ほくでんの新しい電気料金割引プラン 電気代節約

北海道電力(ほくでん)が我が家のように、マンションや戸建住宅に住んでいるファミリー層をターゲットにした新しい電気料金割引メニューを発表しました。

1ヵ月の電気使用量が250~400kwh位の場合にお得になる「エネとくMプラン」という電気料金割引メニュー。

ほくでんのシミュレーションによると、

  • 従量電灯B
  • アンペア契約30A
  • 月間電力使用量350kWh

の場合、年間6,264円(4.4%)お得になる試算です。

こんにちは、2017年9月から新電力会社「Looop(ループ)でんき」と契約した札幌在住・オキシ家事が得意の兼業主夫ケンさく(@kensaku358)です。

我が家の2017年の電気使用量をもとに、北海道電力(ほくでん)が発表した「エネとくMプラン」という新しい電気料金割引メニューは、電気代がどの位安くなるのか?

をした結果、このブログタイトルで書いたとおり、

Looopでんきが「エネとくMプラン」よりも約10,000円安く、北ガスの電気とはほぼ同等という結果になりました。

結局、ほくでんの最大のライバル北ガスに流れていく顧客を引き留める作戦!

さらに、

Looopでんきなどの新電力会社なんて信用ならない!
電気は北海道電力で良い!

と言って電力自由化など関係なし!という旦那さんにおすすめできるプランとも思いました。

私主夫は、1年間で約17,000円も節約になることを最優先しましたよ。

この先は、どういう計算でこの結論に至ったのか詳細を書いてます。

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北海道電力の新しい電気料金割引メニュー「エネとくMプラン」の電気代

1ヵ月の電気使用量が250kWh~400kWh位だと節約になるのが「エネとくMプラン」

1ヵ月250kWhまでの電気代が定額。

250kWhを超えた分は、超過した電気使用量に応じた料金が発生するプランです。

種別・区分 基本・電力量料金

単位 料金単価(税込)
B 10A 1契約 334円80銭
15A 1契約 502円20銭
20A 1契約 669円60銭
30A 1契約 1,004円40銭
40A 1契約 1,339円20銭
50A 1契約 1,674円00銭
60A 1契約 2,008円80銭
250kWhまで(定額) 1契約 6,220円00銭
250kWhをこえる分 1kWh 31円74銭

ということは、250kWhの電気使用量だと6,220円+基本料金で良いということ。

もしかして、かなり安いのか!?

【比較】ほくでん従量電灯B50Aの場合「エネとくMプラン」でどの位安くなる?

早速、我が家の2017年電気代使用量でシミュレーションしてみます。

2017年 従量電灯B 使用量kwh エネとくMプラン
1月 ¥14,860 464 ¥14,152
2月 ¥12,254 381 ¥11,682
3月 ¥11,383 351 ¥10,860
4月 ¥11,870 361 ¥11,330
5月 ¥12,197 363 ¥11,654
6月 ¥10,583 313 ¥10,121
7月 ¥10,830 321 ¥10,355
8月 ¥12,013 356 ¥11,481
9月 ¥10,591 315 ¥10,126
10月 ¥11,527 344 ¥11,015
11月 ¥11,818 354 ¥11,289
12月 ¥12,610 378 ¥12,042
TOTAL ¥142,536 4301 ¥136,107

1年間で6,429円安くなることになりました。

この電気代は、実際に請求された金額です。

なので、

  • 消費税等相当額
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金2.64円/kWh
  • 燃料費調整額

も含んだ計算です。

従量電灯Bアンペア数50Aの場合は、ほくでんサイトの「電気料金計算シミュレーション」を参考にしています。

「従量電灯B」50A(消費税込
電力量料金(1段+2段+3段)-燃料調整額+基本料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金

「エネとくMプラン」アンペア数50Aの場合は、

「エネとくMプラン」50A(消費税込)
電力量料金(定額+超過分)-燃料調整額+基本料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金

という計算式で計算しました。

たとえば、2017年12月分だと、

6,220円+((378kWhー250kWh)✕31.74円))ー910.98円+1,674円+997円=12,042円

果たして「エネとくMプラン」の電気代は、新電力会社と比べてどうなのでしょうか?

Looop(ループ)でんきへの切替えを早まった!?(わざとらしい)

では、新電力会社「Looop(ループ)でんき」と比較してみます。

【比較】「Looop(ループ)でんき」vsほくでん「エネとくMプラン」どっちが安い?

北海道ではダントツな安さの「Looop(ループ)でんき」と比較するとどうなのでしょうか?

2017年 エネとくMプラン 使用量kwh Looopでんき
1月 ¥14,152 464 ¥12,922
2月 ¥11,682 381 ¥10,679
3月 ¥10,860 351 ¥9,939
4月 ¥11,330 361 ¥10,382
5月 ¥11,654 363 ¥10,700
6月 ¥10,121 313 ¥9,305
7月 ¥10,355 321 ¥9,517
8月 ¥11,481 356 ¥10,547
9月 ¥10,126 315 ¥9,304
10月 ¥11,015 344 ¥10,113
11月 ¥11,289 354 ¥10,361
12月 ¥12,042 378 ¥11,048
TOTAL ¥136,107 4301 ¥124,817

1年間で「Looop(ループ)でんき」だと11,290円も安くなることに!!

