電力自由化、電気会社の切り替えは手続きなど面倒・・と思っているなら思い込みです。
実際に北海道電力からLooopでんきに切り替えた私の最初の感想は、
シュフデン
こんなに簡単で電気代も安くなるなら切り替えない方が損と思いました!
この記事を読めば、電力自由化での電力会社切り替えのイメージが間違いなく変わります!
Looopでんきへの電気切り替えの全体の流れ・やり方をまとめていきます。
目次(クリックで記事へ)
【電気会社切り替えやり方1】Looopでんきサイトで申込手続き
Looopでんきの電気料金の安さ、再生エネルギーのトップランナーとして様々なチャレンジを実施している新電力会社で期待できると判断したなら、申し込み手続きに進みましょう。
ここで面倒と思わないでくださいね。
電気料金検針票とクレジットカードがあれば、パソコンやスマホから5分で手続きできちゃいますよ。
一気に申込み手続きしちゃいましょう!
Looopでんきの申し込み方法は、 私が実際に契約した時のことを画像付きで説明してます。
是非、申し込み手続きの参考・手本にしてください。
Looopでんき申し込み方法を画像付で解説。スマートメーター工事後は供給日を待つだけ!
北海道電力への解約手続きの必要なし!
北海道電力への解約手続きは、我々消費者がしなくてもよいのです。
解約手続きは、Looopでんきが行ってくれます。
シュフデン
【電気会社切り替えやり方2】スマートメーターへ切り替え工事
申込み手続きを終えると、2日後に供給日の連絡メールがとどきます。
その後、でんきメーター(電力計)取替のお知らせについてという封書が届き、スマートメーター取付工事スケジュールがわかります。
スマートメーター取付工事は、基本的には立会い不要で行われます。
約15分で終了し、停電もしません(環境により停電する場合も有)
シュフデン
スマートメーターがすでに設置済みの場合は、取付工事は行われません。
スマートメーターは、2014年4月11日に閣議決定したエネルギー基本計画に基づいて、導入が実施されています。
2020年代早期に、スマートメーターを全世帯・全事業所に導入する計画で、順次、交換作業が進められているのです。
スマートメーターになると、電気使用量を電力会社のサーバーに送る仕組みとなっているので、検針員の目視確認が不要に。
電気使用量データは、Looopでんきのマイページで確認できて日々の電力量チェックもできるのです。
【電気会社切り替えやり方3】Looopでんきより電力供給開始
スマートメーター取付工事が終了すると、供給日を待つのみ。
我が家は、供給日を迎えても今まで同様に電気が使えました~
その後、停電やLooopでんきに切り替えたから電気が使えなくなるなどは、一切ありません。
ちなみに、 北海道胆振東部地震の北海道大停電から復旧する時に、新電力会社が後回しにされないことは実際に体験して証明されました。
【実体験】新電力会社契約者の停電復旧が後回しにされることはない|北海道胆振東部地震
【行動あるのみ!】Looopでんきへの電力切り替えのやり方はWEB入力だけでOK!
- Looopでんきサイトより申込み手続き
- スマートメーター取付工事(基本的に立会い不要)
- 供給開始
格安SIMへの変更手続きよりもはるかに簡単なのです。
簡単で勝手に毎月電気代が節約になっています。
我が家は、6年間で約145,000円もお得に!
あなたも超簡単に電気代節約してみませんか!?
申込み手続きが遅れるほど、損していることになってますよ
実際にLooopでんきと契約した感想については、「 Looopでんき評判は最悪?!契約すると電気代約3万円安く最高にやばい2023年だった」記事にまとめてます。
一度お読みになって、判断してみてはいかがでしょうか。
Looopでんき評判は最悪⇒最高に!やばいのは電気代の安さ2024年も2ヶ月で約1万円お得♪