洗濯大好きな兼業主夫ですが、
血液のしみの落とし方に確固たる技がなく、
漂白剤+お湯+歯ブラシで下洗いをしていました。
昨日のTBS系のこの差って何ですか?で、
クリーニングのプロ技を紹介していました。
血液のしみの落とし方!
プロ技のアイテムは、
コンタクト洗浄液!!
なんと!!
血液のしみにコンタクト洗浄液を垂らして、
なじませて、1時間放置。
後は、普通に洗濯機に入れるだけなのです!
簡単ですね!!
血液が固まってしまい、
かさぶたになってしまうのは、
血液にタンパク質が含まれているからなのです。
だから、服などにしみになった血液に
タンパク質分解酵素が含まれているコンタクト洗浄液をかけて、
タンパク質を分解してあげるという訳なのです。
ということは、
タンパク除去剤だともっと強力!?
1時間の放置時間を30分にできるとか?
でも、強力すぎて素材を傷めてしまうのか!?
これは、実験しないとわからないですね。
しかし、これで血液のしみの落とし方はバッチリ!
息子の鼻血もなんのその!
結構な頻度で鼻血だしますからね~。
鼻をホジリすぎて・・・・。
ちなみに、8歳男子。
まだ鼻をホジッた指を舐めています・・・・。
ばっチぃ。
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まだまだある洗濯のプロ技!
他にもプロ技が紹介されていました。
簡単にメモしときます。
洗濯で縮んだセーターを元に戻す方法
ぬるま湯にセーターを浸して、
ヘアーコンディショナーを入れる。
(セーター1枚につき3プッシュの量)
セーターをなじませてほぐしてあげて、
平干しすると元に戻るそうです。
髪の毛と一緒で、繊維の絡み合いもほどいてあげるのですって!
乾燥機で乾燥時間を短くする方法
これは、結構知っている方も多いのではないでしょうか?
私も知ってました。
乾いたバスタオルを入れて乾燥機をスタートさせる。
洗濯物の水分を吸収してくれるのです!
だから、通常時より時間が短縮して乾燥できるというワケですね。
ジーンズの色落ちを防ぐ方法
色落ちしやすいジーンズは、
洗濯前に漬け置きしてあげるのです。
大きめのボウルに水を入れて、そこに
酢:大さじ1杯
塩:大さじ1杯
を入れてよく混ぜて溶かします。
ジーンズを入れて30分~1時間漬け置きして、
あとは普通に洗濯するだけでOK!
洗剤がアルカリ性なので、酢を入れて中和させると
ジーンズの成分であるインディゴという染料が
落ちにくくなるそうです。
塩は繊維と染料の結びつきを強める働きをします。
このダブル効果でジーンズの色落ちを防ぐという訳なのです。
ジーンズを洗濯する時は、毎回やっておくと
色落ちが少なくてすむのです。
大事なジーンズは、このひと手間を忘れないように!
以上、洗濯のプロ技でした。
血液のしみの落とし方は、
出番が近そうなので、すぐに試せるかも!
鼻血だな・・・・たぶん。