パソコンの電源が入らない!立ち上がらない!焦りますよね~。
私は在宅ワーカーなので、パソコントラブルは本当に致命傷なのです。
今回は、私のパソコントラブルと復旧までの道のりを記事にします。自分の備忘録の意味合いが高いです。
パソコンの電源が入らないと、どうしようもない状況になりますね~。
ただ今の時代、スマホがあるのでなんとかネット検索ができるので本当に助かると実感しました。
パソコンのトラブルのお話し、データ救出のお話し、新しいパソコンレビュー記事と3つに分けて書いていきます。
今回は、第1弾でパソコントラブルからです。
タップできる目次
最近2回目のパソコン電源が入らない事件であった。
我が家には3台のパソコンがあります。
- 照明設計用パソコン(デスクトップ:Windows)
- ブログ・ウェブサイト作成用パソコン(ノート:Windows)。
- デザイン用Macパソコン(ノート:MacbookAir)
実は、電源が入らないという事件は4か月前にも経験していたのでした。この時は、照明設計用パソコンで結局メモリ破損が原因で、修理して復旧。復旧まで三日でした。
と言うのも照明設計用パソコンは、請負会社から借りているものなのでサポート付です。だから出張修理で対応してもらえた分復旧まで早かったです。
しかし、今回は完全に自分のもの。修理にだした場合は1週間以上は覚悟です。
ちなみに、ブログ・ウェブサイト作成用パソコンで、東芝DynabookTX68F 2008年製です。
さてどうする!?
DynabookTXシリーズにはプロードライザー(コンデンサ)トラブルが多いシリーズ
起動してもBIOS、電源再起動を繰り返すという問題が以前からあったのですが、ネット検索にて応急処置的な設定を見つけたので、その設定をして騙し騙し使っていました。
なにせ、この東芝DynabookTX68Fは、2014年11月にwindowsVISTAからWindows7にして、HDDをSSDに入れ替えて快適ウインドウズマシンにしていたものなので、すぐには手放したくない。
さらに、修理となると発送やバックアップやらでものすごく面倒なのでそのまま使い続けてました。
しかし、「その時」は訪れるのですね・・。
1日中電源を1度も入れなかった次の日の朝、電源ボタンを押しても立ち上がりません。
一瞬、LED表示ランプが点灯するもののすぐに消えます。この繰り返しを永遠に続けたままなのです。
二日間そのままにして、もしかしたら奇跡的に立ち上がるかもしれない!という淡い期待を抱いていたのですが、その願いは叶いませんでした。
頑張って立ち上がろうとしているものの、起動せず・・。
東芝DynabookTX68Fを修理に出すか新しいパソコンを購入するか。
修理か新規購入か!?迷いました。
おそらく、私のDynabookTX68Fもネット検索でたくさん症例が出ている、プロードライザーというコンデンサーを交換して冷却ファン廻りのほこりを清掃すれば治ると思いました。
しかし、バッテリーがもう充電されない。キーボード入力がおかしい(先日、ちょっと水をこぼした影響か?「B」を入力するとエンターされてしまう)。ということが頭をよぎります。
修理にだしても、キーボード入力の方が治るのか?という不安も発生。
パソコンが使えなくなってからは、妻のMacbookAirを借りて作業していたものの、落ち着かないのでなかなかはかどらない。
もう少し、ブログやウェブサイトで収益を上げてから、新しいパソコンを購入と考えていたのですが、決断です!
新しいマシンを買って、落ち着いた仕事環境をいち早く取り戻す!
ということにしました(8年使用したし)。
ちなみに修理した場合は、
- プロードライザー交換 約2~3万円。
- バッテリー新規購入 約8,000円。
- キーボード修理 ??
合計約5~6万円で修理可能と見積もってました。
8年前のパソコンに5,6万円の修理代を投資して使い続けるのはどうだろう・・?ということもありましたね。
ふと思ったのですが、故障したDynabookTX68Fをジャンク品としてヤフオクで出品したら売れるのだろうか?どなたか、興味あるという方は相談にのります(誰もいないよな~)。
現実的には、SSD256GBや買ったばかりのメモリ2GB×2枚をヤフオクに出品して、DynabookTX68Fは廃棄ですな。
パソコンの電源が入らないトラブル序章まとめ
パソコンの電源が入らないトラブルの原因は、電源装置かマザーボードかメモリの不具合なんだそうです。
電化製品なので、突然やってくるトラブル。やはり、トラブルに備えておくことは必要です。
今では、クラウドなるものもあるので、クラウドサービスに大事なデータを預けたり、こまめなバックアップをとるなどが必要です。
次回は、電源が入らないパソコンのデータを救出せよ!という記事です。
便利な道具がありますね。
不要なパソコン回収に便利!
環境省・経済産業省から認定を受けた「小型家電リサイクル法」の認定業者
DynabookTX68F以降の使用Windowsパソコンの遍歴
Windowsパソコンの遍歴
今まで13インチ画面で頑張ってきましたが、ついに・・画面の小ささに限界。
23.8インチにします。