シュフデン
高騰リスクは覚悟しつつも、北海道電力より1年間で、約1万円~4万円電気代安くしたい場合は、Looopでんき
高騰リスクは回避しつつ、北海道電力より1年間で約5,000円~15,000円電気代安くしたい場合は、オクトパスエナジー。
2024年7月3日時点、シュフデンの結論!
今後の情勢を見守りながら、値上げ情報やキャッシュバックキャンペーン情報 を見逃さないようにすることが、電気代をお得にするポイント。
北海道新電力ランキング!電気代安い・高い・シェア多いのはどこ? 記事もまとめてます。
【ランキング】北海道で電気代安い会社・高い会社・シェア多い電力会社はどこ?
目次(クリックで記事へ)
2024年北海道エリア電力会社シュフデンのおすすめ!
おすすめ!
- 【1年間限定】シンプルオクトパス (1年間 単価34.8円/Kwh固定&燃調0円)
- 【慎重派】北ガスの電気 (単価固定・安定)
- 【無難派】オクトパスエナジー (単価固定・安い)
- 【超挑戦派】Looopでんき (かなり安い・急な高騰リスクあり)
- 【挑戦派】エバーグリーン・リテイリング (安い・高騰リスクあり)
- 【条件あり 1人暮らし限定】タダ電 (撤退・料金プラン変更リスクあり)
- 【乗換キャンペーン】電力会社のキャッシュバックが狙い目!
【新規申込キャンペーン】お得に電気会社乗り換え♪北海道おすすめ電力会社
電力会社 | キャンペーン 内容・期間 | 申込先 |
---|---|---|
オクトパスエナジー シンプルオクトパス | 基本料金なし 燃料費調整額なし 段階制料金なし! 使用量料金単価 34.8円/kwh | 【公式】 オクトパスエナジー シンプルオクトパス |
【燃調 市場連動型】 エバーグリーン リテイリング | キャッシュバック 7月31日迄 30A 17,000円 40A 14,000円 50A 17,000円 60A 19,000円 ※20A対象外 | エネチェンジ経由 (電気代見直し比較サイト) |
【市場連動型】 Looopでんき | キャッシュバック 7月31日迄 11,000円 | エネチェンジ経由 (電気代見直し比較サイト) |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス | 特設サイト割 Ver10 16,000円(税込)割引付与 (6回目請求時) | エネチェンジ経由 (電気代見直し比較サイト) |
【PR】キャンペーンが狙い目!
【Looopでんき】シュフデン家(4人家族|50A契約)契約中!2024年上半期 北海道エリア電気代安いランキング2位
シュフデン家は、2023年5月からLooopでんきスマートタイムONE(完全市場連動型プラン)と契約しています。
電力量単価⇒市場価格連動
燃料費調整額⇒なし(0円)
2024年1月~2024年6月の6ヶ月間で、電気代、北海道電力より約25,500円安い結果に!
現時点では、私の評判最悪でもやばいとも思ってません。ただし、2024年夏以降どうなるか・・?高騰ある・・かも
Looopでんき北海道は2024年7月迄約2.8万円節約で評判最悪が最高に♪2024年1月~6月のシュフデン家条件での電気代安いランキング
我が家の条件でシミュレーション!
市場連動型プランの価格も我が家の使用条件を想定。
JEPXスポット市場価格に基づく電気料金や燃料費調整額は、我が家の使用環境に基づいた値です。
あくまでも参考程度に。
- Looopでんきは、独自のアプリが1ヶ月の電気代目安を教えてくれて便利!
- 2023年3月~2024年7月検針分は、市場連動型を採用している電力会社が安い!⇒ JEPXスポット市場価格が安く推移
- 市場連動型プラン以外だとオクトパスエナジーが安い!
- 【注意】Japan電力⇒供給開始日から1年未満の解約で3000円(不課税)の違約金が発生
【シュフデン家のお得】電気会社乗り換え6回経験!6年9ヶ月で約18.7万円お得になった
シュフデン
- 電気は止まらない!
