2023年7月12日15時時点、他社がどんどん値上りしている中、北ガスの電気、2023年の値上げはないと予想! ⇒超ハズレ・・
- 2023年9月分~値上げ決定!
- 【安さの魅力なし】北海道電力より約3%安いだけ・・
- 【燃料費調整額】上限なくなりました・・(2023年は影響なし)
- 【自前発電所所有】30万世帯相当カバー能力あり
- 【業績絶好調!】北ガスの電気 営業利益、売上高共に過去最高
- 【解約手数料】0円
- 【安心重視の方おすすめ】市場連動型プラン以外だと安いほうなので・・
- 【付帯割引適用時おすすめ】北ガス使用で指定ガス機器利用なら安い!
2023年9月分からの値上げにより、またまた北ガスので電気、電気代節約額イマイチに・・
しゅふでん
「市場連動型プラン(Looopでんき、サニックスでんき)」か
「燃料費調整額に市場連動価格採用(エバーグリーン・リテイリング、しろくま電力など)」
している電力会社と契約するしかない!
2023年7月北海道エリア電力会社おすすめ⇒安心安定北ガスの電気!電気代安いエバーグリーン!を参考に!
北海道エリア電力会社おすすめ2023年⇒安心安定北ガスの電気!電気代安いエバーグリーン!
目次(クリックで記事へ)
【値上げ決定】北ガスの電気 9月分~電気料金改定!燃料費調整額の上限も撤廃に
北ガスの電気 9月分~値上げになりました・・
- 【基本料金20A】 682円
- 【基本料金30A】1,023円
- 【基本料金40A】1,364円
- 【基本料金50A】1,705円
- 【0~120kwh】23.25円
- 【121~280kwh】29.35円
- 【281kwh~】32.96円
- 【基本料金20A】 748円
- 【基本料金30A】1,122円
- 【基本料金40A】1,496円
- 【基本料金50A】1,870円
- 【0~120kwh】34.37円
- 【121~280kwh】40.47円
- 【281kwh~】44.08円
燃料費調整単価の基準値・計算式も北海道電力と同じになります。
ただし、燃料費調整額の上限は撤廃されることに。
- 私も契約している格安SIMの満足度ランキング1位「
IIJmio ギガプラン 」で節約!
【比較】北ガスの電気値上げ前と値上げ後北海道電力より高い?安い?
しゅふでん


ココがポイント!

- 【値上げ決定】 北ガスの電気 9月分~電気料金改定に・・
- 【2023年値上げなしと予想】 ⇒超ハズレ・・
- 【値上げ前電気代比較】7月検針分⇒北ガスの電気は北海道電力より約20%安い
- 【値上げ後電気代比較】10月検針分⇒北ガスの電気は北海道電力より約3%安い
- 【デメリット】値上げで電気代の安さにインパクトなし
北海道エリア新電力会社ランキング!
手っ取り早く一番安い新電力会社を知りたい!という場合参考になると思います。
是非一読してください!

