球場の誘致に使用する方針にしたのです。
ここで、宙ぶらりんになっていたのが、憩いの広場である芝地とドッグラン、駐車場1ヶ所の約4ヘクタールの敷地です。
この敷地の行方がどうなるのか?と私は思っていました。
札幌市が購入できないのか?あえてしないのか?日本ハム球団に購入させたいのか?などと。
札幌市日本ハムに新球場提案書を提出で候補地出揃う!月寒ドームが世界一の球場に!?
2017年6月19日:月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)1/3を北海道が大和リースに売却方針が判明
これで、私の疑問が解消されたわけです。
結局、当初の予定通り、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)1/3は、民間企業に売却されることになったのです。
道は19日、札幌市豊平区の旧道立産業共進会場の敷地4・4ヘクタールについて、大和リース(大阪)に売却する方針を明らかにした。
同社は複合商業施設の建設を検討している。
旧共進会場の敷地は全体で約12ヘクタールで、残り約8ヘクタールの売却については札幌市と優先的に協議することが決まっている。
2017年7月11日:大和リースが複合商業施設の提案内容を発表
大和リースは、日用品を販売する物品販売店舗、地域の方々によるチャレンジショップや子育て世代の就労支援を目的とした施設、フィットネスクラブとクリニックモール、それぞれの施設をつなぐ芝生広場や公園など、道民の皆さまにご利用いただける複合商業施設の提案を行いました。
(仮称)北海道立産業共進会場跡地複合商業施設として、2019 年夏オープンを予定しています。
引用元: 北海道立産業共進会場用地売却に係る公募型プロポーザルにおいて、大和リースが事業者に選定されました【PDF】|大和リース株式会社《大和ハウスグループ》
大和リースは、日本ハムボールパーク候補地にあがっていた月寒グリーンドーム跡地の一部を北海道が設定した最低価格の約3倍に当たる約23億円で取得しました。
大和リース広報販促室は、隣に何が来ても連携してにぎわいを創出できればよい。とコメントとしています。
おそらく、日本ハムボールパーク建設を願っていたことでしょう。
しかし、ボールパークは北広島に決定。
今後、月寒ドーム跡地2/3は札幌市の公共施設が建設されることが予想されますので、それはそれで良いとの考えなのでしょうかね。
残念ながら、イケア札幌店にはなりませんでした・・
イケア札幌出店撤回!ニトリの存在大きく地方店苦戦でまさかの方針転換!
月寒グリーンドーム跡地一部はブランチ札幌月寒に!2019年10月23日グランドオープン!札幌市購入分跡地はどうなる?
北海道としては、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の用地活用方針を貫いたということです。
- 約8ヘクタールは、札幌市へ売却
- 約4.4ヘクタールは、民間企業=大和リースへ売却
あれだけ、日本ハム新球場建設候補地として騒がれていましたが、北海道は札幌市にこの約4.4ヘクタールの敷地を売却するということをしなかったということですね。
札幌市も北海道と交渉したのかどうか?
北海道の目玉の施設が誕生するかもしれなくても、臨機応変とはいかないということでしょう。
国がスポーツビジネスに力を入れると言ってもこんなものなのでしょうかね。
焦る札幌市!日本ハム新球場候補地提案へ八紘学園所有地と月寒ドームを検討
北広島市が新球場誘致に積極的だから、北海道としては札幌市に肩入れ出来ないということもあるのでしょうが、もう少し臨機応変に対応できないものかと思ってしまいます。
ただし、札幌市も日本ハム新球場に関して今となっては、積極的になってないという情報もあるくらいですから、そんなものかもしれませんね(ため息)。
参考
日ハム新球場誘致に札幌市&経済界は「是非」から「是々非々」に北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト
北海道が大和リースへの売却予定価格は、約4.4ヘクタールで22億7,154万円です。
札幌市が購入予定の約8ヘクタールは、単純に倍の約50億!?北海道から購入するから割安になるのですかね?
この金額が高いのか安いのかはわかりませんが、日本ハム新球場建設にならなかったので、きちんと回収できる施設などを計画してほしいものです。
ん!?日本ハム新球場が北広島になったので、月寒グリーンドーム跡地はいったいどうなるのでしょうか?
当初の構想計画どおり大規模展示場なの?
札幌市大丈夫!?