8年間部屋干し臭ゼロの秘訣はお湯洗濯

ついに家政婦が男の時代!松岡昌宏の『家政夫のミタゾノ』は話題になるか!?

家政夫のミタゾノ

テレビ朝日の『家政婦は見た!』シリーズと言えば、市原悦子さん、米倉涼子さんで大人気になりました。

また、日本テレビでは松嶋菜々子さん主演の『家政婦のミタ』も大ヒットしました。

なにせ、最終回の視聴率が40%でしたからね。

で今度は、2016年10月21日に金曜ナイトドラマ(23:15~0:15)として、松岡昌宏さん主演の『家政夫のミタゾノ』が始まります!

こんにちは、札幌在住・兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。

いよいよ家政婦が男性です!だから、家政夫。

働き方改革に欠かせない長時間労働問題や男性家庭進出促進などが、話題にもなってきており男性の家事にほんの少し注目が集まっているので、『家政夫のミタゾノ』でさらに注目されて欲しいですね。

男性・女性の性別役割分担意識の排除に少しでも繋がれば良いですね。

TOKIO松岡昌宏さんの演技にも期待しましょう!

『家政夫のミタゾノ』のドラマ内容は男性家庭進出促進など関係ない!?

ドラマの内容は、性別役割分担意識の排除などあまり関係ないようですね。そりゃあそうです。

女性が主に活躍する家政婦業界において、男性ながらに掃除・洗濯・料理・子守などの家事全般を完璧にこなしてしまう“一流家政夫”です。

そんな一流家政夫の三田園ですが、彼が掃除するのは家の汚れだけではありません。派遣された家庭・家族に巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としてしまうのです!

 毎回登場する派遣先の家庭は、世間的には“勝ち組”と呼ばれ、プライドが高く、傲慢で、身分の低い者は見下している、という鼻持ちならない人間ばかり。

そんな家庭に隠された秘密を知ってしまった三田園は、とことんまでその秘密を暴くべくジワジワと罠を張り、誰にもバレずに歪んだ家庭の化けの皮を引っ剥がしていきます。

そして人間関係を崩壊させる“最後のひと押し”を…! 

しかしそれが結果的に家族の再スタートを促すきっかけになり、その家が抱えていた問題を解決することになるのです。

脚本が『半沢直樹』『下町ロケット』などを担当した八津弘幸さんということで、期待がもてます♪

派遣先の家庭を破壊し、再生するという新たなダークなヒーロー。

深夜枠だけどヒットするでしょうか!?

注目は家事えもんこと家事芸人の松橋周太呂さんがドラマでの家事裏技を監修!

すごい家事 - 人生の「掃除の時間」をグッと縮める -

家政夫ですから、男でも家事の技は完璧という設定。

その家事技を監修しているのが、家事えもんこと松橋周太呂さんなのです!

家事えもんは、完全に「家事芸人」として人気を確立しましたよね。

私も裏技テクニックにお世話になっている一人です!

人気になった理由の一つでもある家事技の凄さをこのドラマ内でも「お役立ち家事のHOW TO」として、主役である家政夫三田園が紹介してくれるそうです!

このHOW TOを見るだけでも価値があるかもしれません!

第一話では、洗濯の裏技を解説するそうです。

  • 「咄嗟の染み抜き方法」
  • 「洗濯物が早く乾く干し方」

などなど。

洗濯男子としては、どれ程のテクニックなのかが気になるので見逃せません!

私も既に実践している方法なのかどうか?
オキシクリーンでタオルの匂いを取る方法 タオルの臭いを取る方法はオキシクリーン30gを50℃4Lのお湯に入れてオキシ漬け!

これからの世の中に欠かせない男性の家事進出の起爆剤になるか!?

主役のTOKIO松岡昌宏さんもインタビューでお話しされています。

最近はいろいろなお仕事の現場で女性スタッフの方々とご一緒することも多く、新しく都知事になった小池百合子さんもそうですが、男女間の立場・職業に差がなくなってきているのでしょうね。逆に“主夫”の男性も増えていると聞きます。

そういった中で今回男性の僕が、新しい型、新しいタッチで“家政婦”というお仕事の世界に食い込んでいくことにとても興味を持ちました。「どんな風にしようかな」とワクワクしながら準備しています。

ドラマを見た視聴者がどのように感じ、どういう風に捉えるか?

このあたりも注目して、金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」を私も見てみようかと思います。

主夫と家政夫。家事をする男子としては、ちょっぴり楽しみだったりします。

ドラマが始まりましたら、感想記事も書こうかな~。男の家事ネタには、やはり反応してしまう札幌の主夫でした。