【電力会社22社】燃料費調整単価一覧表

ほくでんのアンペア変更の節約技が有効になった2023年!再考しましょう

新電力会社looopでんき ほくでんアンペア変更よりも電気代節約に

新料金プラン「スマートタイムONE」へ移行(2022年9月28日発表)
Looopでんきおうちプラン・再エネどんどん割プランは2022年12月1日以降の検針日より新料金プランに移行されます。
【重要】Looopでんき 新料金プランへの移行に関するお知らせ|Looopでんき公式サイト

新料金プランは市場連動型約1万円~2万円高くなることが確実に!さらに冬の電気料金が高騰する恐れも・・
スマートタイムONE | Looopでんきの市場連動型プラン

注意
【新規申込一時停止】Looopでんき 2022年4月1日AM9時~
「Looopでんき新規お申し込み受付一時停止のお知らせ(5月30日続報)」|Looopでんき公式サイト
新規申込再開予定:未定

シュフデン

ここからは、2022年3月31日までの情報です。お気をつけください。

北海道の冬の光熱費、特に電気代が高い!

電気代を安くするため、ほくでんにアンペア変更の申込みを考えているあなたに、もっと賢くできる電気代節約方法を説明します。

冬になると寒いし、灯油代・電気代・ガス代など冬の光熱費が高くなるから、家計のやりくりが大変!

少しでも節約しなくちゃと思い、窓に断熱シート貼ったり、厚着したりして工夫していますよね。

そして、電気代を安くするために、北海道電力(ほくでん)の契約アンペア数の見直しも検討していませんか?

でも、アンペア変更で電気代を安くするよりも、もっと賢く簡単に安くできる解決方法があるんです!

それは、私が実際に申し込んで実践している新電力会社「Looopでんき」へ電力会社を切り替える方法。

Looopでんきは、「基本料金0円」というのが強み。

実際に、私は1ヵ月約1,523円の節約、1年間だと約18,278円の節約に!

5年間だと約90,000円もお得!

子供の冬靴、ジャンバー、そしてスキー一式セットやウェアなどで、お金を使うので電気代の節約は本当に助かるのです。

2017シーズンは、息子のスキー一式買い替えしたのでありがたいです。

それでは、これから詳しく書いていきます。最後までお付き合いください。

電気代比較|北海道電力(ほくでん)アンペア変更vs新電力会社Looopでんきへの切り替え

北海道電力でアンペア変更の手続きをする代わりに、新電力会社「Looopでんき」に申込み手続きをすると、電気代節約に!

北海道電力50アンペア⇒40アンペア変更時とLooopでんきの比較

北海道電力の「50A」契約で「40A」契約に変更した場合とLooopでんきに切り替えた場合を比較します。

私が実際にLooopでんきに切り替えて1年間(2017年10月~2018年10月)の実績で電気代を比較してみます。(燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金も含む)

契約会社・アンペア ほくでん40A ほくでん50A Looopでんき
年間基本料金 16,070円 20,088円 0円
年間電力量料金(4,429kwh) 131,223円 131,223円 133,033円
合計 147,293円 151,311円 133,033円
年間節約額 4,018円 基準 18,278円

50A契約(我が家の場合)だと、40A契約にするよりLooopでんきに切り替えの方が1年間で約14,000円も安くなりました。

ブレーカーが落ちるのを気にして家電を使うこともなく、電気代も安くなるのです。

次は、40アンペア契約で30アンペアに変更した場合の比較をしてみます。

北海道電力40アンペア⇒30アンペア変更時とLooopでんきの比較

北海道電力の「40A」契約で「30A」契約に変更した場合です。

契約会社・アンペア ほくでん30A ほくでん40A Looopでんき
年間基本料金 12,052円 16,070円 0円
年間電力量料金(3,000kwh) 80,260円 80,260円 87,000円
合計 92,312円 96,330円 87,000円
年間節約額 4,018円 基準 9,330円

2人~3人暮らしを想定した電力使用量を設定しました。

さすがに、電力使用量が減るとLooopでんきの節約額も減りましたが、30アンペア契約にする場合よりも節約になりますね。

ちなみに、電気代単価がほくでんの場合、3段階制で120kwhまでの単価がLooopでんきより安いので、節約額が小さくなるのです。

より詳しく知りたい場合は、電気使用量を入力するだけのシミュレーションをしてみると明確になりますよ。

50アンペア契約時|アンペア変更よりもLooopでんきへ切り替えの方が1年間約14,000円お得!

電気代節約手段 1ヵ月節約額 1年節約額
アンペア変更時 335円 4,020円
Looopでんき変更時 1,523円 18,278円
条件(我が家)
  • 北海道札幌市で約85㎡の3LDKマンション住まい
  • 4人家族でIHクッキングヒーター使用
  • 暖房・給湯は灯油式ボイラー
  • リビングがパネルヒーターで個室がファンヒーター
  • アンペア契約:50A
  • 平日昼間は在宅ワークと小学生帰宅後はゲーム・TV視聴あり
50アンペア契約の場合、40アンペアに契約変更するよりも、基本料金0円のLooopでんきに切り替えた方が1年間で約14,000円もお得なのです。

しかも、ブレーカーは50アンペアのままなので、ブレーカーが頻繁に落ちるストレスの心配もありません。

私は、このことを知り、すぐにほくでんからLooopでんきに変更申込手続きをしたのです。
looopでんき電気代シミュレーション結果  Looopでんきのシミュレーション結果に驚愕!電気料金比較サイトでダントツの節約額

新電力会社Looopでんきはなぜ電気料金が安い?

