日本ハムファイターズの新球場構想について、7月8日の記者会見で球団と情報交換していることを明らかにしました。
5月24日のボールパーク構想が明らかになってから、進捗状況がなかなか報道されてませんでしたが、札幌市側と球団は水面下で着々?と情報交換を進めているようです。
それが、建設的なものなのか?形式的なものかは不明ですがね。北広島市への牽制だったりして・・・(そんなことはないか)
新球場候補地の具体的な場所には言及せず!
そりゃあそうでしょうね。言っちゃったら問題です。日本ハム球団のお話しですから!
札幌市の新球場候補地何ヶ所かの
- 土地の利用状況。
- 規制。
- 交通。
などの情報を交換しているとのこと。
真駒内や北大、月寒グリーンドーム跡地などでしょうか?それとも、もっと違う場所のことか!?
秋元克広札幌市長の本音は札幌ドーム残留のようです
札幌市側としては、やっぱり札幌ドーム残留を希望しています。
「一義的に札幌ドームをこれまで同様、使っていただきたいと思っている」
引用元:2016年7月9日北海道新聞朝刊、第3社会面
と、秋元克広札幌市長は会見で話しました。そりゃあそうでしょう。
でも、現実はどうなることか・・・。北広島市にスルっと日本ハムファイターズの本拠地を持っていかれないように、交渉してくださいね。
プロ野球球団日本ハムファイターズに逃げられた街「札幌市」ということにならないように・・・
そして、ファイターズ本拠地が札幌市になりますように。
短冊に書いたかな~市長さん。
「日ハムと北大協定」という北海道新聞の見出しにちょっとドキっ!
2016年7月9日北海道新聞朝刊、第3社会面に
「日ハムと北大協定」
という見出しがあり、思わず私は、新球場は北大!?と勘違いしてしまいました・・・。
協定というのは、日本ハム球団と北大観光学高等研究センターが連携協定を結んで、スポーツを観光資源とした地域活性化の研究を進めるというものでした。
具体的には、台湾からの観光客のマーケティングや、選手が協力している「北海道179市町村応援大使」事業と連携したイベント企画、学生のインターンシップなどです。
お互いに北海道を盛り上げる!という考え方は一緒で締結に至ったようです。
良いことですね!日本ハム球団は、本当に地域貢献をベースに球団運営をしています。札幌市も一緒になって協力して同じ方向性に進んでいって欲しい!新球場の建設もね。
ケンさく