道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)跡地
札幌市が提案中の日本ハム新球場候補地の月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)に動きがありました!

「北海道」は、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の一部約4ヘクタールを大和リースに約23億で売却する方針を明らかにしたのです。
まずは、

月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)は、札幌市が日本ハム新球場として提案しているのではないの?

と疑問に思っているあなたに、現在北海道が所有している月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の活用方針と今までの売却経緯をわかりやすく説明します。

次に、

大和リースの商業施設ってどんなものを計画しているの?

というあなたの疑問にも、現時点での商業施設概要情報をお伝えします。(2017年7月12日追記:大和リースが複合商業施設の概要を発表しました。

やはり、イケア札幌店にはならないようですね・・。

こんにちは、日本ハム新球場のネタを1年前からブログに書いている札幌在住・兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。

2016年6月8日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分・タイトルも修正して2017年7月12日に再度公開しました。
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購入予定の大和リースは一体どういう商業施設を予定しているのか?

まずは、大和リースがどのような商業施設をつくろうとしているのか?という疑問から書いていきます。

大和リースは、北海道内に11カ所で「フレスポ」という名称で複合商業施設を展開しています。

ですから、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)約4.4ヘクタールでも、同様に「フレスポ」として複合商業施設にすることでしょう。

着工時期や規模などは、2017年7月以降に発表したいと大和リースは答えています。

北海道内で一番大きい「フレスポ恵み野」です。
参考詳細⇒Frespo フレスポ恵み野[北海道恵庭市恵み野里美]日常生活の暮らしに便利なショッピングセンター | JR千歳線「恵み野」駅西口から5分。

食品スーパーのダイイチ、ホーマック、ケーズデンキ、オートバックスの物販店舗やその他飲食店舗などが入っています。

「フレスポ恵み野」の敷地面積は約5.6ヘクタール。

月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)は、約4.4ヘクタールなので、「フレスポ恵み野」より一回り小さいということになりますね。

大型スーパー・ドラッグストアはもちろんフィットネスや病院などの健康増進関連施設も予定

北海道建設新聞によると、

大和リースは、大型スーパーやドラッグストアなどの商業施設をはじめ、フィットネスや病院といった健康増進に関わる施設、起業を考えている人が出店できるチャレンジショップなどを構想。敷地の約3分の1をジョギングなどができる公園とし、憩いの場を提供することも考えている。
 隣接する札幌市への売却予定地は、北海道日本ハムファイターズの新球場や冬季五輪メインメディアセンターの候補地になっている。同社は「隣に何ができても共存できるような、地域に役立つ施設を整備していきたい」としている。

という情報が掲載されてました。

札幌市は、大和リースが予定している商業施設についての情報収集を急いでいると北海道新聞には書かれていました。

北海道建設新聞が知っていて、札幌市は知らないのか?と思ってしまいますが、本当の所はどうなんでしょうね?

商業施設の内容によっては、日本ハム球団への提案のプラス材料にできますので、大和リースと上手く連携して欲しいものです。

果たして、大和リースの複合商業施設が札幌市の切り札的存在になるのでしょうか!?

どうやら、切り札にはならないようです・・。

2017年6月21日札幌市との3回目の実務者協議後の報道陣とのやり取りで、日本ハム側は大和リースとの連携や意見交換の可能性について、

「現段階では何もない」

と語ったそうです。

それ以前に、月寒エリアの敷地面積だとファンを喜ばせられる内容が限られるので「非常に厳しい」とハッキリ明言したのです。

この件の詳細や私の妄想も書いてますので、是非1度読んでください!
その記事⇒日本ハムファイターズ新球場ボールパーク構想候補地【最新情報まとめ】<(2017年6月22日の記事です)

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【追記:2017年7月12日】大和リースが2019年夏に複合商業施設オープンと発表!