電力自由化 Looopでんき メリット

新電力会社がなぜ電気代を安くすることができるかというと、基本料金を安くできるからなのです。

基本料金は、設備コストや人件費に伴うもので、広い地域に多くの顧客・発電設備を抱えている地域電力会社はそれに見合う料金設定をせざるを得ません。

それに対して新電力の場合、会社の規模と人件費のバランスが取りやすく、また設備コストはゼロかあるいは非常に小さいものとなります。

そのため、基本料金の部分で、安い料金設定により、地域電力会社と十分太刀打ちできるようになります。

このような事情で、新電力会社は電気料金を安く設定できるのです。

特に、基本料金無料に設定している電力会社が電気料金が安い!

しゅふでんオススメ基本料金無料電力会社

  • 【1位】Looopでんき|しゅふでん家加入中。バランス良し!
  • 【2位】とかち帯広電力(熊本電力)|北海道で一番安い電力量料金!
  • 【3位】楽天でんき|楽天愛用者なら電気代ポイント払いで0円も可能

【目次】ランキング記事もある北海道電気代比較ガイドへ
【目次】北海道エリア電気切り替え比較|電気代安さランキング・基本料金無料・ほくでん新料金まで 【目次】北海道エリア電気切り替え比較|電気代安さランキング・基本料金無料・ほくでん新料金まで

Looopでんきの最大の特長は基本料金0円+電気従量料金も格安・シンプル!

私が契約した「Looopでんき」の良い所・メリットは、

  1. 基本料金が0円!(実量性を採用)
  2. 電気代も1段階のみの一律料金!(北海道電力エリア:29円/kwh)
  3. 解約手数料も0円!
Looopでんき 評判 北海道 市場連動型プラン 契約体験談口コミレビュー 2023 Looopでんき評判は最悪⇒最高に!やばいのは電気代の安さ2024年も2ヶ月で約1万円お得♪

このシンプルな電気料金プランが、日本一高い電気料金と言われている北海道電力との最大の差に!!

テレビでは冬の光熱費節約方法としてアンペア変更を紹介し電力会社切り替えには触れない

冬の光熱費節約術 電気代灯油代

HTBテレビイチオシでは、冬の暖房器具で使う燃料が、1番高いのは電気代と紹介。

灯油代は、最近値上がりしていますが、都市ガスと同等位の安さなのです。

そこで番組では、

電気代を安くすることが冬の光熱費節約のポイント!

と力説。私の考えと一緒ですね。

テレビでは契約アンペア数の見直しで電気代節約と説明

冬の光熱費節約術 電気代灯油代

電気代の節約の手段としてほくでん契約アンペア数の見直しを説明。

テレビや照明など合わせて約1,000W、同時に朝に炊飯器とドライヤーを使うと約3,500Wとなり40A必要。

でも、炊飯器とドライヤーを同時に使わなければ、約2,300Wとなり30Aの契約で済むかもしれない。

契約アンペア数を40Aから30Aに変更すると、1年間で約4,000円の節約になるということを説明してましたね。

冬の光熱費節約術 電気代灯油代

ただ、契約アンペア数を低くしてブレーカーが頻繁に落ちてしまうのがストレスに・・となる恐れが十二分にあります。

だからこそ、我が家も契約した「Looopでんき」に電力会社を変更すると良いと思うのです。
電力自由化 切り替え 北海道  まだ新電力に切り替えてないの?20%の家庭が電力切替えで賢く電気代節約中!

ほくでんのアンペア変更するならLooopでんきに切り替えた方が電気代節約額が1万円も多い!

アンペア数の変更は、北海道電力に電話するだけでブレーカーを無料で取り替えてくれます。

確かに簡単なのですが、ブレーカーが頻繁に落ちる可能性も否定できません。

計算しながら電化製品を使うのも結構ストレスが溜まるものです。

それなら、アンペア数変更ではなくて、新電力会社「Looopでんき」に電力会社を切り替える方が、賢くストレスなく電気代を節約することができます。

電力会社を変更するとなると、手続きなどが面倒と思ってしまいがちですが、パソコンやスマホから申込み手続きをするだけ。

北海道電力に解約の連絡もしなくて良いのです!

Looopでんき 供給開始までの流れ

立ち合い工事なども、ほとんどの場合必要ありません(例外あり)

もちろん、停電期間もなし(例外あり)

我が家も実践したので、間違いなしです。

でも、デメリットとかあるでしょう・・?

と気になりますよね。そんなあなたのためにこの記事書きました。デメリットがないことを確認してください。
looopでんき アンペア変更 Looopでんきアンペア数アップの変更は切り替え前がベスト!

この機会に、冬の光熱費節約の切り札である新電力会社「Looopでんき」へ電力会社変更してみてはいかがでしょうか。

冬の光熱費節約の切り札になりますよ!

ただし、オール電化住宅の場合は、ほくでんの方が安いですのでご注意くださいね。

最後に、しゅふでんが新電力会社「Looopでんき」切り替えた時のまとめ記事もどうぞ♪
Looopでんき 値上げ 高い 市場連動型プラン スマートタイムONE ループ電気北海道は値上げではなく高い安い時がある市場連動型プランに