９歳誕生日プレゼントは人生ゲーム！大泣きでもクリスマスおもちゃとしては人気です！

我が息子・息子、小学３年生８歳→９歳の誕生日プレゼントは、「人生ゲームダイナミックドリーム」です！

なぜに「人生ゲーム」？

まあ、当然息子が欲しいと言ったわけではありません。ママが勝手に買ってあげた一応サプライズプレゼント！でした。

おそらく、家族４人でやれたり、友達とできるからいいのでは！？という目論見でしょう。

しかし、我が家の二人の子供たちは、人生初の「人生ゲーム」で早くも人生の大波に飲み込まれ？大泣きの体験となりました。詳細は、後半記事で。（後半記事に飛びます）

ちなみに、「人生ゲーム」はおもちゃ選定のプロが選んだ、２０１６年のクリスマス人気商品【ゲーム・パズル】部門のランキング１位です！

しかし、１位なのは「人生ゲーム（２０１６リニューアル版）」ですがね。
参考記事⇒ 【クリスマスプレゼント】おもちゃのプロが選んだ! 2016年「売り切れ注意ベスト25」ランキング（4/7） – ハピママ*

息子がリクエストした誕生日プレゼントはルービックキューブとマイケシ

もう小学３年生ともなると、何が欲しい？と聞くとゲームばかりになってしまいます・・よね？

しかし、１１月生まれの我が息子は、自分でルールを決めてました。誕生日はゲームソフト以外のおもちゃ、クリスマスはゲームソフトと。

毎年いとこを交えて誕生日パーティーをやるので、いとこのパパママからもプレゼントをもらえます。

トイザらスのおもちゃチラシを何度も見て決めたのが、

• 公式ルービックキューブ Ｒｕｂｉｋｓ
• マインクラフトケシゴム キャラボックスＥＸ エンダードラゴン

なかなかマニアックな選択です（笑）いとこのパパママもこれで本当にいいの？と疑ってました。

ルービックキューブは、Ｙｏｕｔｕｂｅで動画をみたらしく、簡単に６面を完成させれるスマホアプリと連携できるからやってみたかった。と。

マインクラフトケシゴムのエンダードラゴンは、下見にトイザらスに行った時に見て、気に入ったからだそうです。

本当にマニアック・・。

小学生にもなると誕生日やクリスマスプレゼントのリクエストはゲームソフトになりがち

我々親からのプレゼントは、迷いに迷ったのですが、結論がでずじまいで結局ゲームソフトに。

しかも、欲しいゲームは１２月発売だから発売されたらで良いと・・・。クリスマスプレゼントも他のゲームソフトです。

プレゼントする側の親は、なんとなく面白みがなく楽しくありません。そこで、我々夫婦というか主に妻は、サプライズで「人生ゲームダイナミックドリーム」を選びました～。

プレゼントされた息子は、まんざらでもない表情で、すぐにやってみよう！と。プレゼントは、やっぱりなんでも嬉しいものですよね♪

ママも、誕生日プレゼント成功！と喜んでました。

が、このあとドラマが待ち受けてました。

人生ゲームだけに本当の人生を想像して息子も娘も大泣きに！

人生ゲーム開封後、スゲーとか、昔と基本的には変わらないね～などと皆で言いながらセッティング。

いざ、ゲームスタート！

人生ゲームですから、スタート後はすぐに「就職マス」で職が決まります。懐かしいですね～。

５歳の娘は、見事に証券マン！

しかし、息子はフリーターに・・。

私のこのたとえが悪かったのか？息子の顔色が悪くなってきました。

そして、給料日に悲劇が起きました！

５歳の娘が証券マンとしての給料とフリーターのルーレットでもらえる給料の差に絶望が息子に襲ったのでしょう。

ゲームスタートしてわずか１０分で息子大泣きです（笑）

息子人生ゲーム初体験。今後どうなるかわからないということを知らないので、ショックを受けた模様。

まさに人生の壁？にぶつかる！？（笑）

お金をもらえるのが少なく、ゲームに負けるという感情とフリーターという職業になったことに失望しちゃったみたいですね。

これも良い経験かぁ～と思う主夫でした。

娘は順風満帆のスタートも子供ができないことに大泣き！

息子離脱しましたが、仕方ないのでゲーム続行です。一応息子の分もママが二役で続けることにして。

娘は、お金もたくさんたまり順調に進んでいました。

しかし、みんなは子供がどんどん生まれているのに、娘には子供が全然できなかったのです。

息子（ママ代行）が３人目の子供が誕生した時、

ワーーーーン、ワーーーーンと大泣きです。

娘も、人生の壁？にぶつかりました。

息子は、お金がない。娘は、子供ができない。という未来にもありがちな人生に失望する子供達の感情がちょっと面白かったです。

ちなみに、息子（ママ代行）は転職成功して、石油王になり結末はお金持ちになりゲームに勝利したのでした。

人生どうなるかわからない！！（笑）

人生ゲームはまさに人生を勉強するゲームかも！？

ゲーム開始後、約１０分で様々なドラマが起き、子供たちの大泣き合戦。

息子も娘もこれから起きうる人生の壁を身に染みてわかったことでしょう。

な～んて、わかるはずがありませんよね。

ただ、ボードゲームはいろいろな大人の話しがあって刺激を受けるかも？

でも、自分が子供時代にやってた時を思い出すと、何も知らないで生命保険やら株とかを耳にしてただけだな～。刺激？どうなんだろう？

普通に子供売ったり（たしか昔のはあったはず）もしてたな～。

人生を学ぶことにはならないと思いますが、良いコミュニケーションにはなりますよね。

人生ゲーム、これから、どれだけ活躍するのだろう！？

もう少し大人になったら、押し入れの片隅にしまっているロバートキヨサキのＣＡＳＨＦＬＯＷゲームでお金の勉強をさせようか（笑）