月寒グリーンドーム跡地旧道立産業共進会場 大和リース複合商業施設


2017年7月11日に大和リースが、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)一部の約4.4ヘクタールに、2019年夏に複合商業施設オープンと発表しました。

大和リースは、日用品を販売する物品販売店舗、地域の方々によるチャレンジショップや子育て世代の就労支援を目的とした施設、フィットネスクラブとクリニックモール、それぞれの施設をつなぐ芝生広場や公園など、道民の皆さまにご利用いただける複合商業施設の提案を行いました。

(仮称)北海道立産業共進会場跡地複合商業施設として、2019 年夏オープンを予定しています。

大和リース側は、当然、予定通りさっさと進めていきますよね。

大和リース広報販促室は、隣に何が来ても連携してにぎわいを創出できればよい。とコメントとしています。

日本ハム新球場の建設地として月寒エリアは採用されないと思います。

私が、日本ハム球団側だとしたら、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の月寒エリアは選びませんね。

敷地面積や建ぺい率の問題もそうなんですが、せっかくボールパークとして一つのものを作ろうとしているのに、一体感を創出できないのがもったいない!と。

なにかバラバラ感を感じます。

北海道が所有していた土地なので、どうしようもないのでしょうが、札幌市が本気で月寒エリアにボールパークを誘致したければ、何かしらの手立てがあったのではないでしょうか?

あの球団が発表した夢のあるイメージの後に、大和リースの複合商業施設イメージを見てもワクワク感がない・・。

札幌市さん、大規模展示場でも冬季五輪施設にでもしてください。

と私の個人的な意見でした。

月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針の今までの経緯とは?

次に、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針と今までの経緯を時系列で説明しますね。

大前提として理解して欲しいのが、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)は、現時点では「北海道」が所有しているということです。
そして「北海道」が月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)活用方針というものを作成して売却を進めているのです。

それで2017年6月19日時点では、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の

  • 2/3の敷地⇒札幌市へ売却方針(日本ハム新球場候補地予定へ)
  • 1/3の敷地⇒民間企業へ売却方針(大和リース複合商業施設予定へ)

という北海道の用地活用方針通りの結果になったということです。

2016年1月6日:道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)屋内展示場の閉鎖が発表

北海道は、2016年3月31日の利用を最後に道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)屋内展示場を閉鎖すると発表。

そして、土地や建物の購入・活用を希望する民間企業が複数あるということから、取り壊しや売却などさまざまな可能性を念頭に検討していくことになったのです。

道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)は、駐車場などを含めた敷地面積は12万2,700平方メートル!約37,000坪です。札幌都心近隣に広大な土地出現!

ですので私は、これまでに出店が噂されていたコストコ札幌2号店やイケア札幌店、はたまた日本ハムファイターズの新本拠地になる野球場=ボールパークなどの誕生も可能性がある!?かも・・。と一人で妄想してました。

特に、日本ハム新本拠地球場=ボールパークができないものかと、2016年5月24日にマスコミによって明るみに出る前から期待していたのです。

日本ハムファイターズの新本拠地球場=ボールパークにも期待したい!

約37,000坪という広大な敷地ですから、札幌に新球場!という動きがあってもいいな~と。実際に、札幌に新球場を!という署名活動も始まっていましたからね。

NPO法人・北海道野球協議会(道協議会)が、札幌市内の新球場建設へ向けて動きだすことが17日、分かった。今日18日に計画の概要を発表する見通し。札幌市は19年から、老朽化した円山、麻生の両球場の改修工事を行う計画だが、施設不足は否めず、新設による抜本的な競技環境の改善が必要と判断。近日中に、一般市民らを対象とした新球場建設に理解を求める署名活動をスタートする方針だ。まずは「民意」の力で、行政に働き掛ける。

この動きには、日本ハムファイターズも賛同していました。ファイターズは、札幌ドーム使用料が球団経営の足を引っ張っている事実もあるからです。

球場で売る商品を決めたり出店許可を与えたりする営業権は、札幌市と地元企業が出資するこの会社が握り、球団の収入への貢献は小さい。一方、球団の支出は年俸に次いで球場使用料が大きい。日本ハムは1試合平均1000万円以上、年8億円前後を支払う。

