【重要】Looopでんき 新料金プランへの移行に関するお知らせ|Looopでんき公式サイト
新料金プランは市場連動型 ⇒ 約1万円~2万円高くなることが確実に!さらに冬の電気料金が高騰する恐れも・・
スマートタイムONE | Looopでんきの市場連動型プラン
「Looopでんき新規お申し込み受付一時停止のお知らせ(5月30日続報)」|Looopでんき公式サイト
※新規申込再開予定:未定
シュフデン
シュフデン
Looopでんき再エネどんどん割(北海道限定プラン)は、1年目~5年目迄、電力従量料金単価がおうちプランより高いことがデメリット。
そんため、再エネどんどん割プランがスタートした2020年6月~2021年10月まではやはり、電気代は、Looopでんきおうちプランよりも高くなりました。
シュフデン
電気代が1年前より値上げになっている中、逆に1年前より値下がりになってるのがのが、Looopでんき再エネどんどん割
ここがポイント
- Looopでんき再エネどんどん割 最大のデメリットは、1年目~5年目迄、電力従量料金がおうちプランより高いこと!
- 燃料費等調整額⇒0円は、デメリットとメリット両方になる。
- 【2021年3月時点】燃料費等調整額⇒0円がデメリット
- 【2021年11月~】燃料費等調整額⇒0円がメリットに!
- 基本料金は0円で電力量料金は毎年下がる!長く契約すると間違いなくお得!
再生可能エネルギーの最大普及の貢献を目指すLooopでんきに切り替えることに、社会的意義があるのではないでしょうか!?
ちなみに我が家は、Looopでんき再エネどんどん割に2020年5月に切り替えたのですが、6ヶ月で解約しました・・
契約する時期・タイミングが悪く、電気料金が1番安い電力会社になびいてしまいました・・
目次(クリックで記事へ)
【申し込みチャンス】Looopでんき再エネどんどん割は1年前より電気代が安い!2022年1月時点
Looopでんき再エネどんどん割の特長は、使った分だけを支払う料金設定。
- 電力従量料金 × 使用電力量
- しかも、電力従量料金は1年毎に0.5円/kwh下がります!
- 1年目32円/kwhスタート!10年目には27.5円/kwh!20年目には22円/kwh!
そして、Looopでんき再エネどんどん割は、2021年電気代値上がり原因の「燃料費等調整額」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が0円。
なんと!
- 【2020年1月~2021年8月頃】燃料費等調整額がマイナス金額が大きく0円だとデメリット
- 【2021年9月~2022年5月頃】燃料費等調整額がプラス金額となり0円なのがメリット
2022年は、再エネどんどん割プランと契約するチャンス!
1年目の電力料金単価が高いデメリットを燃料費調整額0円が打ち消してくれます。
2022年になってから、北海道エリア電気代安い月間ランキング1位です~
3~4人家族40アンペア契約のランキングを参考にどうぞ!
【安い電気会社ランキング】北海道3-4人家族電気代比較一覧|40A契約
LooopでんきおうちプランよりもLooopでんき再エネどんどん割プランの方が電気代が安かった
2021年11月~2022年1月は、Looopでんきおうちプランよりもが電気代が安かったのです!(40アンペア 350kwh/月の場合)
初年度の電力従量料金設定が高いデメリットを打ち消してくれて、世の中の電気代値上がりとは反対に電気代が下がったのです!
再エネどんどん割の値下がり2022年で終了!2023年~市場連動型に移行 最低でも2022年夏の請求までは、燃料費等調整額0円が有利に働くと私は予想しています。
- 【市場連動型】従量料金単価が変動 ⇒ 電気代8万円!という現象が起きる
- 【単価固定型】従量料金単価が固定 ⇒ Looopでんき再エネどんどん割はこのタイプ
- 【燃料費等調整額 】燃料費の変動にあわせて変動し電気料金に反映 ⇒ 多くの電力会社が導入
- Looopでんき再エネどんどん割は燃料費等調整額が0円! ⇒ プラス・マイナス調整の両方があるので毎月の電気代が変動する
【デメリット】Looopでんき再エネどんどん割は1年目~5年目迄電力従量料金がおうちプランより高い!
- 初年度の電力従量料金設定が32円/kwhと高い!
- 6年目からの電力従量料金設定が29.5円/kwhでおうちプランと同じになる
- 燃料費等調整額が0円なので、燃料費等調整額のマイナス期間が続くと不利に(2020年1月~2021年8月まで大幅にマイナス)
- 再生可能エネルギー発電促進賦課金が値下がりすると不利に。
- 長期契約なので情勢により電気代が安くなる保証が100%ではない。
初年度の電力従量料金設定が32円/kwhと高い!