- 電気会社が会社更生法適用されても・・
- 電気会社が倒産・撤退しても・・
- 電気会社が契約者情報を乗っ取られても・・
- ファンダリング詐欺してた電気会社と契約してても・・
我々消費者(契約者)は、消費者保護の観点から絶対に守られています!
我が家の乗り換え状況
契約電力会社 | 期間 | 電気節約額 | キャンペーン割引額 |
---|---|---|---|
Looopでんき おうちプラン | 2年8ヶ月 | 約48,000円 | 0円 |
Looopでんき 再エネどんどん割 | 6ヶ月 | 約3,000円 | 約11,000円 |
とかち帯広電力 (熊本電力) | 6ヶ月 | 約17,000円 | 10,000円 |
Looopでんき おうちプラン | 5ヶ月 | 約7,000円 | 0円 |
サニックスでんき おうちプラン | 1年6ヶ月 | 約23,000円 | 10,000円 |
Looopでんき スマートタイムONE | 1年2ヶ月 | 約52,000円 | 5,000円 |
合計 | 6年9ヶ月 | 約151,000円 | 約36,000円 |
熊本電力(とかち帯広電力)地位移転トラブル問題・社長個人破産申請についての記事へ
年数が経てばどんどん節約額が大きくなっていきます。
【エバーグリーン・リテイリング】北海道 電気使用量多い場合おすすめ!キャンペーンも魅力♪
エバーグリーン・リテイリング は、燃料費調整額がJEPX市場価格に連動してます。
ココがポイント!
- 電力量単価⇒固定金額で安い
- 契約アンペア高く、電気使用量多いほど安い
- 燃料費調整額⇒市場価格連動
- キャッシュバックキャンペーンが魅力!40A契約なら25,000円も♪
2024年5月までのJEPX市場価格が安く推移中なので、2024年6月検針分時点では電気代が安い!
シュフデンの勝手な予想では、2024年夏までは、高騰することはないかな~と思ってます。
ちょっと心配なのが、電力量単価の値上げ・・
すぐに値上げはないと思いますが、どうなるか?(2024年5月19日時点値上げなし)
【キャンペーン】エバーグリーン・リテイリング最大19,000円のキャッシュバックあり!
エバーグリーン・リテイリングは、【電気代比較サイト】エネチェンジ経由で切替えると、最大26,000円のキャッシュバック!
- 【30A契約】17,000円キャッシュバック
- 【40A契約】14,000円キャッシュバック
- 【50A契約】17,000円キャッシュバック
- 【60A契約】19,000円キャッシュバック
- キャッシュバック金額が14,000円~19,000円でうれしい♪
- 2023年3月~2024年7月JEPX市場価格安く推移⇒電気代安い!
- 燃料費調整額⇒市場連動型⇒電気代高くなるリスク覚悟!
- 市場状況によって2024年夏以降は電気代が高くなっている場合も・・
- 20A以下契約はキャンペーン対象外
- 電気を使用開始した日から12カ月後時点の契約を継続が必要
- 電気使用開始の翌月から14カ月後の月末に特典受け取り
シュフデン
【PR】キャンペーンが狙い目!
【北ガスの電気】北海道おすすめ電力会社の本命!自前発電所所有で安定・安心
- 2023年9月分~値上げ済み
- 【安さの魅力なし】北海道電力より約3%安いだけ・・
- 【燃料費調整額】上限なくなりました・・(2024年の状況ではリスクなし)
- 【自前発電所所有】30万世帯相当カバー能力あり
- 【業績絶好調!】北ガスの電気 営業利益、売上高共に過去最高
- 【解約手数料】0円
- 【安心重視の方おすすめ】市場連動型プラン以外だと安いほうなので・・
- 【付帯割引適用時おすすめ】北ガス使用で指定ガス機器利用なら安い!