日本ハムの球団経営は実は、球場問題を除けば、比較的うまく進んできた。2004年に東京から北海道へ本拠を移転。地域密着に成功し、集客は05年の136万人から今季は初めて200万人を超えそうな勢いだ。それでも親会社日本ハムからの赤字補填(ほてん)額が約30億円必要とみられる。

入場料収入はこれ以上、大きな伸びは見込めず、今後、球場とさらなる協力関係を築けないと、売り上げ増につながらない。前球団社長の藤井純一(62)は「集客することで、球団と球場の双方が利益を増やす方法を考えないといけない」。

札幌ドーム使用には、この他にもいろいろな制限があり、ファイターズ球団の理想とするボールパーク構想実現には程遠いいのです。

12球団で一番様々な事にチャレンジする球団なのに、その力を発揮できないのは非常にもったいない!

ファイターズファンの私も、球場からは足が遠ざかっていました。正直、球場に行って観戦することに年々魅力が感じられなくなり、飽きた・・ということかもしれませんね。

やっぱり、ファイターズが理想とするメジャーリーグのようなボールパークを是非実現してもらいたい!球場と選手を近くに感じられて観戦できる環境を!

このようなことを2016年1月22日にブログ記事に書きました。

2016年3月25日:道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)は札幌市が購入することが明らかに

2016年3月25日の北海道新聞朝刊の一面には、「月寒ドーム敷地に展示場」という記事が掲載されたのです。

記事によると、札幌市は購入後にまずは大規模展示場の整備に役立てる構想を持っていました。

そして、その大規模展示場を2026年冬季オリンピック招致が実現した時に、競技会場やメディアセンターなどとして活用するという計画。

北海道と協議もしていて、売却金額は数十億円の見込みと記事にあったのです。

しかし、札幌市が購入を予定しているのは、敷地面積12万2,700㎡のうち、2/3の約8万㎡なのです。

残り1/3の約4万㎡はどうするの?なぜ、札幌市は全部購入しないのか?と疑問に思いました。

疑問は残ったものの、この時点で私は、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)に日本ハム新球場が建設されることはなくなったな~と思いました。

しかし、ついにこの時が!

2016年5月24日:日本ハムファイターズが新球場・ボールパーク建設を計画していることが判明!

2016年5月24日に新聞やテレビで一斉に、

「日本ハム新球場・ボールパークを計画!!」

と報道したのです。
関連ブログ記事⇒北海道に夢のボールパーク誕生!?日本ハム新球場建設を計画

これには、北海道民がザワつきましたね~。私は、ついにこの時が来たーー!と大喜びしました。

この報道の中で、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)も新球場候補地の15カ所の中に入っているとなっていたのです。

なので私はまだ、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)が日本ハム新球場になる可能性があると思いました。

札幌市としては、寝耳に水だったのかどうか定かではありませんが、この時点では、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)を新球場にする予定はなかったことでしょう。

