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2016年からは男も女も働き方を考えてみませんか?

2016年からの働き方

2016年からの働き方

あけましておめでとうございます!2016年初投稿記事です。
今年もダブルしゅふブログをよろしくお願い致します!

 

2016年、スタートしました!目標とか決めました!?
12月で飲み会が増え、お正月に突入して○○ kgアップ!!な~んてことになり、今日からダイエット開始!と言う方も多いのではないでしょうか!?(私ではありません・・・。)

 

もう少し大きな事として、

  • やりたい事やってますか?
  • やりたい事ありますか?考えたことありますか?
  • やりたくてもやれないし・・・と諦めてませんか?
  • 人生は有限である。と考えたことありますか?

 

もし今日が人生最後の日だとしても、今日やる予定のことを本当に自分はやりたいだろうかと毎日問い続けてきた。それに対する答えがノーの日が続くなら、そろそろ何かを変える必要がある。

スティーブ・ジョブズ氏が米スタンフォード大卒業式(2005年6月)でスピーチした、死についての有名なジョブズ語録の一つです。
全文の翻訳は、日本経済新聞 「ハングリーであれ。愚か者であれ」 ジョブズ氏スピーチ全訳 米スタンフォード大卒業式(2005年6月)にて で読めます。

 

どうですか?
そろそろ本気で生き方や働き方に意識を持ち、考えてみませんか?人生はいつまで続くかわからないのです。

 

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ちきりんさんの未来の働き方を考えようがヒントになったのが私

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる (文春文庫)
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あ!こういう考え方もあるよね!と教えてくれました。

なんとなく皆がそうだから・・・。という生き方をしてきた私。育休取得をきっかけにさまざまな事を考え、本を読み、このままでいいのか?と自分に問い続けてきた私にとっては、とても気持ちを楽にしてくれたというか、未来が明るくなった本、考え方でした。

本の「はじめに」にある

重要なことは、政府や企業が決めたルールを黙って受け入れるのではなく、ひとりひとりが自分で自分の働き方を選んでいくという気持ちをもつことです。

「未来の働き方を考えよう」より

この気持ちに気付くか気付かないかが、人生において大事と私は考えました。

 

働き方ってひとつですか?しがみつくしかないのですか?

人口問題民間臨調が発表したワークライフバランスの大胆な転換の提言がまさにちきりん思想

ワークライフバランス

2015年12月31日の北海道新聞に日本学術会議・大西隆会長のインタビュー記事が掲載されていました。

 

少子高齢化問題でのワークライフバランスについて、子供を産む主な世代の20~30代前半は、時短や在宅勤務などで子づくりや子育てに専念して、本格的な就労を40代に遅らせてはどうだろうかと提言していました。

 

私は、コレってちきりんさんの思想に通じるものがある!と考えました。ちなみに、人口問題民間臨調が発表したのは2014年。未来の働き方を考えようの発刊は2013年。ちきりんさんの方が先なのです。

 

少子化問題にもつながる自分なりの働き方。もはや、これは皆が考えなきゃいけないことではないでしょうか!

ダブルしゅふブログの2016年の目標!

と、長々と書いてきました。
まとめますと、男は黙って兼業主夫をしなさい!ということではありません。

 

働き方は自分で選べる時代にきていますよ!

 

という考え方があるのです。ですから、ダブルしゅふブログでは、この働き方というテーマを掘り下げていきたいと思います。

 

女性の活躍には、男の働き方の柔軟さや考え方が欠かせない!この思想を軸にダブルしゅふブログでは、意義のある発信をしていきます。

 

そして、一番気になる兼業主夫の収入面はどうなの?サラリーマンを辞めて、収入の状況はどうなっているの?奥さんの稼ぎで生活しているヒモじゃないの?という疑問に答えるべく、在宅勤務でも稼げる!というテーマも記事にしていきます。

 

お楽しみに!!