北海道で一番安い電力会社の評判どおりですね。

この電気代も、実際に請求される金額を想定しています。

なので、

  • 消費税等相当額
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金2.64円/kWh
  • 燃料費調整額

も含んだ計算としています。

Looopでんきに切替えたのは、早まったわけではなかったです。

ほくでんの新割引電気料金プランと比較しても、1年間で1万円の差。5年間だと5万円も差がつきます。

さらに、新割引電気料金プランにもせず今まで通り支払い続けると、1年間で約18,000円の差。5年間だと9万円も差がつくのです。

ということは、9万円損していることと同じですよね。

5年後、9万円あればパソコン1台買えますし、家族でスキー旅行や温泉旅行にも行けます。

まあ、今後Looopでんきも値上がりする可能性がないわけではないので絶対とは言えませんが、行動しなければ得することもできません。

まだ、電力会社は、ほくでんのままで良いですか?

参考までに、ほくでんが北ガスでんきよりも安くなります!とアピールしていたので、北ガスでんきとの比較もしてみました。

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【比較】「北ガスでんき」vsほくでん「エネとくMプラン」どっちが安い?

北電の試算によると、北ガスよりも安くなることをアピールしてましたので、私もシミュレーションしてみます。

北ガス電気 シミュレーション

北ガスの電気は、北ガスグループの利用がなくても電気料金が3%割引になります。

北ガスグループを利用している場合、利用している機器によってさらに1~3%割引されます。

我が家は、北ガスを使用していないのですが、セントラルヒーティングを利用していると仮定しました。

この場合は、3%+2%=約5%の割引となります。

北ガスのサイトでシミュレーションした結果は、ほくでんの従量電灯B50Aと比較して1年間で6,068円の節約になるという結果です。

ほくでん「エネとくMプラン」に変更した場合が6,429円。

ということで、確かに北ガスの電気プランよりほくでん「エネとくMプラン」にした方が361円安くなりました。

1年間で361円ですから、ほぼ同じということですね。

参考までに。

エアコン所有者にお得な新電気料金メニュー「エネとくシーズンプラス」もあり

「エネとくMプラン」の他にも新しい電気料金メニューがもう一つ発表されました。

エアコン所有者にお得な新電気料金メニュー「エネとくシーズンプラス」

我が家はエアコン所有してないので、対象にはなりませんが、あなたがエアコンをお持ちなら「エネとくシーズンプラス」がお得になると思います。

ほくでん「エネとくシーズンプラス」の電気代

種別・区分 単位 料金単価(税込)
B 基本料金 30A 1契約 1,036円80銭
40A 1契約 1,382円40銭
50A 1契約 1,728円00銭
60A 1契約 2,073円60銭
電力量料金(冬期間) 200kWhまで(定額) 1契約 5,302円80銭
200kWhをこえる分 1kWh 34円24銭
電力量料金(その他期間) 200kWhまで(定額) 1契約 4,551円12銭
200kWhをこえる分 1kWh 28円84銭
料金割引 エアコン割引額 1契約 300円00銭

ほくでん「エネとくシーズンプラス」の特徴

  • 冬季(11月~翌2月末)以外の春・夏・秋の電気料金がお得
  • エアコンの台数・容量にかかわらず、年間3,600円を割引き(エアコン割引:300円/口・月)
  • 毎月200kWhまでのご利用が定額
  • 200kWh/月を超える使用量分は、超過した使用量に応じた料金が発生
  • 冬にエアコンを暖房で使用して使用量が多い場合、料金が割高となる可能性あり

ほくでんの試算では、

  • 現在の契約が従量電灯B
  • 年間の電気料金が16万円程度(月間の電気料金が10,000円~17,000円程度)

という条件で、現在より年間10,000円位お得になるとのことです。

冬の暖房にエアコンを使用していない場合は、検討の余地ありです。

【まとめ】ほくでん2018年4月からの新電気料金メニューはインパクトなし!

ほくでんの「エネとくMプラン」「エネとくシーズンプラス」2つのメニューは、北海道の約95万世帯が対象になる見込み。

報道などを見ると、さかんに北ガスより安くなります!とアピールしてました。

ほくでんは、北ガスへの顧客流出対策として電気料金割引メニューを発表したと言っても良いでしょう。

しかし、北ガスは2017年4~12月期の売上高が過去最高だった余裕か、コメントにも余裕が感じられます。

省エネの観点から使用量にかかわらず、一律の割引メニューにしている。

今後も省エネサービスを充実させ、顧客の快適な生活を提案していく。

北電の2017年4~12月期の純利益は前年同期比21%減の35億円と低迷。

新電力への顧客流出が業績悪化の主要因で、販売電力量は9%減少。

北電は泊原発が再稼働しなければ値下げしないという強硬姿勢を変えていませんが、大丈夫でしょうか・・ね。

消費者は、様々なことで評価します。

電話の対応一つもできない社員さんもいるようで・・

ichibanさんが運営しているブログ:新千歳発、苦渋のマイル修行日記の記事を読んで、ほくでんの対応にガッカリな気分になりました。

こういう対応を聞いちゃうと引いちゃいますよね・・

2018年1月現在のところ、北海道で一番安い電気代の電力会社は「Looopでんき」です(我が家と同じような条件時)

Looopでんきの対抗策となると、電気代を大幅に値下げするしかありません。

電気代の安さより信頼優先、ほくでんにしとけば安心というなら、ほくでんで契約しときましょう。

その時は、2018年4月からの新割引プランにするのが得策ですよ。

その他、北ガスの電気はガスとのセット割、auでんきソフトバンクでんきもスマホとのセット割などもあるので、自分に用途にあった電力会社を選ぶのが良いですね。

私は、ガス使用なし、スマホも格安SIM使用ですので、電気代の安さを最優先して「Looop(ループ)でんき」に決めました。


あなたはどうします?

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