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冬の札幌は子供の遊び場に困る?イクメンパパなら本気の雪だるま作りで大活躍できる!

冬の札幌雪遊び雪だるまづくり

札幌はまさかのドカ雪の週末でした!土曜日の10日は、一日で65センチも雪が積もりました!

喜ぶのは子供達とスキー場!

大人はいろいろと不都合が増えてイライラと雪かき疲れですがね。

そんな中札幌の主夫は、子供達と近くの公園に行き本気で雪だるまを作りました!久々かも。

パパが本気だせば、子供たちの想像を上回って大喜びしますよ!という記事です。

まあ、氷点下3℃の寒い中44歳のオヤジ頑張ったので、ブログに書いてやる~という自己満足記事でもあります。

また、自称イクメンの活躍アピールに女性たちがいらつくという記事も見たので、敢えてイクメンという言葉を使ってやる~!
参考 <自称イクメン>活躍アピールに女性がいらつく理由 (毎日新聞)Yahoo!ニュース

同時に、冬の雪遊びは、イクメンでもイクメンじゃないパパでも意識をすれば、絶好の主体的育児になりますよ~ということを最後に少々書いてます(まあ、夏の外遊びも同じなのですがね)。

雪がまっさらに積もった公園は贅沢な遊び場!

冬の札幌雪遊び雪だるまづくり

雪が65センチも積もったなら、近くの公園でも格好の遊び場に大変身!

別に遠くへ出かけなくても子供たちは大満足するのです。

しかし、窓を見ると外は真っ白。吹雪です。しかも、氷点下3℃。

かなりひるんだのですが、前日から約束していたので後戻りはできません。

外にでると、吹雪で雪が顔にあたります。ここで、オヤジはもう1度子供たちに確認。

ケンさく

弱音は吐くなよ!引き返すなら今だぞ!
しかし、帰りたいのはオヤジだけのようでした。そうと決まれば、とことん遊んでやる!

冬の札幌雪遊び雪だるまづくり
公園に着いたら、まずは、大人の膝下まで雪が積もった広場を端から端までひたすら歩いて、フカフカの新雪の感触を楽しみます。

冬の札幌雪遊び雪だるまづくり
そして、雪玉を作り雪合戦!

飽きてきたのでオヤジは、雪だるまを作るぞー!と掛け声。

ここから、オヤジ本気モードです。

冬の札幌雪遊び雪だるまづくり
子供たちは途中で飽きて他の遊びを始める中、黙々とつくります。1時間かけて完成!

まあまあの出来栄え!(自画自賛)

娘は雪だるまの大きさにビックリ!

冬の札幌雪遊び雪だるまづくり

雪だるまの顔は、娘の担当。雪が積もった今では見つけるのが困難な石と枝を取って来てくれました!

なかなかの大きさの雪だるまでしたが、子供たちはそんなに喜んでいないような・・気がしてたオヤジ。

でも、その夜の寝る前の布団の中で、こっそり嬉しいことを言ってくれる娘・娘♪

娘ちゃん

パパがまさかあんなに大きな雪だるま作るとは思わなかった!

雪だるまが完成した時とてもビックリして嬉しかったよ♪

本気出して良かった~!

そして、たぶん、娘の記憶の中に深く刻まれるだろう(期待!)

雪遊びで外に連れ出すことはパパの主体的育児チャンス!

寒い寒い冬の外遊び=雪遊びは、やはり、ママは敬遠しがちです。

たぶん、ママはたのしげな屋内施設を探して遊びにいくことでしょう。
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パパは、ここにチャンスありなのです!

しっかり着込んで、子供達と屋外へ繰り出しましょう!1~2時間は、遊べます!

今回、私はみっちり3時間遊びました。

着込めば大丈夫!しかも、我が子は9歳と5歳でもうキッズだからというのもあります。

イクメンは、手伝いに過ぎない。やはり、主体的に育児をしないとママは納得しません。

イクメンという言葉だけが世の中に知れ渡っているだけで、パパの家事育児時間は増えていない。

同時に、ママたちのしんどさは軽減されていない。

もし、パパが週末に雪遊び計画をたてて、子供を連れだせばママの一人時間が確保できるのです!

そして、1~2時間遊んでくればパパの育児時間も急上昇!?

子供が小さい場合は丸腰厳禁!

ただ、子供が小さいうちは様々なことを想定して、準備しなきゃなりません。

家の前が公園や空き地で遊べるなら別に良いのですが、歩いて5~10分程度のところだと準備が必要かと思います。

まあ、準備しないで突撃というのも1度はアリかと思いますが、わからない場合は、ママに教えてもらいましょう。

タオル、ティッシュ、オムツ、着替え一式、ビニール袋、おやつ、水分などなどですかね。

今でこそ、我が子は9歳と5歳ですのでかなり楽になりました。

小さい頃は、長靴に雪が入って泣き、手首が冷たいと騒ぎ、オムツにウンチとか大騒ぎの経験も。

他にも帰りのソリで寝てしまい、おんぶして帰るということも何回もありました。

こちらは厚着なので、全身汗だくでしたね。その時に限って、やや遠い徒歩15~20分の公園に行ってたりするのです・・。

まあ、なにはともあれ回数をこなすといろいろ見えてくるものがあるので、やっぱり経験は大事ですね。

長男息子とは、雪の中、仮面ライダーごっこやキカイダーごっこをやったな~。いつも本気でやった記憶が。

雪の中でのライダーキックは楽しかった~!(回想中)

帰宅後の後始末までやってこそ主体的家事育児です!

雪遊びから帰ってもやる事はあります。

雪だらけになった子供のスノーウェアや帽子、手袋、長靴などは放置してはいけませんよ。

全て部屋に干しましょう。

玄関や廊下は雪が入って濡れてませんか?濡れていたら、しっかり拭きましょう。

濡れた所を踏んでしまい、靴下が濡れることほど不快なことはありません。

「俺は寒い中、外で遊んでやったから、後始末はママだ!」

な~んて思ったらいけません。

後始末をやってこそ、ママの家事・育児を軽減することに繋がるのです!

と、偉そうなこと言ってますが、疲れて帰ってきますし、やりきった感満載なので結構、面倒なのですよね~。

ぶつぶつ文句言いながらやってるんですよね、自分・・。

しかも、最初で最後の雪遊びだから~とか子供に言ってる始末・・。相当疲れたオヤジ。

子供の笑顔はプライスレス!

雪だるまづくりというごく普通のことが、子供にはとっても楽しい思い出になるのです。

だからこそ、パパも本気で遊びましょう!

夜寝る前の布団の中で、こっそり嬉しい感想を聞かせられたり、ママに自慢げに話しているのを聞くとたまりませんよ♪(俺だけ!?)

本当に子供の笑顔や言葉に癒されます!

深い雪をこいで歩いて走っただけで、次の日筋肉痛になったオヤジ。

残り少ない子供と一緒に遊べる時間を有意義に過ごしたい!