ちなみに、我が家は、「市場連動型プラン」採用の Looopでんき と契約してます。
毎日、JEPX市場価格を冷や冷やしながら、Looopでんきアプリでチェックしています~
【付帯割引】北ガス指定の給湯器や暖房器具を使用時はさらにお得に!
北ガスと契約して、なおかつ、北ガス指定の給湯器や暖房器具を使用している場合は、さらに1~3%割引に。
2023年7月19日時点、北海道エリアで電気代が安い電力会社は、市場連動型プランを採用している会社。
従量単価固定の電力会社で約5%安くなる会社がないので、付帯割引適用される場合は、お得です。
【安定】北ガスの電気 値上げでも安心できる新電力会社
【自前の発電所あり!】北ガスの電気は電気の安定供給可能!北海道初のLNG火力発電所を運用
北ガス石狩発電所は、北海道初のLNG火力発電所として2018年に運用を開始しました。
本発電所は、CGS(7,800kW×12台:一般家庭約30万世帯分)で「北ガスの電気」として電力を供給しています。
同時に発生した排熱は周辺海域に排出せず、石狩LNG基地にてLNGを液体から気体にする際やロードヒーティングに使用しているため、総合エネルギー効率の向上と環境負荷低減につながっています。
一般家庭約30万世帯相当分も自前の発電所で賄えるのが、北ガスの電気の強み!
実際の北ガスの電気電源構成は、約4割(2022年度)分、卸電力取引所や他社などから電力を調達しています。
ちなみに、2022年9月時点で、低圧電力契約数は約22万件。
自前の発電所を所有していることは、他の新電力会社にないメリットなので、安心できます。
北海道エリアで自前発電所を持っている新電力会社は少ない
ほどんどの新電力会社は、発電所を持っていません。
発電所があり、発電実績が多い新電力会社は、3社。
- 北ガスの電気
- ENEOSでんき
- idemitsuでんき
Looopでんき、ミツウロコでんきも発電所を保有していますが、発電実績が少ないです。
【業績絶好調!】北ガスの電気 営業利益、売上高共に過去最高
2022年9月中間連結決算で、本業のもうけを示す営業利益、売上高共に過去最高に。
【参考】北ガスの営業益が過去最高 9月中間、戸建て需要取り込む:北海道新聞 どうしん電子版
さらに、2023年1月31日、2023年3月期の連結純利益が前期比60%増の84億円になりそうだと発表。
従来予想を31億円上回る絶好調ぶり!
2022年度のグループ全体の3月期連結決算を発表しました。
売上高は1748億4千万円で、前年の同期より37.7%増え、2期連続の増収となりました。
引用元: 北ガス過去最高益 22年度連結決算 営業利益、純利益ともに最高 ガス器具販売やリフォーム事業好調(テレビ北海道) – Yahoo!ニュース
業績絶好調ということも、安心できる要因に。
契約者にとっても、安心できるし、北海道電力より少しでも安いとなると、無難な選択かも。
しゅふでん
【値上げした電力会社】北海道電力・エネワンでんき・auでんき・Jcom電力・ソフトバンクでんき・トドック電力
2023年6月1日から北海道電力、規制料金プランと自由料金プランの電気料金が値上げとなります。
しゅふでん
北海道の電気料金の基本となる北海道電力の値上げですから、新電力会社も電気料金の見直しを発表しました。
- ※エネワンでんき【5月検針分~】
- Jcom電力【5月検針分~】
- トドック電力【7月検針分~】
- auでんきMプラン 北海道・北海道D【7月検針分~】
- ソフトバンク おうちでんき・自然でんき【7月検針分~】
- ドコモでんき【8月検針分~】
- コスモでんき【8月検針分~】
- ミツウロコでんき【8月検針分~】
- TERASELでんき【8月検針分~】
※エネワンでんき北海道は、5月検針分からすでに値上げ済み。8月検針分から北海道電力とほぼ同等料金へ変更と発表。
【これから値上げする電力会社】丸紅新電力・idemitsuでんき・ENEOSでんき
- 丸紅新電力【10月検針分~】
- idemitsuでんき【10月検針分~】
- ENEOSでんき【11月検針分~】
9月検針分(8月中旬~9月中旬使用分)以降、どの電力会社が安いのか?
しゅふでん
一人暮らしで電気使用量1ヶ月180kwh以下⇒タダ電。
リスク覚悟ですが安いのはエバーグリーンリテイリング ・しろくま電力・Looopでんき ・サニックスでんきなどの市場連動型プラン採用の電力会社。

Looopでんき、サニックスでんきなどの市場連動型プランが、3月~9月は安く推移中。
我が家は4月迄サニックスでんき、5月からLooopでんきと契約し、4月~8月の5ヶ月間では、北海道電力従量電灯Bより約20,000円節約できています。

【デメリット】北ガスの電気は電気代の安さに魅力がない!
北ガスの電気は、契約件数が2022年9月時点で約22万件で、北海道エリアの人気新電力会社。
- 電気代節約額に魅力ない!
- 北海道電力と比較すると約3%安いだけ
ただし、電気代の安さに魅力ある新電力会社は市場連動型プランのみ・・
2023年3月~7月は安いですが高騰するリスクがあります。
なので、北ガスの電気のデメリットになるか・・どうか?
【基本情報】北ガスの電気|北海道エリア安定安心No.1電力会社