- 【固定】従量料金単価
- ずぅ~っと 29.5円/kwh
- 【毎年下がる】従量料金単価
- 1年目 32円/kwh
- 2年目 31.5円/kwh
- 6年目 29.5円/kwh
- 10年目 27.5円/kwh
おうちプランは、ずぅ~っと電気料金単価が29.5円/kwh。
再エネどんどん割プランは、32円/kwhスタートで、1年目毎に0.5円/kwhづつ下がっていきます。
6年目にようやくおうちプランと同じ電気料金単価29.5円/kwhになります。
6年目まで少し、我慢しなくちゃならないのがデメリット・・
燃料費等調整額が0円なので燃料費等調整額のマイナス期間が続くと不利に
燃料費等調整額のマイナス期間が長期間続くと不利に。
実際に、再エネどんどん割プランが開始された2020年5月から2021年8月まで燃料調整費が大きくマイナスになりました。
燃料費等調整額が大きくマイナスと言う事は、ほとんどの電力会社プランだと電気代が安くなります。
しかし、Looopでんき再エネどんどん割は、燃料費等調整額はずぅ~っと0円なので関係なし。
ということで、2021年3月時点で私は、Looopでんき再エネどんどん割に切り替えるのはおすすめしない!という結論にしてました。
燃料費等調整額に関しては、予測できないので、今後大きくプラスになる可能性もあります。
実際、燃料費等調整額ずぅ~っと0円が、2021年11月からはメリットに!
【メリット】Looopでんき再エネどんどん割は基本料金0円!毎年電気料金が0.5円/kwhずつ下がる!
- Looopでんき再エネどんどん割に切り替えれば北海道電力従量電灯Bプランより必ず電気代が安くなる!
- 毎年電気料金が0.5円/kwhずつ下がるのでいつの間にか電気代が安くなっている!
- 燃料費等調整額が0円なので、燃料費等調整額のプラス期間が続くとメリットに(2022年1月~プラス幅大きく)
- 10年間で約150,000円(3~4人家族・350kwh/月の利用時)安くなる!
- 再生可能エネルギーの最大普及の貢献を目指すLooopでんきに切り替えることに社会的意義がある
- 原子力発電に頼らないことが未来のために!今の子どもたちのために!
- いつでも解約手数料0円!
電力切り替えのやり方は、WEBやスマホから手続きするだけ。
北海道電力に解約の手続きも必要ありません!
2017年9月、我が家が実際に北海道電力従量電灯BからLooopでんきおうちプランに切り替えたときの流れを記事にしています。
参考にしてください。
北海道電力からLooopでんきへ電力切り替えのやり方・流れ|簡単・停電なし・工事立会い不要!
北海道電力エリア限定 Looopでんき再エネどんどん割シミュレーション注意点
Looopでんき再エネどんどん割は、燃料費等調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金が0円!
電気代の計算では、基本料金も0円ですので、
「従量料金32円(1年目)✕使用電力量(kwh)」だけです。
他の電力会社だと、「基本料金+従量料金+燃料費等調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」となります。
Looopでんき再エネどんどん割がおすすめな世帯は?4人家族・50アンペア契約・電力切り替え初めて!
まとめました~この記事をお読みください!
Looopでんき再エネどんどん割がおすすめな家族の条件。
再エネどんどん割の値下がり2022年で終了!2023年~市場連動型に移行
北海道でリリース!Looopでんきの『下がり続ける電気代 再エネどんどん割』https://t.co/TLaR5qTfmV#Looopでんき #下がり続ける電気代 #再エネどんどん割 #北海道 #札幌 #電気代 #節約 #キャンペーン #電力 #光熱費 #再生可能エネルギー
— NewsTV (@Newstv_jp) October 7, 2020
北海道電力エリア限定 Looopでんき再エネどんどん割の様々なシミュレーションを今後進めていきます!
日本初!下がり続ける電気代
Looop の新サービス「再エネどんどん割」が北海道で提供開始https://t.co/TLaR5qTfmV#Looopでんき #平成ノブシコブシ #電気代 #節約 #再エネどんどん割 #キャンペーン #電力 #光熱費 #再生可能エネルギー— NewsTV (@Newstv_jp) April 28, 2020
取り急ぎ、メリット・デメリットを記事にしました。
シュフデン
2020年5月18日からLooopでんき再エネどんどん割プラン供給開始と連絡がきました。
6月30日までのキャンペーン時は、おうちプランからの変更でも、1ヶ月無料キャンペーンが適用されたので、変更してもデメリットが少なかったです
Looopでんき北海道限定再エネどんどん割に切り替えた理由は無料キャンペーンにあり!
ただ・・新型コロナウィルス感染拡大の影響で、家族が家に居ることが多くなり電気を多く使うことに。
電気使用量がしゅふでん家史上過去最高となり、電気代も高騰・・
今、電気代が安い電力会社と契約しなければ!
Looopでんき再エネどんどん割プランは解約し、電気代最安値になるのに、キャンペーンで10,000円も割引になる とかち帯広電力(熊本電力)と契約しました。
しかし、電気代が安くなったのは最高でしたが、トラブルがありまして・・2021年5月、また他のLooopでんき おうちプランと契約。
【体験談】熊本電力とフラワーペイメントの地位移転問題に巻き込まれた契約者の話