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サイボウズ田中圭出演ワークスタイルドラマ声のラストは24同様!

家族

サイボウズ ワークスタイルドラマ 声 最終話の第6話「よりそう」 が1月18日am10:00に公開されました。

私はアップされてすぐにみました~!

これで、田中圭さんも見納めですね。田中圭ファンの皆様もご覧になられましたかな?

たぶんラストシーンは、共働きのワーキングマザーの方々は超共感ポイントかと・・

さすがに、サイボウズさんもわかってらっしゃいます。

私も、笑うしかありませんでした。

あるね~、パターンだね~と。

同時に、続編ありーーーー!?とも。

ワークスタイルドラマ 怒り、
ワークスタイルドラマ 特訓(家事育児の)

とか。あまりにも思考が単純ですが・・

それにしても、このラストは続編を期待させますね~

そう思うのは、私だけ!?

昨日まで、お正月に一気放送を録画しておいた24リブ・アナザー・デイを見ていたからでしょうか!?

24も続編があるの!?といつも期待させるラストなので、その手法なの~と一人で興奮・・

まあ、24はさておき、ワークスタイルドラマ声は完結。

2015年12月に第1話が公開されたばかりですが、youtubeの視聴回数を見るとあまり見られていないようでした。

【2017.01.09追記】
サイボウズ ワークスタイルドラマ「声」は、本篇の公開を終了してしまったようです。

出演俳優さんとの契約が切れての公開終了だそうです。

今は、イラストアニメバージョンが公開中。
参考⇒ ワークスタイルドラマ「声」<全6話> | サイボウズ

田中圭出演サイボウズワークスタイルドラマ声の視聴回数を検証

第1話 先輩 13,920回
第2話 悠太 10,560回
第3話 それぞれの 7,542回
第4話 夫の言い分 7,419回
第5話 妻の言い分 6,361回
第6話 よりそう 93回
というのが、2016年1月18日11時現在の状況。

なんと言っても、前作のワークスタイルムービー「大丈夫」の視聴回数が140万回超えという数字なので、現段階では物足りなさを感じます。

しかしながら、最終話の第6話が今日公開されて完結しました。

これから視聴回数も増えてくれることを望みます。

何かしら話題にならないものか・・

微力ながら私も、こうしてブログやSNSに投稿してより多くの方々に見てもらえるよう宣伝?しています。

ワーキングスタイルドラマのパパ編をでもワーママの偉大さが伝わってくる!

共働き子育て夫婦の現状は、ワークスタイルドラマ声を見ているとある程度わかるのかな~と。

いやいやドラマより現実はもっとひどいよ!という声もあるかとは思います。

しかしながら、基本は押さえているかと。

私が伝えたいことはたくさんあるのですが、第6話で言えば、妻からの留守電を聞いたパパ役田中圭さんが頭の中で考えていたことをワーキングマザーは、毎日やっているのです!

そうやっていろいろな経験をして仕事の段取りなども、いろいろな想定をもとに瞬時に考えて取り掛かるのです。

そして、常に時間との戦い!

パパや上司の方々、こんな事を考えながら仕事をしているのをわかっていますか?

時短勤務など短い時間だから楽とは限らない

逆に短い時間だからこそ大変!(主夫の私も経験してわかりました)

定時に帰らなきゃならないので、ものすごい集中力が必要。消耗します。

なおかつ、後ろ髪をひかれる思いで仕事場を後にして、保育園や幼稚園のお迎え。

そこには、何時間か会っていなかったカワイイ子供のママ~やパパ~という声と笑顔と猛突進!我が子に癒される瞬間です。

しかし、それも一瞬・・

ママやパパの顔を見れて舞い上がる子供は、帰る仕度などヤル気なし。

走り回るなどして興奮を隠し切れない状態。

そこをなんとかいなし、威嚇?して落ち着かせて、帰り仕度をさせます。

これも、イライラとともに疲れがどっとでる瞬間・・

そこから買い物があればして、帰ってご飯仕度などの家事スタート。

こどもの欲望をうまくコントロールしながら・・

これまた家事が思うように進まずイライラと疲れの原因に。

これ、毎日です。
それをこなすのがワーママ!
スゲぇーーーーと思いませんか?

と書いても、動画を見ても、恐らくしっかりとは伝わらないでしょう・・ね?

たぶん多くの父親は、ワークスタイルドラマ声のラストシーンのようになってしまうのがほとんどではないでしょうか・・

聞こえてきます、ワーママたちの

ハぁ?

と言う声が・・

家事や育児、いや物事は経験してわかることが沢山あるのだ

私は、男の育休を取得したことにより、家事と育児の大変さを身をもって知りました。

これは、ママ一人では肉体的にも精神的にも辛いものだということも容易に想像できました。

詳しくは、 男の育休レビューシリーズ読んでください!

だから、ママの仕事復帰後もできるだけ協力していかないとと思ったものです。

しかしながら、自分が経験していないことはやはり、わからないものですね。

実際、保育園の送迎なんて誰でもできるし、なんのことないよねと考えていたものです。

でも、自分が実際に経験すると、保育園に送るだけではないのがわかります。

出掛ける準備が大変なのです!制限時間があるなか、一人で準備させるとなるともう大変!

ロボットではないので感情を持ってます。そうすると、子供とケンカ。

大人は威嚇と脅しの攻撃。

その後の自己嫌悪。朝の出勤前から疲労困ぱいになることがわかりました・・お迎えも同様。

そして、病気になると夫婦でのどちらが会社を休めるかの押し問答。

あ~、こんなことなら昨日もっと仕事すすませておくべきだった~

同僚への配慮などなど。

経験してわかりました。

物事なんでもそうですが経験しないと学べないし、ママやパパの気持ちなんて想像できませんよね。

いろいろな家族の状況などがあるので、それぞれだと思いますが、立場が変わると考え方も変わる。

【まとめ】サイボウズ ワークスタイルドラマ 「声」いろんな方に見てもらいたい

これからの時代、共働きの子育て夫婦が増えていきます。おおよその実態は、動画のようなものです。

そこから、何を考えますか?どういう想像ができますか?

大変ならお金をかけてでも、外注してお手伝いさんとかベビーシッターさんとか頼めばいいのでは?と考えますか?

子供を産まなかったら良かったのでは?と考えますか?

私は、子育てという貴重な体験が出来て大変充実しており、幸せを感じております。(文句も言ってますし、子供を怒鳴ってばかりいますけど)

この貴重な体験は、人生に何度もできるものではありません。

だから、今を大切にと意識しながら生活しています。

家族のこと、仕事のことなど、いろいろなことを想像できるように何事も経験していきたいものですね。

そして、共働き家族の皆様、ワーママの皆様が少しでも働きやすく、生活しやすい日本になってくれるといいな~。

ワーママ、兼業主夫の皆様、がんばりましょう!!

そして、サイボウズ社の取組みは素敵ですね。応援してます!