北ガスの電気2023年9月検針分~値上げ!電気代の安さが魅力なしに・・
2023年9月検針分~値上げでも、電気代高騰リスクは、ほぼないので、北海道エリアでは「本命」に。
ただし、燃料費調整額の上限がなくなりましたので、燃料費がまた高騰したときは多少のリスクあります。
シュフデン
【タダ電】北海道一人暮らしにおすすめ電気!1ヶ月71kwhまでの電気使用なら0円!
一人暮らしで、1ヶ月100kwhまでの利用なら安いです。
1ヶ月71kwhまでの電気使用なら0円ですし。
ただし、1ヶ月平均120kwh以上の利用なら高くなるのでご注意を。
1ヶ月平均180kwhの電気使用の場合、北海道電力従量電灯Bより年間で約8,000円高いシミュレーション結果に・・
ご注意ください。
タダ電 最大のメリットは毎月5,000円まで電気代がタダ(無料)
- 毎月5,000円までタダ(無料)!
- 5,000円まで(/71kWhまで)⇒再エネ発電賦課金と燃料費調整額の請求0円!
- 燃料費調整額⇒電力市場単価導入・市場連動型に(2024年1月15日時点)
- 2024年2月検針分燃料費調整額⇒4.547円
- 基本料・解約手数料も無料!
- 電力単価⇒71kWhまで0円、72kwh~ 65円/kWh
タダ電 デメリットは急な約款変更・料金プラン変更(値上げ)となる可能性
- 急な約款変更、料金プラン変更(値上げ)となる可能性あり。
- 2023年9月1日~料金プラン変更(値上げ)
- 2024年1月15日~料金プラン再変更(再値上げ)
- 最悪、撤退の可能性もあり。
- 事業停止・撤退時の電力会社変更の手続きが面倒。
今までにない驚きのプランでしたが、やはり、ひずみが・・2024年1月15日から2度目の値上げに。
1ヶ月の電力使用量が120kwh以内じゃないと、電気代高くなってしまいます。
さらに、燃料費調整額の計算に卸売市場価格も反映することになりましたので、卸売価格が高騰すると、さらに電気代が高くなります。
すなわち、いつ、どうなるのかが未知のプランに・・
シュフデン
1ヶ月の電力使用量が120kwh以内で、卸売価格が上昇気流になったら解約できるフットワークを持っている方におすすめします!
【電気代値上げ】北海道電力2023年6月1日~!日本で一番高い電気代更新中
北海道電力は、規制料金プラン従量電灯Bも、自由料金プランも値上げが認可されました。
2023年6月1日から値上げ決定!
シュフデン
北海道の電気料金の基本となる北海道電力の値上げですから、新電力会社も電気料金を見直しに
電気代値上げした北海道エリア新電力会社
- ※エネワンでんき【5月検針分~】
- Jcom電力【5月検針分~】
- トドック電力【7月検針分~】
- auでんきMプラン 北海道・北海道D【7月検針分~】
- ソフトバンク おうちでんき・自然でんき【7月検針分~】
- ドコモでんき【8月検針分~】
- コスモでんき【8月検針分~】
- ミツウロコでんき【8月検針分~】
- TERASELでんき【8月検針分~】
- 北ガスの電気【9月検針分~】
- 丸紅新電力【10月検針分~】
- idemitsuでんき【10月検針分~】
- ENEOSでんき【11月検針分~】
※エネワンでんき北海道は、5月検針分からすでに値上げ済み。8月検針分から北海道電力とほぼ同等料金へ変更と発表。
北ガスの電気も2023年9月検針分から値上げ。
これで、北海道エリアで電気代が安いと言えるのは、市場連動型を採用している電力会社と、従量電力単価を値上げしなかったオクトパスエナジーのみに。
高騰リスクを理解している方以外は、安定・安心の固定料金プランと契約して、無理のない節電を。
電気代以外の固定費削減も要検討!
スマホ通信費、生命保険、医療保険、自動車保険、サブスクなどなど・・