2016年6月8日:北海道が月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の用地活用方針を発表

2106年6月8日、北海道新聞朝刊総合面に「月寒ドーム跡地売却 札幌市と優先協議 道が活用方針決定」という記事が掲載されました。

記事には、北海道が札幌市に約12ヘクタールのうち8ヘクタールを優先協議して売却する意向と書かれていました。

なぜ、札幌市と優先協議なのかというと、北海道としては、公共団体による活用を優先するという意向を示したからです。

その上で、取得を希望したのは唯一、札幌市だけだったということ。

つまり、民間でもマンションや商業施設はNGだったというとでしょう。それだと、これだけの広大な敷地ですから札幌市位しか手を挙げませんよね。

ちなみに、札幌市が購入予定の場所は、月寒ドーム屋内展示場と駐車場2面ある方です。

憩いの広場である芝地とドッグラン、駐車場1ヶ所の約4ヘクタールの敷地は、民間に売却予定。ゼビオスポーツの隣側ですね。

ただ、八紘学園に隣接しているので、環境に配慮した活用を図る利用という条件がついていますね。

ということから、またまた月寒グリーンドーム跡地に日本ハム新球場建設されるという芽はなくなったと私は思ったのです。

2017年4月13日:月寒グリーンドーム跡地2/3を札幌市が日本ハムに正式提案候補地とした

2017年4月13日、日本ハム新球場の候補地提案を札幌市が、やっと正式に日本ハム球団に行ったのです。

2ヵ所提案した候補地のうち1カ所が、

旧道立産業共進会場(ケーズデンキ月寒ドーム)+八紘学園所有地:13ヘクタール

なのです。

ようするに、北海道から購入予定の8ヘクタールと八紘学園所有地5ヘクタールを合わせた敷地です。

結局、札幌市は大規模展示場計画を一旦保留にして、日本ハム新球場の誘致に使用する方針にしたのです。

ここで、宙ぶらりんになっていたのが、憩いの広場である芝地とドッグラン、駐車場1ヶ所の約4ヘクタールの敷地です。

この敷地の行方がどうなるのか?と私は思っていました。札幌市が購入できないのか?あえてしないのか?日本ハム球団に購入させたいのか?などと。
関連ブログ記事⇒札幌市日本ハムに新球場提案書を提出で候補地出揃う!月寒ドームが世界一の球場に!?

2017年6月19日:月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)1/3を北海道が大和リースに売却方針が判明

これで、私の疑問が解消されたわけです。

結局、当初の予定通り、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)1/3は、民間企業に売却されることになったのです。

道は19日、札幌市豊平区の旧道立産業共進会場の敷地4・4ヘクタールについて、大和リース(大阪)に売却する方針を明らかにした。同社は複合商業施設の建設を検討している。旧共進会場の敷地は全体で約12ヘクタールで、残り約8ヘクタールの売却については札幌市と優先的に協議することが決まっている。

まとめ:月寒グリーンドーム跡地はどうなるの?

北海道としては、月寒グリーンドーム跡地(旧道立産業共進会場)の用地活用方針を貫いたということです。

  • 約8ヘクタールは、札幌市へ売却
  • 約4.4ヘクタールは、民間企業=大和リースへ売却

あれだけ、日本ハム新球場建設候補地として騒がれていましたが、北海道は札幌市にこの約4.4ヘクタールの敷地を売却するということをしなかったということですね。

札幌市も北海道と交渉したのかどうか?北海道の目玉の施設が誕生するかもしれなくても、臨機応変とはいかないということでしょう。

国がスポーツビジネスに力を入れると言ってもこんなものなのでしょうかね。
関連ブログ記事⇒焦る札幌市!日本ハム新球場候補地提案へ八紘学園所有地と月寒ドームを検討

北広島市が新球場誘致に積極的だから、北海道としては札幌市に肩入れ出来ないということもあるのでしょうが、もう少し臨機応変に対応できないものかと思ってしまいます。

ただし、札幌市も日本ハム新球場に関して今となっては、積極的になってないという情報もあるくらいですから、そんなものかもしれませんね(ため息)。
参考詳細⇒日ハム新球場誘致に札幌市&経済界は「是非」から「是々非々」に | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト

そして、北海道が大和リースへの売却予定価格は、約4.4ヘクタールで22億7,154万円です。

札幌市が購入予定の約8ヘクタールは、単純に倍の約50億!?北海道から購入するから割安になるのですかね?

この金額が高いのか安いのかはわかりませんが、日本ハム新球場建設にならなかった場合でも、きちんと回収できる施設などを計画してほしいものです。

ん!?日本ハム新球場が北広島になったら、月寒グリーンドーム跡地はいったいどうなるのでしょうか?

当初の構想計画どおり大規模展示場なの?札幌市大丈夫!?

札幌主夫札幌主夫

最新情報のまとめ記事を随時更新中!【最新情報追記 2017.07.12】
日本ハム新球場候補地は北広島市1カ所と札幌市2ヵ所の合計3カ所に絞られる!

日本ハム球団が素晴らしい新球場ボールパーク構想のイメージ図をついに発表!

札幌ドーム残留についても今後は議論しないという球団の考えです。現在、北広島市と札幌市は日本ハム球団と月に1~2回協議中。

北広島市リード!?新球場建設地を決めるリミットは2018年3月31日。果たして、アジアNo.1のボールパークはどこに!?
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