【電力会社22社】燃料費調整単価一覧表

この冬やばい北海道電気代高い会社!北海道電力従量電灯Bに乗り換え必須

北海道 電気代高い会社 やばい電気会社

北海道エリア電力会社電気代高い!2023年ワーストランキング・・
2023年想定ランキング

順位 電力会社
プラン名
30A平均280kw/h
北電従量電灯B
電気代比較
要因
1位 ONEでんき 61,684円
高くなる
見込み
燃料費調整額とは別にONEでんき独自の追加調整額があるため
2位 HTBエナジー 44,685円
高くなる
見込み
燃料費調整額とは別にHTBエナジー独自の電源調達調整費があるため
3位 楽天でんき 26,340円
高くなる
見込み
燃料費調整額の計算方法が市場価格調整単価へ変更されたため
注意
2023年2月~12月までの燃料調整額単価が2022年12月時点と同等とした場合の予想ランキングです。
2023年2月以降の燃料調整額単価は、2022年12月分と同等と想定
国の電気・ガス価格激変緩和対策事業の値引き額は含ませておりません。

電気使用量が多くても、40A・50A・60A契約でもワースト順位は変わらずです。

ONEでんき、楽天でんき、HTBエナジー以外でも、Looopでんきとエゾでんが、市場連動型プランに移行しましたので、今まで通りの使い方だと変動があり安心できません。

注意が必要な電気会社

2022年12月8日時点、北海道電力従量電灯Bプランより安くなる会社 ⇒ コスモでんきと北ガスの電気2社(新規申し込み受付会社のみ)

他の電力会社は、北海道電力従量電灯Bプランより電気代が高いです。

【HISでんき・ONEでんき・Japan電力】燃料調整額とは別に追加調整費等がある値上がり幅大きい電気会社

燃料調整額とは別に追加調整費等がある

燃料費調整額の上限撤廃した会社よりも、さらに多くの調整費を支払うことになってます。

契約されている方には、お知らせメールなどが来ていると思います。

情報のチェックは欠かせません!

シュフデン

毎月変動しますし、高騰リスクもありなので、おすすめしません・・

【楽天でんき】市場価格調整単価に変更⇒値上がり幅かなり大きく電気代高いヤバイ電気会社に

楽天でんき

  • 2022年6月1日~ 従量料金単価の値上げ
  • 2022年6月1日~ 燃料費調整制度の上限価格撤廃
  • 2022年11月1日~ 燃料費調整制度⇒市場価格調整単価へ変更

楽天でんき は、燃料費調整単価を、多くの電気会社が採用している燃料価格に連動した単価から、日本卸電力取引所の電力取引価格に連動した市場価格調整単価に変更。

従量料金単価の値上げでかなり値上げされたのに、さらに値上げとなり、北海道エリア電気代高いランキングワースト3に入ります・・

シュフデン

楽天でんきと契約されている方は、乗り換えの検討を!

【3ヶ月間比較】楽天でんきは北海道電力従量電灯Bよりも11,320円高い!

30アンペア契約

利用月 使用量kwh 北海道電力
従量電灯B
楽天でんき 差額
2022年11月 290 11,145円 13,620円 2,475円
2022年12月 300 11,556円 15,423円 3,867円
2023年1月 335 12,994円 17,972円 4,978円

シュフデン

たった3ヶ月で、楽天でんきは北海道電力従量電灯Bよりも11,320円高い!
1年間だと・・ヒーーー

【Looopでんき・エゾデン】市場連動型プランに変更⇒いきなり高騰リスクある電気会社

毎日、⽇本卸電⼒取引所 北海道エリアプライスを時間帯別にチェックして、安い時を狙って電気を使用できる環境。

電気代が安い時間帯に蓄電できる環境などであれば、市場連動型プランは有利かもしれません。

しかし、今まで通り自分の生活リズムで電気を使用するなら、電気代が高くなるリスクがあるプランです。

シュフデン

毎月変動しますし、高騰リスクもありなので、おすすめしません・・

【ピタでん】事業撤退

ピタでんは、2022年12月検針分(多くは12月15日頃迄)で電気供給終了に(2022年9月20日頃通知)

【事業撤退・倒産】
  • すぐに電気が使えなくなることはない!(通知から3ヶ月後まで猶予あり)
  • 確認作業や電気会社切り替え手続きが必要で面倒・・
  • 要らない精神的ストレス発生・・

【注意したい電気会社】ONEでんき・HTBエナジー・楽天でんき・Looopでんき・エゾデン・Japan電力

2022年 新電力会社に異変あり!!

2022年は、LNG天然ガスなど燃料価格高騰による影響で新電力会社の経営状況が不安定に・・

2022年8月以降は、燃料調整額単価に上限がない会社がどんどん値上がりしていきます。

値上げに
  • 従量料金単価の値上げ
  • 燃料費調整額計算方法の変更による値上げ
  • 新規申し込み停止
こんな電気会社が多くなっています。

【北海道エリア一覧】燃料費調整額は電力会社によって違う!理由⇒2022年上限撤廃多発 記事を参考にしてください。
燃料費調整額 2023年 北海道エリア 電気代 燃料費調整額一覧北海道エリア|電力会社によって違う!2024年は上限なしでも大丈夫

私が契約しているサニックスでんきも、燃料調整額単価に上限がないので値上り中・・

シュフデン

これから電力会社を乗り換える場合、燃料費調整額の計算方式や追加調整額があるかなども確認必須ですね。

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