再エネどんどん割に切り替えた理由

【実体験】新電力会社契約者の停電復旧が後回しにされることはない|北海道胆振東部地震

2018年9月6日AM3:07に発生した北海道胆振東部地震で、新電力会社Looopでんき契約者の停電復旧状況についての体験記事です。

被災された皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。そして、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

新電力会社Looopでんきとの契約だからと言って、停電復旧が遅れるということはありません!

札幌市の我が家のエリアが、停電から復旧すると同時に、きちんと我が家も復旧しました。

この記事では、新電力に切り替えても北海道電力と契約していた時と同じように電気が「安定供給・停電復旧」されるということを実際の体験も含めてまとめています。

新電力Looopでんき契約の我が家、ブラックアウト後2018年9月6日午後16時頃停電復旧!

私は札幌市のマンション住まい。

停電復旧時に備えブレーカーを落としていたので、共用部の電灯を頻繁に確認していました。

3回目の確認時、なんと、ダウンライトが点灯しているではありませんか!?

9月6日午後16時頃のことです。

我が家は、幸いなことに、北海道内でも早めに停電が解消されたエリアだったのです。

北海道電力(ほくでん)から新電力Looopでんきに切り替えても停電の復旧が後回しではなかった!

停電復旧がほくでん契約者が優先されることはないと、頭ではわかってました。

しかし、停電中ほんの少しだけ、Looopでんきと契約している我が家だけ遅いのでは?とよぎったのは事実です。

でも、実際には大丈夫でしたね。

私も書いてますが、メディアで書かれていることは間違いではないことが証明されました。

停電復旧に時間差があったのは公共性の高い施設が同じ配電線上にあるかないかの差

北海道新聞でも報道されてましたが、同じ自治体内でも停電復旧に差がでるのは、

病院や交通事業者、通信事業者、官公庁など公共性の高い重要施設への通電が優先される施設と同じ配電線上にあるかどうかで、住宅などの復旧の早さが異なる場合がある。

中略

一方、2016年4月の電力小売りの全面自由化後、契約先を北電から新電力事業者に切り替える家庭が増えたが、北電によると、新電力との契約者の復旧が後回しにされることはないという。

ということです。

新電力に切り替えたからと言って、災害時などに停電からの復旧を後回しにされることはないのです。

我が家は早期停電復旧しましたが、裏のマンションは停電復旧しておりませんでした。

裏のマンションとは、配電線系統が異なっているということがわかりました。

これは、ラッキーとしか言いようがありません。

新電力会社が停電復旧が後回しにならないのはほくでんと同じ送配電ネットワーク利用だから!

停電復旧が後回しにならない理由は、当サイトでも書いています。

MEMO
送電線から一般家庭までの設備は、新電力と契約しても今まで同様に北海道電力が担当し同じ設備を使っています。

だから、停電するときもどの電力会社と契約していても一緒ということです。

では、新電力会社が担っているサービスは何?

新電力会社が担っているサービス

電力自由化仕組み

電力自由化で、北海道電力から新電力会社に切り替えるという事は、電気の小売業者(販売部門)だけが変更になるという仕組みなのです。

(3)小売部門とは
消費者(各ご家庭を含む)と直接やりとりをし、料金メニューの設定や、契約手続などのサービスを行います。

また、消費者が必要とするだけの電力を発電部門から調達するのも、この部門の役割です。

⇒電力小売全面自由化により、 (3)小売部門 において、新たに事業者が自由に参入できるようになります。

新電力会社は、必要な電力を調達して、我々消費者の窓口サービスを行う会社です。

送電部門は担わない代わりに、Looopでんきなどの新電力会社は、北海道電力に送電に関わる費用を託送料金として支払っています。

だから、新電力会社だけ停電になることはありませんし、停電復旧も新電力会社だけ遅くなるということがないのです。

looopでんき デメリット Looopでんきデメリット6点は致命的弱点にならず!行動しないことが最大の損失

最後に|新電力会社に切り替えても停電復旧がほくでん契約者優先ではない!

この記事では、実際に北海道胆振東部地震で停電から復旧までを体験したことで、ほくでん契約者が優先されているわけではないことを書きました。

まだまだ、新電力会社に切り替えると、

  • すぐに停電するのでは?
  • 停電から復旧するのが遅いのでは?
  • 電気の質が悪いのでは?
  • 何でもほくでん契約者が優先されるのでは?

などと思っている方も多いと思います。

しかし、電力自由化は国が推進していることです。

大手電力会社・北海道電力契約者と差がつくわけがありません。

差がつくのは、電気料金が安くなることです(我が家は1年間で約18,000円も安くなりました!

私の体験談レポート「Looopでんきは北海道で安さのメリット大!料金・評判・体験談・申し込み方法まとめ」記事も是非、一度お読みになって、判断してみてはいかがでしょうか。
ループ電気 北海道 Looopでんき評判 新電力会社ベンチャートップランナー ループ電気は北海道で電気料金安い・シェア高・再エネ普及とバランス良いのが人気理由

MEMO
送配電設備は北海道電力が担っており、新電力会社は使用量を支払ってます。

新電力会社は、電力販売サービスを担っているだけです。

これから電気代節約のために、電力会社切り替えを検討しているあなたの参考になれば幸いです。

ただ、北海道はこれからむかえる冬に電力消費量が多くなります。

今の綱渡りの発電状況に不安がよぎります。

今後の電力供給状況や地震でなぜ北海道全戸停電になったのか?をまとめた記事も書いてます。
北海道はどうして全戸停電に?ブラックアウトまでの18分・復旧長期化理由・ほくでん再発防止策 北海道はどうして全戸停電に?ブラックアウトまでの18分・復旧長期化理由・ほくでん再発防止策

電力エネルギーについて、もっと積極的に議論・行動が必要と強く感じました。

今までも災害がないと、行動しないという日本ですから切実に思います。

私も、防災対策の行動・意識をもっとしっかりしなくては!