8年間部屋干し臭ゼロの秘訣はお湯洗濯

共有婚とは家事を共有する結婚ではなく親や友人も参加する披露宴スタイルでした。

家事シェア

家事シェア

Yahoo!ニュースに「トレンドは共用婚」とあったので、

お!

我が夫婦と同様に、家事を夫婦でシェアすることか~!?これからはダブルしゅふがスタンダードになるのか!?と思い、クリックしてみると、

挙式前に新婦が親からベールを下ろしてもらう「ベールダウン」や、披露宴で新郎新婦が親や友人にケーキを食べさせたり食べさせてもらったりする「ラストバイト」「サンクスバイト」といった演出が人気で、親や友人が参加する場面が増えているという。ゼクシィではこのトレンドを「シェアド婚」(共有婚)と呼んでいる。
トレンドは<共有婚> 街の人々に聞く「結婚とは」 Yahoo!ニュースより引用
2015年10月25日(日) 13時30分掲載

結婚式の流行のことでした。な~んだ。と思っていた今日この頃・・。

家事シェアを調べてみると

せっかくなので、家事シェアをググってみました。おそらく、何かヒットするはずだと思い。

やっぱり、ありました!

おうちーむ

『家事シェア』推奨プロジェクト“おうちーむ”ということをライオン㈱さんが考案してました。

ライオン㈱さんは、ソフランの新商品の宣伝も兼ねてのプロジェクトを考えたようですね。(違ったらすいません)

しかし、我が家族と思想が一致しております。

気に入りました!

ダブルしゅふの我が家は家事シェアか!?

記事をみるとNPO法人tadaima!の代表三木さんのコメント記事もあったのですが、

私どもが推奨してゆきたい家事の“シェア”は、ご夫婦や家族みんなが各々の現在の忙しさや状況を把握し、作り上げたい家族のビジョンを共有することで、それぞれが主体的に家事を行うということだと考えます。つまり、お互いの状況を見て、それにあわせて個人が積極的に動くことが、家事の“シェア”だと思っています。
「おうちーむ」のように、まさに家族がチームとなって家事をすることこそ、これからの時代に求められる家族像だと考えます。おうちーむより引用

とても素晴らしい!!

ダブルしゅふの我が家は、ココを目指せているのか!?自分なりに考えた。

自分たちで決めた家事分担をそれぞれがやっている。

分担内容は、プロフィールにも書きましたが、ざっくり言うと、
主婦(妻)が、料理と収納、買出し。
主夫(夫)は、掃除全般、洗濯、食器洗いです。

私自身、主体的にこなしている。はず。

そういう意味では、我が家も立派な家事シェアです!(完璧ではないですが)

やはり、子育てと家事の両立はかなりキツイです。ましてや、仕事もあるとなるとさらに体力的・精神的にも大変!

コレは、やってみないとわからないのです!

私は、1ヶ月強の育児休暇を取得して身をもって体験しました。

だから、家事シェアが必要と思い自然と行動できているかと思います。(自画自賛)

とは言っても、家事シェアはむずかしい

男性側の意識、仕事、時間、お付き合い、出世・・。家事どころじゃない!と、聞こえてきます。

そこで奥様の腕の見せ所なのではないでしょうか!

  • 旦那をその気にさせる!
  • 興味を引かせる!
  • ひとつの家事を完全に任せる!

旦那様が得意そうな家事を任せるのです。

文句はいわない。言いたい時は、言葉に気をつける。やって欲しいことをアドバイス的に教えてあげる。決して命令してはいけません。

男はプライドが高い。なんでオレがやらなきゃと思っているからです。

しかし、習慣化させれば、こっちのもの!そこまで、辛抱強く!

そして、感謝の言葉、ありがとう!をきちんと伝える。

どんなところが嬉しかったのか。など具体的だともっと良い。

面倒くさい!と思わないで、やりましょう。

書いていて、子供へのアプローチと一緒だと思いました。

しかしながら、子供ならできなくても仕方ないと思うのでしょうが、大人だとできないと腹立つ気持ちが主夫になってわかりました。

あと、子供の面倒で精一杯なのに、なんで大人のあなたの面倒まで・・。という気持ちもわかりました(笑)

我が家の場合は、私のやる家事に対して文句は一切なしでした。

今思えば、上手い具合にコーチングされていたのでしょう。

長くなってきたので、次回、私の洗濯への思いを書くことにします。