家族4人で朝ごはんを食べて、おしゃべりをしていると、会話の流れから主夫パパの失敗エピソードに・・
ということが、1ヶ月に1度あるような。
記録のためにもブログに残しておこうと思いました。
こんにちは、洗濯・掃除実践レポをメインに兼業主夫と兼業主婦のダブルしゅふ生活のメリットを伝えているケンさく(@kensaku358)です。
毎回毎回出てくる失敗エピソードをランキングにして書きます。
ケンさく
タップできる目次
【5位】痛い!チャックで喉元の皮を挟む|息子と娘に
息子も娘も3歳位のお話しです。
ジャンバーを着せる時、チャックを最後まで閉めようとした時に起きた事件。
息子と娘に1度ずつ・・
何も学ばずです。
この事件から、息子と娘は当然、パパにチャックを上げられる時、恐怖を感じているのが伝わってきました。
拒否はしません。
めっちゃ、あごを上げて反り返っていましたね。
最近、大きくなった息子と娘は、嫌なことをパパに言われたら、仕返しにパパのチャックを上げてきます。
何年経っても「痛い思い」は、覚えているもの。
あの恐怖感はヤバイですよね。
私だけ?
【4位】痛い!ソリで楽しませようといきなり急カーブしたら吹っ飛んでホッペ負傷させた|娘に
娘が5歳位のお話しです。
札幌は雪が積もると、保育園の送り迎えに「ソリ」を使うパパ・ママが多くいらっしゃいます。
私もその一人。
娘を喜ばせるため、一生懸命走ってスピードを出すパパ。
この日も、キャッキャ喜ぶ娘の笑い声に反応して張り切っていました。
しかし、悲劇は起きるのです。
調子にのったパパは、スピードを出しているのに、急カーブで止まる技を繰り出したのです。
見事に娘は、ソリからぶっ飛んで顔から着地。
ほっぺから出血・・軽いすり傷を負わせてしまいました。
保育園の先生に手当してもらい、妻から説教。
救いは、軽傷だったこと。
この事件も娘は、鮮明に覚えており、事あるたびに責められます・・
【3位】痛い!手を気にせず玄関ドア閉めたら指をはさめた|息子に
息子が2歳か3歳くらいの頃のお話しです。
ドアのちょうづかいがある側に息子の指があるのに、玄関ドアを閉めてしまった・・
奇跡的に、指は曲がるし、腫れもない状況で、大泣きしただけでした。
完全に私の注意不足でおきた事故です。
大事に至らなかったので、良かったものの今考えても恐ろしい失態です・・
息子の記憶には、ほとんどないようですが、妻からは責められます。
この事件から、あらゆるドアの開閉時に意識して気を付けています。
十分に気をつけましょう。
参考 子供のドア指挟み事故多発、都が警鐘 防止グッズ活用、注意徹底を産経ニュース【2位】痛い!網戸にとまっていた蜂を虫と思い触らせたら刺された|息子に
息子が小学校1年生時のお話しです。
網戸の内側に張り付いていた虫がいたので、なんの疑いもなく、虫が好きで触りたがる息子に退治してもらおうと。
というエピソード。
詳しくは、クロスズメバチに刺されたら焦らず対処を!ハチと知らず起きた悲劇という記事に書いております。
虫好きの息子が喜ぶと思い、触らせたのがハチ・・
俺、アホですね。
この事件も大事に至らず、本当に良かったです。
息子くん、神様に守られているなぁと、実感。
それでは、最後の事件。子どもではなく、妻にやってしまいました・・
【1位】痛い!車のバックドア(跳ね上げ式)を閉めたら頭を直撃|妻に
妻にやってしまった事件です。
駐車場に車を停め、バックドアを開けて荷物をおろしました。
悲劇はこの後です。
私は、妻がバックドアの近くにいるのに、なんと跳ね上げ式ドアを閉めたのです。
ドスッ・・
ドアが妻の頭を直撃。
妻、悶絶・・うずくまり、動けず。
私、ひたすら謝る。
しばらく口を聞いてくれませんでした。
たんこぶはできてましたが、幸い大事には至らず。
俺、アホでした。
当然ながら、忘れませんよね。思い出すと、今でも責められます・・
パパの子育てには失敗がつきもの!?でも十分に注意しましょう
子育てには様々な危険が潜んでいます。
子どもと遊ぶ時、お出かけ時、お世話する時には、想像力を働かせて子どもの危険を察知しておく必要があるのです。
このあたり、私が失敗した時、いつも妻から説教されてましたね。
まあ、いろんな経験・失敗から学ぶことが多いことも事実。
2人の子どもが、大きくなった今は、笑い話として食卓などで話されます。
子どもと深く接することができた証かな~と。
ただ、大事故と紙一重。
これからも、想像力をはたらかせて十分に気を付けていきます。
主夫パパの子育て”痛い”失敗集!当時は猛省も年月が経つと面白エピソードという記事でした。
この先も忘れることはないと思いますが、ブログ記事として残しておきます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。