靴が雪に埋まりハイハイして学校から帰宅した小学2年生男子とは？

我が息子息子小学校2年生のことです！

ちょっぴり面白かったので、親バカ記事を書きます。だって、小学生がハイハイですよ～。しかも、雪道を。想像したらおかしくておかしくて（笑）

こんにちは、親バカの札幌在住・兼業主夫のケンさく（@kensaku358）です。

小学生息子のハイハイ事件の概要

事件は、昨日午後16時30分に起きました！いつものようにドアホンが鳴ったので、応答すると、

１階の玄関に行って事情聴取をしたところ、

• 雪山のテッペンから思いっきりジャンプしたら、かなり深く片方の長靴が埋まってしまった。
• 靴を取ろうとしたが、埋まって抜けず、かろうじて足は抜けた。
• 何度も引っ張ったが抜けないので、諦めて片方は靴、片方は靴下で帰ってきた。

ということでした・・。

ということで、現場に向かいました。

現場に着くと、確かに息子の長靴が埋まってました～・・・。

手袋もなくしてた

掘り出して無事救出！！やれやれ・・と思ったのもつかの間、

ということで、現場から歩きながら我家の方向に向かい捜索です・・。

しかし、どこを探しても見つからず・・、手袋の片方は諦めました・・。スキー用なので、ああ2,500円～～サヨウナラ～～

名前は書いてあるが、もう出てこないだろう・・。

雪道をハイハイしながら帰宅した理由とは！？

帰宅後、靴下で雪道を歩いたら足、冷たくて痛くなかったかい？と怒りを抑えながら、やさしく聞いてみると、

ということで、なんとか頑張って家までたどり着いたのだそうです。

小学生男子のエピソードでした。いろいろやらかしてくれます。

帽子や手袋をなくすなんて、これで何回目でしょうか・・。危うく靴もなくするところでした～（笑）

まあ、無事でなにより。

北海道の子供は雪に足が埋まって取れなくなることは普通！？

え！？雪に埋まるのは普通ではない？。

いやいや普通でしょう。私も子供の頃、埋まった経験ありますよ！

足が抜けないなんて、頻繁にあったのであまり詳細を記憶していませんが、身体全部、スポッと埋まったこともあります（笑）

3歳位なので、記憶もほぼないのですが、当時、近所で大騒ぎになったので、なんとなくですが覚えてます。あと、よく母親に話を聞かされていたので・・。

真っ暗の中、上に見える穴が・・・。

兄弟や子供たち大勢で遊んでいたらしいので、すぐに発見されて、大人を巻き込んでの救出活動だったらしいです。

そんな私の失敗話を息子息子に教えてあげて、みんな経験するんだよ～なんて、寝る前にベッドの中でお話ししてあげました。布団に潜りながら大爆笑してました。

帰ってきた時は、感情的になり、どうしてそんなことになるの～・・とか、もう面倒なことばかりしてきて～など、つい、文句を言ってしまいました（反省）

が、冷静になると笑い話になり、思い出話しになります。いろいろ経験が大切ですからね～

しかし、学校の帰り道をハイハイしてくるとは・・。足が冷たく苦肉の策ですよね・・（笑）